2020年06月17日
「頴娃紫(エイムラサキ)」 と言う紫芋で作った『尽空』
黒麹仕込みの『尽空』は、なかなかパンチが有って好きな芋焼酎なんだけど、その尽空の紫芋焼酎がいつもの酒屋に有ったので買ってみた。
”頴娃紫仕込み”って書いてあるけど、どんな焼酎なんだろう?
この『紫芋尽空』、喜多屋さんのサイトによると・・
「紫芋尽空」は、薩摩半島最南端の南九州市頴娃町別府で収穫された、良質の「頴娃紫(エイムラサキ)」 を使用しています。
この紫芋と黒麹を使い、甕仕込みで丹念に造り、常圧で蒸留しました。その風味は、甘い味わいと上品で華やかな香りが特徴です。
と書いてあります。
そしておススメの飲み方は、ロックかお湯割りで。
『紫芋尽空』で家飲みベランダ飲み
いつもの酒屋の大将のハナシによると。
「紫芋仕込はフルーティーでまろやかになるので、ロックがおススメ」
「お湯割りもいいけど、いつもよりヌルめのほうが美味しいです」とのことなので、ぬるめのお湯割りで飲んでみました。
お気に入りの、ボダムのグラスで。
喜多屋【芋焼酎】限定空シリーズ紫芋尽空(じんくう)1,800ml【あす楽】【コンビニ受取対応商品】【あす楽_土曜営業】【RCP】 価格:2,827円 |
う〜ん、確かに『尽空』に比べこの『紫芋尽空』の方がほんのり甘みが有って、柔らかくて飲みやすいです。
ロックでも飲んでみたけど、まろやかで飲みやすいですがお湯割りの方が香りと甘みは楽しめますね。
飲みごたえ、というか「芋焼酎飲んでる」感は『尽空』の方が有るかも知れないけど、夕食時とか気軽に芋焼酎たのしみたい時には、こちらの方がいいかもしれませんね。
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