2009年02月21日
アフィリエイト最近心がけていること その1
お気づきだと思いますが、このブログで最近やり始めたことがあります。
A8で登録した企業のうち非アクティブ(クリックがない)のものをA8の「ブログに書く」という機能と商品を貼るという機能を使って紹介しています。
A8とファンブログに登録してあると、A8からファンブログに手軽にリンクが貼れるのです。
アフィリエイター初心者を読者想定したブログで物販のアフィリエイトをやっても仕方がないのですが、実験のつもりで書いています。
目的はもうひとつ、アフィリエイターとしての契約企業へのマナーであり、アピールでもあります。せっかく契約したのですから、できるだけ紹介していく姿勢を見せておきたい、そうすれば、きっと「何か」が将来起こるかもしれません。たとえ購入(コンバージョンですね)に結びつかなくても、訪問者を送り込む実績があれば、サイトの評価は上がっていくはずなのです。
そうするとスペシャルオファーがこないとも限りません。
実はこの取り組みで面白いと思っているASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)があります。少しいままでのASPと毛色が違うのです。
e-clickといいます。純国産サービスで、参加企業が小さいところが多いのが気にいってます。応援したくなるのですね。担当者とメール(連携広告主との連絡という機能)のやり取りをすると楽しいですよ。
続きも面白いですよ。
さて、もう少しだけ、アフィリエイトについて書いてみます。
実際に、ブログで見て、そのままサイトに行き、購入に結びつくというケースはまれです。まして、購入を目的とした検索でないかぎり、「ブログで見かけ」て「興味を持つ」というところまでです。AIDMA理論で行くとA=attention,I=interestでとまるわけです。サイトを訪問すればD=desireまでは行くでしょう。しかし、最後のA=actionの前にMemoryでとどまるのです。
ネットでのケータイ衝動消費ということを日経新聞が書いたことがありますが、実際には、最後のActionの手段としてのケータイを通勤電車で操って注文という行動なわけで、前ふりなく「衝動」で消費しているわけではありません。
実際には購入前に「デパートで現物を見る」という行動もあるとわかってきています。
今の不況下の生活防衛的状況では、ますますその傾向が強いでしょう。
だから再訪期間の設定が重要になります。それをうまく利用した楽天アフィリエイトがありますが、あそこまではいかなくても、個別のサービスでの再訪期間のカウントがきちっとされたアフィリエイトサービスを選ぶことが大切です。
それの実験でもあるのです。
A8アフィリエイターにとっては実績を上げやすいサービスです。上に書いたことがしっかりと出来ているのでしょう。
最初に書いたこと(貼り付け機能)をもっと生かすなら、一旦ファンブログに書いておいてアフィリエイトサイトIDコードを、書き換えれば、ファンブログ以外の他のサイトでも使えます。そういうツールができればいいですね。プログラムが書ける人には簡単ですよね。
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「風花心伝」 <・・クリックするとサイトにいけます。
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posted by blackcoffee11 at 13:18| アフィリのコツ