2008年11月01日
路地裏
今日は土曜日なのでなんとなく路地裏を歩きたくなり、駒込周辺を撮ってみました。
そういえばバブルの頃に『路地裏の経済学』(竹内宏著)を読んだなあと思いながら。
あの頃はどうして日本は会社ばかりが儲ける仕組みなんだろうと疑問を持っていたのです。
私はあの頃個人で仕事をしており、真剣に組織と個、あるいは法人という疑似人格と生身の人間という課題を考えていました。個人を幸せにしない会社資本主義とは何だろうと考えていたのです。
巡り巡ってまたふたたび組織と個という問題に突き当たりました。
今回は探索の旅はインターネットが組織に所属せずとも『個』として社会に生きていける可能性を開いたかというテーマで、ネットに起こったオープンソースの革命を見てみたのですが、雲行きは変わり、俄かにオープンで晴れ渡った空はかき曇ってきました。
オープンソースはGoogle革命とも、チープ革命ともいわれ、そしてWEB2.0とも称され、まさにバラ色の未来を垣間見せてくれたのですが、今回の金融危機でやはり変化せざるをえないでしょう。
そういえばバブルの頃に『路地裏の経済学』(竹内宏著)を読んだなあと思いながら。
あの頃はどうして日本は会社ばかりが儲ける仕組みなんだろうと疑問を持っていたのです。
私はあの頃個人で仕事をしており、真剣に組織と個、あるいは法人という疑似人格と生身の人間という課題を考えていました。個人を幸せにしない会社資本主義とは何だろうと考えていたのです。
巡り巡ってまたふたたび組織と個という問題に突き当たりました。
今回は探索の旅はインターネットが組織に所属せずとも『個』として社会に生きていける可能性を開いたかというテーマで、ネットに起こったオープンソースの革命を見てみたのですが、雲行きは変わり、俄かにオープンで晴れ渡った空はかき曇ってきました。
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posted by blackcoffee11 at 23:33| アフィリ日記