アフィリエイト広告を利用しています
<< 2023年03月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最新記事
運営者プロフィール
blackcoffee11さんの画像
blackcoffee11
会社共同経営。 広報が仕事です。 趣味ははっきりいって多いです。 が…、どれも浅いです。 それでも楽しくやってます! コーヒーとJAZZと読書 カメラ・パソコンいじり
プロフィール
運営しているサイト

広告

posted by fanblog

2019年11月14日

「これってヘルペス?」 性感染症の診断求める投稿増 米SNS

img_9539be1f23b732bef52d7ca097133e3c111610.jpg
「これってヘルペス?」 性感染症の診断求める投稿増 米SNS

https://www.afpbb.com/articles/-/3253319

【11月6日 AFP】「クラミジアに感染した原因は?」「これってヘルペス?」──米国の交流サイト(SNS)、レディット(Reddit)で、見知らぬ人に性感染症に関する診断を頼る人々が増えているとした新たな調査結果が5日、米国医師会雑誌(JAMA)に発表された。同研究では、こうした現象を「集団診断」と呼んでいる。

【あわせて読みたい】クラミジアワクチン開発、予備臨床試験で有望な反応

 米カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego)の研究チームは、レディットの性感染症スレッドに書き込まれた1万7000件の投稿を調査。ランダムに選んだ500件の投稿を分析した結果、58%が明確に集団診断を求めていた。また31%には、症状の写真が添付されていた。

 診断を求める投稿をした5人に1人が、医師の診断を受けた後にセカンドオピニオンを得ようとするユーザーだった。中には、エイズウイルス(HIV)で陽性の結果が出た後に、レディットのユーザーに意見を求める投稿者もいた。

 この論文の共著者でカリフォルニア大学サンディエゴ校の疫学者、ジョン・エアーズ(John Ayers)准教授は「誰もが常にドクター・グーグル(Google)について話している」と述べ、「だが実際、オンライン上の情報検索は、もはや単なるインターネット利用とは別物だ。こうしたユーザーは、現実の人々との現実のやりとりを求めている」と指摘した。

 しかし問題は「集団診断が、現在そうであるように、広範囲において不正確で危険であるにもかかわらず、だからと言ってソーシャルメディア上で診断を求める多くの人々により良い方法を取らせることが不可能」なことだという。

 そこでエアーズ氏のチームは、ソーシャルネットワーク上で医療専門家らがまず最初の診断を行い、それからユーザーにクリニックや電話で受診ができる場所を紹介するといった将来図を描いている。(c)AFP

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

November 14, 2019 at 09:21AM
posted by blackcoffee11 at 09:31| Comment(0) | AFPBBNEWS
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。