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2019年09月28日

感動的なスポーツマンシップに大喝采、世界陸上5000m予選

感動的なスポーツマンシップに大喝采、世界陸上5000m予選

https://www.afpbb.com/articles/-/3246819

感動的なスポーツマンシップに大喝采、世界陸上5000m予選

2019年9月28日 10:38 発信地:ドーハ/カタール

【9月28日 AFP】第17回世界陸上ドーハ大会(17th IAAF World Championships in Athletics Doha)は27日、男子5000メートル予選が行われ、ブライマ・ダボ(Braima Suncar Dabo、ギニアビサウ)とジョナサン・バスビー(Jonathan Busby、アルバ)という無名の2選手が感動的なスポーツマンシップを示し、観客から大喝采を浴びた。

 ドラマが生まれたのはハリーファ国際スタジアム(Khalifa International Stadium)で行われたレースのファイナルラップ、ダボとバスビーがすでに周回遅れとなり、あとはプライドのために走っていた時だった。

 最後の直線に入ると、33歳のバスビーはスローダウン。足元がおぼつかない感じで、よろめきながら転倒しそうになった。するとダボが立ち止まってライバルの腕を支え、そのまま約200メートル先のフィニッシュラインまで導いた。

 これを見た観客が大声援を送る中、バスビーはラインを通過した後に倒れ込み、車いすで運ばれた。

 ポルトガルの学校へ通っているという26歳のダボは、「彼の完走を手助したい一心だった」「とにかく、フィニッシュラインを通過するまで支えたいと思ったんだ。あの状況にいたら、誰でも同じことをすると思う」と通訳を介して語った。

 同組トップのセレモン・バレガ(Selemon Barega、エチオピア)から5分近く遅れてフィニッシュしたものの、ダボは自己ベストの18分10秒87を記録。一方のバスビーは、予選失格という厳しい結果となった。(c)AFP

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

September 28, 2019 at 03:20PM
posted by blackcoffee11 at 15:20| Comment(0) | AFPBBNEWS
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