アフィリエイト広告を利用しています
<< 2023年03月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最新記事
運営者プロフィール
blackcoffee11さんの画像
blackcoffee11
会社共同経営。 広報が仕事です。 趣味ははっきりいって多いです。 が…、どれも浅いです。 それでも楽しくやってます! コーヒーとJAZZと読書 カメラ・パソコンいじり
プロフィール
運営しているサイト

広告

posted by fanblog

2019年09月24日

サウジ、攻撃受けた石油施設2か所を公開 順調な復旧作業をアピール

img_cef3b0e2c120f8deadf7a3476292c8ab176259.jpg
サウジ、攻撃受けた石油施設2か所を公開 順調な復旧作業をアピール

https://www.afpbb.com/articles/-/3245626

【9月21日 AFP】サウジアラビアの国営石油会社サウジ・アラムコ(Saudi Aramco)は20日、今月14日の攻撃で大きな被害を受けた石油施設2か所を世界各国のメディアに公開した。同社は新規株式公開(IPO)を控えており、復旧作業が順調に進んでいることをアピールすることで、投資家の信頼をつなぎ止める狙いがある。

 アブカイク(Abqaiq)にある世界最大規模の石油精製施設は18回、クライス(Khurais)近くの施設は4回の攻撃を受けた。複数の爆発で火の手が上がり、鎮火には数時間を要したという。

 アラムコの担当者は「(アブカイクの)施設の多くの重要区画が攻撃を受けた」と述べ、攻撃が極めて正確だったと指摘した。

 通常ならば銀色のスタビライザーと呼ばれる装置は黒焦げになり、基部には大きな穴が開いていた。セパレーターと呼ばれる装置の周囲には足場が組まれ、白いヘルメットをかぶった作業員が大勢活動していた。

 アラムコのハーリド・ガムディ(Khaled al-Ghamdi)氏は、「通常時は112人が交代制で勤務しているが、今は6000人が復旧作業に携わっている」と語った。作業のペースを速めるため、米国と欧州から技術的な装置を運んでいるところだという。

 クライスのファハド・アブドルカリーム(Fahad al-Abdulkareem)施設長が、「今月末までに、攻撃以前と同レベルの生産が可能となる。われわれは復活し、以前よりもさらに強くなる」と断言した。

 クライスの施設では、大きくゆがんだ肉厚の金属パイプがそこかしこに散らばっていた。しかしアブドルカリーム氏によると、クライスの施設の30%は、最初の攻撃から24時間以内に操業可能な状態に復旧していたという。

 エネルギー分野の調査会社エナジー・インテリジェンス(Energy Intelligence)のアレックス・シンドラー(Alex Schindelar)社長は、今月末までに日産1100万バレルを安定して生産できる状態に復旧するのは、復旧に必要な作業の規模を考えると「野心的な目標だ」と述べた。(c)AFP/Anuj Chopra

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

September 24, 2019 at 10:22PM
posted by blackcoffee11 at 22:22| Comment(0) | AFPBBNEWS
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。