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2014年05月29日

男の下着の洗い方 2 洗濯は科学だった

下着の洗い方を調べ始めてわかったこと

それは

洗濯は科学だってこと。

昨日書いたように洗濯のファクターは次の一文に尽きます。


洗浄力を上げるポイントは、温度・時間・機械力・洗剤・助剤・漂白剤


それで漂白のポイント、酸素系漂白剤は40度以上20分以上漬け置くことでした。

これだけは理解しました。

実は昨日自分の中にある「漂白」という言葉が邪魔をしていたことに気が付きました。

高校時代の酸化と還元の単元での知識で「漂白」を考えていることに気が付いたのです。

どうも洗濯における「漂白」ということはこれほど単純ではないということです。

考えてみるとその通りで「色素を還元して、あるいは酸化させて色を落とす」わけではありませんよね。

そんなことをしたら色柄ものは一発でアウトです。

人体からでる汚れは皮脂です、汗です。

どうやらこれを繊維から引き剥がすことのようです。

さらに汗は、時間が経つと酸化して化学変化を起こし、黄ばんできます。(黄ばみ)

だから汗をかいた衣類は速やかに洗濯に回すが一番の解決法です。

時間を置くから黄ばんでくるわけです。

そこまでは了解です。
さて、酸素系漂白剤のまとめ

代表的なものは過炭酸ナトリウムを主成分としています。

>過炭酸ナトリウムは、炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)と過酸化水素が 2:3 の割合で混在してできたもの。

>水に溶けて炭酸ソーダと過酸化水素に解離。水溶液はpH10.5(1%)の弱アルカリ性。

>過酸化水素は弱アルカリ性水溶液中で加熱した場合に、活性酸素と水に分解して酸化力を示し、色素を分解して無色の物質に変えます(漂白)。分解された物質は除去されやすくなります。

ポイントが赤字。これが40度以上20分以上の根拠です。

すみません、深すぎてなかなか次にいけません。

次回はいよいよ洗浄のポイントです。




洗濯補助洗浄剤〜加齢臭用〜






タグ:洗濯 漂白 下着
posted by blackcoffee11 at 05:56| Comment(0) | 男を磨く
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