2008年06月08日
ファンブログのこと
5月19日からアクセスアップの実験を始めてはや20日。
結果はどうかといえば、いまだに、検索エンジンからの訪問は一日一、二件で、まだしばらくはかかりそうだ。長めの文章も投入しているのでキーワードは仕込めているはずだから、成果があらわれるまでしばらく待つことにする。
それまでは自力でアクセスアップ。
ということで、まっさきに考えるのがファンブログのコミュニティへの入会である。もっとも入会といっても手続きがあるわけではなく、お仲間に加えていただくための儀礼である。よくいう通過儀礼（イニシエーショ）というやつで、会社の歓迎会や大学生の新入生歓迎コンパ（通称・新歓コンパ）にあたるものだ。
小さなブログサービスであるので、良さもあることを発見した。小さいということは「ユーザー同士が近くなれる」の法則がなりたちそうだ。これは、大事にした方がいいだろう。だが、あまりそのコミュニティがあまり見られない。私は社交的という方ではないので、これは居心地がいいので、fanblogにはまりつつある。
ということで近況報告を終えて、少しファンブログのことを突っ込んで考えてみた。
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ファンブログが使っているドリコムブログシステムはトラブルが起こると厄介だということは、ドリコムブログで経験している。どういうことかというと、トラブル発生・・・＞みんながやたらとクリックをしまくる・・・＞ますます処理がたまってシステムに負荷がかかる・・・＞ついにシステムがダウンするという構造。
どうもシステムがどのくらいの情報の流入に対して耐えられるかということになるのだが、当然、システムへの設備投資によってこれは決まる。
どんなによくできたシステムでも、処理量を超えれば、ダウンする。キャパシティーの問題。今のところ、ファンブログは一日1000人くらいのアクティブユーザーだから、快適なのだが、増えてくるとどうなるかわからない。
システムのトラブルの発生時のユーザーとの対応が、ブログの雰囲気を決めるが、今のところファンブログにユーザーサポート窓口が見えない。
アルファサービスだからといって逃げれるが、A8経由でブログを作った人が多いので、そうもいっておられないに違いないのだが。
とすれば、コミュニティを早く形成すべきで、その役割を果たすのが、ファンブログHOMEである。
ファンブログHOMEが盛り上がると自然にコミュニティができる。
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と読んでもらえるかわからないが、ファンブログの運営スタッフに向けたメッセージとエールを送っておくことにした。こんなことを書いているのは、日曜日で暇なのだ。
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posted by blackcoffee11 at 19:17| このブログについて