2008年05月31日
カテゴリーについて その1
昨日作った アジサイ日記2008 みてください!とまずお願いs。
ファンブログでカテゴリーを新しく作る場合は「デザインの変更」であるが、記事を書いている途中でもカテゴリ追加というボタンがあり、カテゴリーが増やせるのでたいへん便利である。
カテゴリーは日記形式のブログにはとても重要である。これはアフィリエイトの成果と大きく関係する。いかにサイトにとどまってもらっていろいろなところを見てもらうか、最後には、ショッピングサイトに誘導できるかの重要な役割をカテゴリーが果しえいる。
ブログが日記形式と書いたのは新聞記事などでブログをわかりやすくするために「日記風簡易ホームページ」と書いてあるからだ。なるほどブログのわかりやすい記述だと感心する。
日本ではブログが流行する前に個人が日記を公開するホームページというのが流行った時期がある。それがより便利なブログに移行したので、日本ではブログ=日記という理解のされ方、利用のされ方が多い。日記なら日付だけで確かにいい。
ただ日記ホームページと違うのはブログの構造は記事コンテンツ(日記本文)がデータベース化され、それを見せるときには動的にレイアウトをその都度、生成(作り出す)していることである。だからカテゴリー別や月毎にみることができるのである。これを有効に利用しない手はない。
このブログのプログラミングの仕組みが検索エンジンにとってもインデックス化しやすいので、相性がいいといわれてきた。あまりにブログが上位に来るので検索エンジンもブログをまずははじくようにするアルゴリズムを取り入れるようになってきた。でも「あし@ 複数ブログ」の記事で書いたように、検索するのは企業ではなく、一般ユーザーであるので、日常生活をしながらブログを作る日常の生活の感想・疑問・意見はブログの視点の方が優れている。
言い換えればホームページサイトのアクセスアップは難しいがブログは今でも検索エンジンにとっては情報をデータベース化しやすい捨てがたいコンテンツなのである。
このブログの持つ生活感覚を企業がとりいえたのがCGM(コンシューマー・ジェネレーテッド・メディア=消費者が作り出すサイト)だ。yahoo!知恵袋や教えてgooなどの質問にユーザー同士が答えるサービスもそのひとつだが、それらを含めてソーシャルメディアといわれるようになった。ブログもそのひとつだ。
だから検索エンジン経由で多くの訪問者が来るが、たいていは必要な情報の載った記事だけを読んで帰ってしまう。アフィリエイト成果を考えると「いかにとどまらせて、他の記事を読ませるか」が重要になる。来て見て自分の欲しい情報でないのですぐにサイトを離れる率を直帰率、そのページだけを見て帰る率を離脱率というが、実はそれが重要なのである。
いかに回遊させるか。ナビゲーションが重要だが、その要素のひとつがカテゴリーである。
そのことについて、しばらく書いてみる。
続く
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日本ではブログが流行する前に個人が日記を公開するホームページというのが流行った時期がある。それがより便利なブログに移行したので、日本ではブログ=日記という理解のされ方、利用のされ方が多い。日記なら日付だけで確かにいい。
ただ日記ホームページと違うのはブログの構造は記事コンテンツ(日記本文)がデータベース化され、それを見せるときには動的にレイアウトをその都度、生成(作り出す)していることである。だからカテゴリー別や月毎にみることができるのである。これを有効に利用しない手はない。
このブログのプログラミングの仕組みが検索エンジンにとってもインデックス化しやすいので、相性がいいといわれてきた。あまりにブログが上位に来るので検索エンジンもブログをまずははじくようにするアルゴリズムを取り入れるようになってきた。でも「あし@ 複数ブログ」の記事で書いたように、検索するのは企業ではなく、一般ユーザーであるので、日常生活をしながらブログを作る日常の生活の感想・疑問・意見はブログの視点の方が優れている。
言い換えればホームページサイトのアクセスアップは難しいがブログは今でも検索エンジンにとっては情報をデータベース化しやすい捨てがたいコンテンツなのである。
このブログの持つ生活感覚を企業がとりいえたのがCGM(コンシューマー・ジェネレーテッド・メディア=消費者が作り出すサイト)だ。yahoo!知恵袋や教えてgooなどの質問にユーザー同士が答えるサービスもそのひとつだが、それらを含めてソーシャルメディアといわれるようになった。ブログもそのひとつだ。
だから検索エンジン経由で多くの訪問者が来るが、たいていは必要な情報の載った記事だけを読んで帰ってしまう。アフィリエイト成果を考えると「いかにとどまらせて、他の記事を読ませるか」が重要になる。来て見て自分の欲しい情報でないのですぐにサイトを離れる率を直帰率、そのページだけを見て帰る率を離脱率というが、実はそれが重要なのである。
いかに回遊させるか。ナビゲーションが重要だが、その要素のひとつがカテゴリーである。
そのことについて、しばらく書いてみる。
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posted by blackcoffee11 at 07:29| ブログ−カテゴリー