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2019年08月23日
陸上自衛隊、富士山東麓で「総合火力演習」の予行演習
陸上自衛隊、富士山東麓で「総合火力演習」の予行演習
https://www.afpbb.com/articles/-/3240969
【8月22日 AFP】陸上自衛隊は22日、静岡県御殿場市の東富士演習場で「富士総合火力演習」の予行演習を実施した。富士山東麓にある演習場での予行演習には自衛隊の戦車や装甲車、ヘリコプター、水陸両用車などが参加した。(c)AFP
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August 23, 2019 at 01:23PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3240969
【8月22日 AFP】陸上自衛隊は22日、静岡県御殿場市の東富士演習場で「富士総合火力演習」の予行演習を実施した。富士山東麓にある演習場での予行演習には自衛隊の戦車や装甲車、ヘリコプター、水陸両用車などが参加した。(c)AFP
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August 23, 2019 at 01:23PM
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【検証】アマゾン火災、無関係の写真がネットの怒り煽る
【検証】アマゾン火災、無関係の写真がネットの怒り煽る
https://www.afpbb.com/articles/-/3240994
【8月23日 AFP】ブラジル北部のアマゾン(Amazon)熱帯雨林でここ数週間にわたり広がる火災を写したとされる写真がソーシャルメディア上で拡散しているが、写真の大半は数十年前に撮影されたものや、さらにはブラジル以外の国で発生した火災を写したものであることが、AFPの検証により明らかになった。
ソーシャルメディアのユーザーらは、ハッシュタグ「#PrayforAmazonas(アマゾナスに祈りを)」を用い、世界最大の熱帯雨林であるアマゾンで今年1月〜8月に森林火災が急増したことを示す公式統計について怒りを表明している。
以下は、AFPのファクトチェック部門が検証した写真の一部。
■苦しむ動物たち
1. シェア件数が特に多かった写真の一つに、息絶えたように見える赤ちゃんを抱くサルの写真(A)がある。だが、この写真は2017年にインド人のカメラマン、アビナッシュ・ロディー(Avinash Lodhi)氏がジャバルプル(Jabalpur)で撮影したもの(B)だった。ロディー氏は英紙テレグラフ(Telegraph)に対し、写真の赤ちゃんは倒れ掛かっていただけだったと説明している。
A. https://perma.cc/83R2-N9YK
B. http://u.afp.com/JB9d
2. ひどいやけどをしたウサギの写真(A)はさまざまな投稿で使われたが、このウサギはアマゾンの火災で被害を受けたわけではなく、2018年11月にカルフォルニア州ウールジー(Woolsey)で起きた火災から逃れようとしていた。
A. https://perma.cc/X3BB-NRHH
B. https://perma.cc/92NL-CFB6
■燃え広がる炎
1. 焼野原となった森林の中に立つ1本の気を写した画像(A)は、アマゾンで撮影された。ただ、これはロイター通信(Reuters)のカメラマン、ブルーノ・ケリー(Bruno Kelly)氏が2017年8月4日、ブラジル環境・再生可能天然資源院(IBAMA)が「緑の波作戦(Operation Green Wave)」と銘打って行った野焼きの現場で撮影したものだった。
A. https://perma.cc/C3MP-5S46
B. http://u.afp.com/JB9W
2. 別の画像(A)には、森林の広範囲が火に包まれ、大量の煙が立ち上る様が写っている。しかしこれは、1989年に撮影されたものだった。米俳優のジェイデン・スミス(Jaden Smith)さんは21日、自身のインスタグラム(Instagram)アカウントでこの写真を共有し、100万件以上の「いいね」を集めた(B)。画像は写真通信社シパ・プレス(Sipa Press)のカメラマンが撮影し、後に写真通信社レックス・フィーチャーズ(Rex Features)が取得しており、2007年には英紙ガーディアン(Guardian)が掲載したアマゾン森林伐採に関する記事で使用された(C)。
A. https://perma.cc/EK7N-5VPJ
B. https://perma.cc/EK3B-S8MS
C. http://u.afp.com/JB9e
3. 地上で撮影されたこの写真(A)は、アマゾンの木々を火が包み込んでいく様子を写している。しかしこれは、ゲッティイメージズ(Getty Images)のカメラマン、マリオ・タマ(Mario Tama)氏が2014年11月22日に同国北東部マラニョン(Maranhao)で撮影したものだ。
A. https://perma.cc/T327-7GJQ
B. http://u.afp.com/JB9Z
(c)AFP
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August 23, 2019 at 12:40PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3240994
【8月23日 AFP】ブラジル北部のアマゾン(Amazon)熱帯雨林でここ数週間にわたり広がる火災を写したとされる写真がソーシャルメディア上で拡散しているが、写真の大半は数十年前に撮影されたものや、さらにはブラジル以外の国で発生した火災を写したものであることが、AFPの検証により明らかになった。
ソーシャルメディアのユーザーらは、ハッシュタグ「#PrayforAmazonas(アマゾナスに祈りを)」を用い、世界最大の熱帯雨林であるアマゾンで今年1月〜8月に森林火災が急増したことを示す公式統計について怒りを表明している。
以下は、AFPのファクトチェック部門が検証した写真の一部。
■苦しむ動物たち
1. シェア件数が特に多かった写真の一つに、息絶えたように見える赤ちゃんを抱くサルの写真(A)がある。だが、この写真は2017年にインド人のカメラマン、アビナッシュ・ロディー(Avinash Lodhi)氏がジャバルプル(Jabalpur)で撮影したもの(B)だった。ロディー氏は英紙テレグラフ(Telegraph)に対し、写真の赤ちゃんは倒れ掛かっていただけだったと説明している。
A. https://perma.cc/83R2-N9YK
B. http://u.afp.com/JB9d
2. ひどいやけどをしたウサギの写真(A)はさまざまな投稿で使われたが、このウサギはアマゾンの火災で被害を受けたわけではなく、2018年11月にカルフォルニア州ウールジー(Woolsey)で起きた火災から逃れようとしていた。
A. https://perma.cc/X3BB-NRHH
B. https://perma.cc/92NL-CFB6
■燃え広がる炎
1. 焼野原となった森林の中に立つ1本の気を写した画像(A)は、アマゾンで撮影された。ただ、これはロイター通信(Reuters)のカメラマン、ブルーノ・ケリー(Bruno Kelly)氏が2017年8月4日、ブラジル環境・再生可能天然資源院(IBAMA)が「緑の波作戦(Operation Green Wave)」と銘打って行った野焼きの現場で撮影したものだった。
A. https://perma.cc/C3MP-5S46
B. http://u.afp.com/JB9W
2. 別の画像(A)には、森林の広範囲が火に包まれ、大量の煙が立ち上る様が写っている。しかしこれは、1989年に撮影されたものだった。米俳優のジェイデン・スミス(Jaden Smith)さんは21日、自身のインスタグラム(Instagram)アカウントでこの写真を共有し、100万件以上の「いいね」を集めた(B)。画像は写真通信社シパ・プレス(Sipa Press)のカメラマンが撮影し、後に写真通信社レックス・フィーチャーズ(Rex Features)が取得しており、2007年には英紙ガーディアン(Guardian)が掲載したアマゾン森林伐採に関する記事で使用された(C)。
A. https://perma.cc/EK7N-5VPJ
B. https://perma.cc/EK3B-S8MS
C. http://u.afp.com/JB9e
3. 地上で撮影されたこの写真(A)は、アマゾンの木々を火が包み込んでいく様子を写している。しかしこれは、ゲッティイメージズ(Getty Images)のカメラマン、マリオ・タマ(Mario Tama)氏が2014年11月22日に同国北東部マラニョン(Maranhao)で撮影したものだ。
A. https://perma.cc/T327-7GJQ
B. http://u.afp.com/JB9Z
(c)AFP
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August 23, 2019 at 12:40PM
2019年08月22日
「ひんやり?」 猫も水浴び、熱波のウクライナ
「ひんやり〜」 猫も水浴び、熱波のウクライナ
https://www.afpbb.com/articles/-/3240879
【8月22日 AFP】熱波に見舞われたウクライナの首都キエフで21日、独立広場(Independence Square)の噴水で、ずぶ濡れになって水浴びをする猫の姿が見られた。(c)AFP
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August 22, 2019 at 06:23PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3240879
【8月22日 AFP】熱波に見舞われたウクライナの首都キエフで21日、独立広場(Independence Square)の噴水で、ずぶ濡れになって水浴びをする猫の姿が見られた。(c)AFP
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August 22, 2019 at 06:23PM
アマゾンやMSが「殺人AI開発で世界を危険に」 調査報告
アマゾンやMSが「殺人AI開発で世界を危険に」 調査報告
https://www.afpbb.com/articles/-/3240874
【8月22日 AFP】米インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)や米IT大手マイクロソフト(Microsoft)、米半導体大手インテル(Intel)といった世界有数のハイテク企業が、「殺人ロボット」の開発に関与して世界を危険にさらしているとする調査報告書が今週、発表された。
調査はオランダのNGO「パクス(Pax)」がハイテク産業の主要企業を対象に、自律型致死兵器に対する企業姿勢を問うたもの。殺人可能な人工知能(AI)に適用できる技術を開発しているか、AI兵器関連の軍事プロジェクトに携わっているか、AI兵器分野へは今後関与しないと約束しているか、の3点について、12か国50社をランク付けした。
「マイクロソフトやアマゾンのような企業はなぜ、大きな論争の的となっているこれらの兵器を開発していることを否定しないのか。こうした兵器は、人間の直接の関与なしに自己決定に基づいて人々を殺害できてしまう」と、報告書をまとめたフランク・シュライパー(Frank Slijper)氏は述べている。
AIを搭載した兵器システムが攻撃目標を自律的に選択・攻撃できるようになる点をめぐっては近年、倫理的な観点から議論が活発になっている。AI兵器は国際安全保障を脅かし、火薬、原子爆弾に次ぐ「第3の戦争革命」をもたらすと警鐘を鳴らす声もある。
今回の調査で「最善の事例」とされたのは、兵器システムへのAI使用を自粛する指針を昨年発表した米グーグル(Google)や、ヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」で知られるソフトバンクグループ(SoftBank Group)など7社。残る企業は22社が「中度の懸念」に、21社が「大きな懸念」に分類された。
100億ドル(約1兆600億円)相当といわれる米国防総省のクラウドコンピューティング契約への入札で話題を呼んだアマゾンとマイクロソフトは、いずれも「大きな懸念」に分類された。また、米中央情報局(CIA)の後援で「戦闘地域で兵士が行う分析をリアルタイムで支援する」AIシステムを開発したベンチャー投資企業を前身とするパランティア(Palantir)も「大きな懸念」とされた。(c)AFP/Issam AHMED
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August 22, 2019 at 06:23PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3240874
【8月22日 AFP】米インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)や米IT大手マイクロソフト(Microsoft)、米半導体大手インテル(Intel)といった世界有数のハイテク企業が、「殺人ロボット」の開発に関与して世界を危険にさらしているとする調査報告書が今週、発表された。
調査はオランダのNGO「パクス(Pax)」がハイテク産業の主要企業を対象に、自律型致死兵器に対する企業姿勢を問うたもの。殺人可能な人工知能(AI)に適用できる技術を開発しているか、AI兵器関連の軍事プロジェクトに携わっているか、AI兵器分野へは今後関与しないと約束しているか、の3点について、12か国50社をランク付けした。
「マイクロソフトやアマゾンのような企業はなぜ、大きな論争の的となっているこれらの兵器を開発していることを否定しないのか。こうした兵器は、人間の直接の関与なしに自己決定に基づいて人々を殺害できてしまう」と、報告書をまとめたフランク・シュライパー(Frank Slijper)氏は述べている。
AIを搭載した兵器システムが攻撃目標を自律的に選択・攻撃できるようになる点をめぐっては近年、倫理的な観点から議論が活発になっている。AI兵器は国際安全保障を脅かし、火薬、原子爆弾に次ぐ「第3の戦争革命」をもたらすと警鐘を鳴らす声もある。
今回の調査で「最善の事例」とされたのは、兵器システムへのAI使用を自粛する指針を昨年発表した米グーグル(Google)や、ヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」で知られるソフトバンクグループ(SoftBank Group)など7社。残る企業は22社が「中度の懸念」に、21社が「大きな懸念」に分類された。
100億ドル(約1兆600億円)相当といわれる米国防総省のクラウドコンピューティング契約への入札で話題を呼んだアマゾンとマイクロソフトは、いずれも「大きな懸念」に分類された。また、米中央情報局(CIA)の後援で「戦闘地域で兵士が行う分析をリアルタイムで支援する」AIシステムを開発したベンチャー投資企業を前身とするパランティア(Palantir)も「大きな懸念」とされた。(c)AFP/Issam AHMED
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August 22, 2019 at 06:23PM
米国、移民の子どもを無期限拘束へ 20日間の制限撤廃
米国、移民の子どもを無期限拘束へ 20日間の制限撤廃
https://www.afpbb.com/articles/-/3240841
【8月22日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)政権は21日、国境地帯での不法移民取り締まりの一環として、移民の子どもの拘束期間についてこれまで課されていた厳しい法的制限を撤廃すると発表した。
米国土安全保障省(DHS)は、移民の子どもの拘束期間を20日間までに限定した1997年の法的決定「フローレス合意(Flores Settlement Agreement)」を撤廃する方針を発表。60日後に施行される新たな方針では、子どもやその家族の拘束期間に制限が設けられない。
今回の措置は、米国境管理当局に身柄を拘束された後に解放され米国内に行方をくらまそうとする移民を抑止する狙いがある。移民擁護団体や人権団体は、フローレス合意撤廃を阻止する意向を表明し、移民を粗悪に扱っているとして政府を非難した。(c)AFP/Paul HANDLEY
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August 22, 2019 at 06:23PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3240841
【8月22日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)政権は21日、国境地帯での不法移民取り締まりの一環として、移民の子どもの拘束期間についてこれまで課されていた厳しい法的制限を撤廃すると発表した。
米国土安全保障省(DHS)は、移民の子どもの拘束期間を20日間までに限定した1997年の法的決定「フローレス合意(Flores Settlement Agreement)」を撤廃する方針を発表。60日後に施行される新たな方針では、子どもやその家族の拘束期間に制限が設けられない。
今回の措置は、米国境管理当局に身柄を拘束された後に解放され米国内に行方をくらまそうとする移民を抑止する狙いがある。移民擁護団体や人権団体は、フローレス合意撤廃を阻止する意向を表明し、移民を粗悪に扱っているとして政府を非難した。(c)AFP/Paul HANDLEY
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August 22, 2019 at 06:23PM
炎上するアマゾン、ネットで話題に ブラジル大統領はNGO非難
炎上するアマゾン、ネットで話題に ブラジル大統領はNGO非難
https://www.afpbb.com/articles/-/3240838
【8月22日 AFP】ブラジル北部のアマゾン(Amazon)熱帯雨林で起きた火災がソーシャルメディアで大きな話題を呼ぶ中、同国のジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領は21日、環境団体が火災を引き起こした可能性を示唆した。
ツイッター(Twitter)上では、世界最大の熱帯雨林であるアマゾンの一部に広がる火災を写したとされる写真が拡散。ハッシュタグ「#PrayforAmazonas(アマゾナスに祈りを)」は24万9000回ツイートされ、21日の世界トレンド1位となっている。あるツイッターユーザーは「私たちがどれほど成功しようと、地球が死ねば、私たちも皆死ぬ」と投稿した。
ブラジル国立宇宙研究所(INPE)の発表によると、同国で今年1月〜8月に記録された森林火災は2013年以降で最多の7万3000件近くで、大半がアマゾンで起きたものだった。これに対し、2018年に起きた森林火災は計3万9759件とされる。
森林伐採の監視を担当するINPEは、ここ数か月の急激な森林伐採の増加を示す統計を公表して以降、ボルソナロ大統領の怒りを買っており、同統計はINEP所長の解任にもつながった。
火災による延焼面積は21日時点で計測不能だが、サンパウロ(Sao Paulo)含む複数の都市はここ数日、厚い煙で覆われていると伝えられており、民間航空便が航路変更を余儀なくされる事態にもなっている。
アマゾンの森林は、気候変動の抑制に重要な役割を果たすとみられている。世界自然保護基金(WWF)は、森林火災が今年急増した原因がアマゾンでの森林伐採の加速にあると批判。ボルソナロ大統領は21日、これに反論し、「こういったNGOが私とブラジル政府に対して人目を引き付けるために行った犯罪行為」が森林火災の原因かもしれないと指摘した。(c)AFP
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August 22, 2019 at 06:23PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3240838
【8月22日 AFP】ブラジル北部のアマゾン(Amazon)熱帯雨林で起きた火災がソーシャルメディアで大きな話題を呼ぶ中、同国のジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領は21日、環境団体が火災を引き起こした可能性を示唆した。
ツイッター(Twitter)上では、世界最大の熱帯雨林であるアマゾンの一部に広がる火災を写したとされる写真が拡散。ハッシュタグ「#PrayforAmazonas(アマゾナスに祈りを)」は24万9000回ツイートされ、21日の世界トレンド1位となっている。あるツイッターユーザーは「私たちがどれほど成功しようと、地球が死ねば、私たちも皆死ぬ」と投稿した。
ブラジル国立宇宙研究所(INPE)の発表によると、同国で今年1月〜8月に記録された森林火災は2013年以降で最多の7万3000件近くで、大半がアマゾンで起きたものだった。これに対し、2018年に起きた森林火災は計3万9759件とされる。
森林伐採の監視を担当するINPEは、ここ数か月の急激な森林伐採の増加を示す統計を公表して以降、ボルソナロ大統領の怒りを買っており、同統計はINEP所長の解任にもつながった。
火災による延焼面積は21日時点で計測不能だが、サンパウロ(Sao Paulo)含む複数の都市はここ数日、厚い煙で覆われていると伝えられており、民間航空便が航路変更を余儀なくされる事態にもなっている。
アマゾンの森林は、気候変動の抑制に重要な役割を果たすとみられている。世界自然保護基金(WWF)は、森林火災が今年急増した原因がアマゾンでの森林伐採の加速にあると批判。ボルソナロ大統領は21日、これに反論し、「こういったNGOが私とブラジル政府に対して人目を引き付けるために行った犯罪行為」が森林火災の原因かもしれないと指摘した。(c)AFP
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August 22, 2019 at 06:23PM
2019年08月17日
ネアンデルタール人も「サーファーズイヤー」に、魚取りが原因か 研究
ネアンデルタール人も「サーファーズイヤー」に、魚取りが原因か 研究
https://www.afpbb.com/articles/-/3240102
【8月16日 AFP】サーファーと初期人類ネアンデルタール(Neanderthal)人の共通点は何だろうか。寒冷地で水上スポーツをする人に多くみられる、外耳道の骨が増殖する疾患「サーファーズイヤー(外耳道外骨腫)」だ。14日に発表された最新の研究論文で、現生人類の近縁種で約4万年前に絶滅したネアンデルタール人もサーファーズイヤーを高頻度で発症していたことが明らかになった。
【関連記事】イタリア・アルプスで体験、「ネアンデルタール人のサバイバル・コース」
だが、ネアンデルタール人が完璧な波を追い求めるサーファーだったわけではない。今回の研究結果は、ネアンデルタール人が、考古学的記録が示唆するよりもはるかに高い頻度で魚を取っていたことを意味する可能性があると、科学者らは指摘している。
論文の筆頭執筆者で、米セントルイス・ワシントン大学(Washington University in St. Louis)のエリック・トリンカウス(Erik Trinkaus)氏と仏ボルドー大学(University of Bordeaux)の2人の共同研究者は、欧州や西アジアで発見されたネアンデルタール人や初期現生人類ホモ・サピエンス(Homo sapiens)など古代人類の化石77点の保存状態の良い外耳道を詳しく調べた。
この結果、初期の現生人類の骨増殖の発生頻度は現代人とほぼ同水準だったが、10万年〜4万年前のネアンデルタール人の化石23点については約半数に骨増殖がみられた。
サーファーズイヤーは自覚症状がない場合が多いが、耳あか栓塞の発症と感染症や進行性難聴につながる可能性もある。
骨増殖に関しては、フランスの古生物学者マルスラン・ブール(Marcellin Boule)氏が1911年、ネアンデルタール人の骨格に関するモノグラフの中で最初に指摘したが、これまで体系的な研究はされていなかった。
今回の研究成果は、散在していたネアンデルタール人の水産資源利用に関する過去の観察結果に基づいている。かつて沿岸に位置していた遺跡の多くが現在は海中にあるため、魚の骨という考古学的証拠は入手が困難になっていると、論文の執筆者らは説明している。
論文は、米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」で発表された。(c)AFP/Issam AHMED
AFP
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August 17, 2019 at 03:22PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3240102
【8月16日 AFP】サーファーと初期人類ネアンデルタール(Neanderthal)人の共通点は何だろうか。寒冷地で水上スポーツをする人に多くみられる、外耳道の骨が増殖する疾患「サーファーズイヤー(外耳道外骨腫)」だ。14日に発表された最新の研究論文で、現生人類の近縁種で約4万年前に絶滅したネアンデルタール人もサーファーズイヤーを高頻度で発症していたことが明らかになった。
【関連記事】イタリア・アルプスで体験、「ネアンデルタール人のサバイバル・コース」
だが、ネアンデルタール人が完璧な波を追い求めるサーファーだったわけではない。今回の研究結果は、ネアンデルタール人が、考古学的記録が示唆するよりもはるかに高い頻度で魚を取っていたことを意味する可能性があると、科学者らは指摘している。
論文の筆頭執筆者で、米セントルイス・ワシントン大学(Washington University in St. Louis)のエリック・トリンカウス(Erik Trinkaus)氏と仏ボルドー大学(University of Bordeaux)の2人の共同研究者は、欧州や西アジアで発見されたネアンデルタール人や初期現生人類ホモ・サピエンス(Homo sapiens)など古代人類の化石77点の保存状態の良い外耳道を詳しく調べた。
この結果、初期の現生人類の骨増殖の発生頻度は現代人とほぼ同水準だったが、10万年〜4万年前のネアンデルタール人の化石23点については約半数に骨増殖がみられた。
サーファーズイヤーは自覚症状がない場合が多いが、耳あか栓塞の発症と感染症や進行性難聴につながる可能性もある。
骨増殖に関しては、フランスの古生物学者マルスラン・ブール(Marcellin Boule)氏が1911年、ネアンデルタール人の骨格に関するモノグラフの中で最初に指摘したが、これまで体系的な研究はされていなかった。
今回の研究成果は、散在していたネアンデルタール人の水産資源利用に関する過去の観察結果に基づいている。かつて沿岸に位置していた遺跡の多くが現在は海中にあるため、魚の骨という考古学的証拠は入手が困難になっていると、論文の執筆者らは説明している。
論文は、米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」で発表された。(c)AFP/Issam AHMED
AFP
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August 17, 2019 at 03:22PM
タンゴ世界選手権に99歳で出場 観客から喝采
タンゴ世界選手権に99歳で出場 観客から喝采
https://www.afpbb.com/articles/-/3240016
【8月16日 AFP】アルゼンチン首都ブエノスアイレスで開催された世界タンゴ選手権(World Tango Championships)に99歳のアイルランド人男性が出場し、タンゴファンから拍手喝采が湧き起こった。
ジェームス・マクマナス(James McManus)さんは通訳を介し地元紙に「タンゴは多くの幸せをもたらしてくれる」「ダンスは社交的にもとても重要だ」と話した。
母国アイルランドのタンゴファンはマクマナスさんのアルゼンチン渡航費用を調達した。マクマナスさんによれば、自身がタンゴを始めたのは2002年で、すでに80代だった。
マクマナスさんは白いジャケットに黒いパンツとネクタイ姿で、アルゼンチン人のパートナーと第1次予選に臨んだ。2人はタンゴに造詣が深い観客から最も大きな拍手を浴びた。2019年の今大会には36か国から744ペアが参加している。(c)AFP
AFP
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August 17, 2019 at 10:25AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3240016
【8月16日 AFP】アルゼンチン首都ブエノスアイレスで開催された世界タンゴ選手権(World Tango Championships)に99歳のアイルランド人男性が出場し、タンゴファンから拍手喝采が湧き起こった。
ジェームス・マクマナス(James McManus)さんは通訳を介し地元紙に「タンゴは多くの幸せをもたらしてくれる」「ダンスは社交的にもとても重要だ」と話した。
母国アイルランドのタンゴファンはマクマナスさんのアルゼンチン渡航費用を調達した。マクマナスさんによれば、自身がタンゴを始めたのは2002年で、すでに80代だった。
マクマナスさんは白いジャケットに黒いパンツとネクタイ姿で、アルゼンチン人のパートナーと第1次予選に臨んだ。2人はタンゴに造詣が深い観客から最も大きな拍手を浴びた。2019年の今大会には36か国から744ペアが参加している。(c)AFP
AFP
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August 17, 2019 at 10:25AM
ロナウド欠場に怒りの韓国ファン、スウェーデンまで追いかけ直接抗議
ロナウド欠場に怒りの韓国ファン、スウェーデンまで追いかけ直接抗議
https://www.afpbb.com/articles/-/3239992
ロナウド欠場に怒りの韓国ファン、スウェーデンまで追いかけ直接抗議
2019年8月16日 12:51 発信地:ソウル/韓国
【8月16日 AFP】イタリア・セリエAのユベントス(Juventus)でプレーするクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が、先月26日に韓国・ソウルで行われた親善試合を欠場したことに怒りを募らせた同国ファンが、スウェーデンまで足を運んで同選手と対峙(たいじ)した。
ポルトガル代表のスーパースター、ロナウドの「元」大ファンを自称するこの男性ファンは、スウェーデンの首都ストックホルムのホテルで同選手に近づいた約11分間の動画をユーチューブ(Youtube)に投稿し、約300万回の視聴回数を記録している。
前週のインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)に出場するため、ユベントスが滞在していたホテルのロビーにロナウドが姿を見せると、男性は英語で「なぜ韓国でプレーしなかった?」と問いただしたが無視された。
他にも、ポルトガル語で書かれたメッセージなどで何度もロナウドの注意を引こうとしていた男性は、動画の中で「目の前にボードを掲げたのに、完全に無視された」「あなたはここのファンにはすごく親切なのに、どうして僕たちにはそうしてくれなかった?」なとど話している。
先月行われたKリーグ・オールスターとの親善試合で、ロナウドはベンチに座り続けた。ロナウドの欠場を受け、韓国では怒りを募らせたファンが集団訴訟を辞さない構えを見せているほか、同選手、ユベントス、そして試合を主催した同国の代理店に対して刑事告訴があったことを受け、警察も詐欺の疑いで捜査を開始している。
今回の欠場騒動をめぐっては、Kリーグ側がユベントスの対応を「詐欺行為」と呼んで批判すると、同クラブは非難をはねつけ、責任のなすりつけ合いの様相を呈している。
韓国メディアによると、この男性ファンは来月イタリアへ飛んで再びロナウドに直接会うことを計画しているという。(c)AFP
AFP
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August 17, 2019 at 09:21AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3239992
ロナウド欠場に怒りの韓国ファン、スウェーデンまで追いかけ直接抗議
2019年8月16日 12:51 発信地:ソウル/韓国
【8月16日 AFP】イタリア・セリエAのユベントス(Juventus)でプレーするクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が、先月26日に韓国・ソウルで行われた親善試合を欠場したことに怒りを募らせた同国ファンが、スウェーデンまで足を運んで同選手と対峙(たいじ)した。
ポルトガル代表のスーパースター、ロナウドの「元」大ファンを自称するこの男性ファンは、スウェーデンの首都ストックホルムのホテルで同選手に近づいた約11分間の動画をユーチューブ(Youtube)に投稿し、約300万回の視聴回数を記録している。
前週のインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)に出場するため、ユベントスが滞在していたホテルのロビーにロナウドが姿を見せると、男性は英語で「なぜ韓国でプレーしなかった?」と問いただしたが無視された。
他にも、ポルトガル語で書かれたメッセージなどで何度もロナウドの注意を引こうとしていた男性は、動画の中で「目の前にボードを掲げたのに、完全に無視された」「あなたはここのファンにはすごく親切なのに、どうして僕たちにはそうしてくれなかった?」なとど話している。
先月行われたKリーグ・オールスターとの親善試合で、ロナウドはベンチに座り続けた。ロナウドの欠場を受け、韓国では怒りを募らせたファンが集団訴訟を辞さない構えを見せているほか、同選手、ユベントス、そして試合を主催した同国の代理店に対して刑事告訴があったことを受け、警察も詐欺の疑いで捜査を開始している。
今回の欠場騒動をめぐっては、Kリーグ側がユベントスの対応を「詐欺行為」と呼んで批判すると、同クラブは非難をはねつけ、責任のなすりつけ合いの様相を呈している。
韓国メディアによると、この男性ファンは来月イタリアへ飛んで再びロナウドに直接会うことを計画しているという。(c)AFP
AFP
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August 17, 2019 at 09:21AM
西岡が初のマスターズ8強入り、快進撃の支えは「日本食」
西岡が初のマスターズ8強入り、快進撃の支えは「日本食」
https://www.afpbb.com/articles/-/3239988
西岡が初のマスターズ8強入り、快進撃の支えは「日本食」
2019年8月16日 9:13 発信地:シンシナティ/米国
【8月16日 AFP】テニス、ウェスタン&サザンオープン(Western & Southern Open 2019)は15日、男子シングルス3回戦が行われ、予選勝者の西岡良仁(Yoshihito Nishioka)はアレックス・デミノー(Alex De Minaur、オーストラリア)に7-5、6-4で勝利し、初のマスターズ1000(ATP World Tour Masters 1000)8強入りを果たした。
世界ランキング77位の西岡は試合後、「マッサージやストレッチなど、フィジオに非常に助けてもらっている。それに毎晩、日本食を食べている」と語った。「きのうはサーモンや米とか、他にも日本食を食べた。それが大きな力になっている」
前日の2回戦で大会第6シードの錦織圭(Kei Nishikori)を破っていた西岡はこの日、デミノーから2度のブレークを奪うと、自身は一度もブレークポイントを許すことなく、82分で試合を終わらせた。準々決勝ではアドリアン・マナリノ(Adrian Mannarino、フランス)を7-6(8-6)、6-2で下した第16シードのダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)と対戦する。
「僕にとって非常に特別な瞬間。マスターズ1000ではベスト8に入るチャンスがこれまで2度あった」「この結果が本当に欲しかったから、きょうはとても幸せ」
また、自身が入っているドローの下半分にはシード選手が数人しか勝ち残っていないが、先のことは考えないようにしているとして「1試合に集中するが、下半分の山は全員にチャンスがある。できるなら僕がそのチャンスをつかみたい」と話した。
「自己最高のランキングは58位。今年はランキングが少しずつ上がっていて、この大会でついに大きなポイントを獲得した」「もっと順位を上げられると確信している。今年の目標はトップ40入り。それができると信じている」 (c)AFP
AFP
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August 17, 2019 at 08:17AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3239988
西岡が初のマスターズ8強入り、快進撃の支えは「日本食」
2019年8月16日 9:13 発信地:シンシナティ/米国
【8月16日 AFP】テニス、ウェスタン&サザンオープン(Western & Southern Open 2019)は15日、男子シングルス3回戦が行われ、予選勝者の西岡良仁(Yoshihito Nishioka)はアレックス・デミノー(Alex De Minaur、オーストラリア)に7-5、6-4で勝利し、初のマスターズ1000(ATP World Tour Masters 1000)8強入りを果たした。
世界ランキング77位の西岡は試合後、「マッサージやストレッチなど、フィジオに非常に助けてもらっている。それに毎晩、日本食を食べている」と語った。「きのうはサーモンや米とか、他にも日本食を食べた。それが大きな力になっている」
前日の2回戦で大会第6シードの錦織圭(Kei Nishikori)を破っていた西岡はこの日、デミノーから2度のブレークを奪うと、自身は一度もブレークポイントを許すことなく、82分で試合を終わらせた。準々決勝ではアドリアン・マナリノ(Adrian Mannarino、フランス)を7-6(8-6)、6-2で下した第16シードのダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)と対戦する。
「僕にとって非常に特別な瞬間。マスターズ1000ではベスト8に入るチャンスがこれまで2度あった」「この結果が本当に欲しかったから、きょうはとても幸せ」
また、自身が入っているドローの下半分にはシード選手が数人しか勝ち残っていないが、先のことは考えないようにしているとして「1試合に集中するが、下半分の山は全員にチャンスがある。できるなら僕がそのチャンスをつかみたい」と話した。
「自己最高のランキングは58位。今年はランキングが少しずつ上がっていて、この大会でついに大きなポイントを獲得した」「もっと順位を上げられると確信している。今年の目標はトップ40入り。それができると信じている」 (c)AFP
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August 17, 2019 at 08:17AM