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2019年09月15日
サウジ石油施設にドローン攻撃、2か所で火災 フーシ派が犯行声明
サウジ石油施設にドローン攻撃、2か所で火災 フーシ派が犯行声明
https://www.afpbb.com/articles/-/3244494
【9月14日 AFP】サウジアラビアで14日午前、国営石油会社サウジ・アラムコ(Saudi Aramco)の施設2か所がドローンによる攻撃を受けた。国営メディアが伝えた。
国営サウジ通信(SPA)は内務省の話として、「アラムコ社のセキュリティーチームが、ドローン攻撃を受けたアブカイク(Abqaiq)とクライス(Khurais)にある施設2か所で消火活動を開始」し、「2か所での火災では、火の勢いは食い止められた」と報じた。(c)AFP
AFP
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September 15, 2019 at 01:25PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3244494
【9月14日 AFP】サウジアラビアで14日午前、国営石油会社サウジ・アラムコ(Saudi Aramco)の施設2か所がドローンによる攻撃を受けた。国営メディアが伝えた。
国営サウジ通信(SPA)は内務省の話として、「アラムコ社のセキュリティーチームが、ドローン攻撃を受けたアブカイク(Abqaiq)とクライス(Khurais)にある施設2か所で消火活動を開始」し、「2か所での火災では、火の勢いは食い止められた」と報じた。(c)AFP
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September 15, 2019 at 01:25PM
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2019年09月14日
死体は1年以上たっても動く、豪研究者が「死体農場」で撮影し証明
死体は1年以上たっても動く、豪研究者が「死体農場」で撮影し証明
https://www.afpbb.com/articles/-/3244478
【9月14日 AFP】人の死体は死後1年以上たっても大きく動くという研究結果を、オーストラリアの科学者がタイムラプス動画で撮影して証明した。この研究は、世界中の捜査関係者や病理学者らに影響を与えるとみられている。
科学者のアリソン・ウィルソン(Alyson Wilson)氏は、毎月オーストラリア北東部ケアンズ(Cairns)から南東部シドニーに3時間かけて飛行機で通い、死体の腐敗の進行を確認した。研究対象は、シドニー郊外の人目につかない森林地帯に位置する、南半球で唯一の「死体農場」に保管されている70ある死体のうちの1体だ。正式名称「オーストラリア化石生成実験研究所(Australian Facility for Taphonomic Experimental Research、AFTER)」として知られるこの施設では、死体の変化に関する先駆的な研究が行われている。
ウィルソン氏は13日、AFPに対し、死体の動きを17か月にわたって研究、撮影したところ、人は厳密には「安らかに眠っていなかった」と話した。
ウィルソン氏は同僚の研究者らと、死亡推定時間を特定するのに通常使用されている方法を改善するためにタイムラプス動画を使用していたところ、研究の過程で死体が大きく動いていたことが分かったという。1件の事例研究では、まず、死体の腕が体に近づき始め、その後、脇に投げ出された。ウィルソン氏は、「こうした動きは、死体がミイラ化し、靭帯(じんたい)が乾燥するなど、死体の腐敗の進行に関連しているとみている」と述べた。
豪セントラルクイーンズランド大学(CQ University)で犯罪学を学んだウィルソン氏がこの異色な研究を始めたのは、メキシコ旅行に行った後、マヤ(Maya)文明時代の骸骨の分析に協力するためだったという。
ウィルソン氏は、「牧場で育ち、家畜が死んだ後の過程を見てきたためか、子どもの頃から死体がどう分解されていくのか興味を持っていた」と語り、「世界中のどこにも、死体の動きを明確に示した研究結果がなかったので、自分で解明することに決めた」と明かした。
ウィルソン氏は、今回新たに分かった知識を使えば、身元不明の死体に関連付けられる行方不明者の数を絞り込むことができるとしている。 死体の動きと分解率への理解を深めることで、警察の捜査において死亡推定時間をより正確に割り出せるようになり、誤った死因や、犯罪現場での誤った解釈を減らす一助になるとみられる。
研究結果は、法医学専門誌「フォレンジック・サイエンス・インターナショナル:シナジー(Forensic Science International: Synergy)」の最新号に掲載された。(c)AFP
AFP
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September 14, 2019 at 07:22PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3244478
【9月14日 AFP】人の死体は死後1年以上たっても大きく動くという研究結果を、オーストラリアの科学者がタイムラプス動画で撮影して証明した。この研究は、世界中の捜査関係者や病理学者らに影響を与えるとみられている。
科学者のアリソン・ウィルソン(Alyson Wilson)氏は、毎月オーストラリア北東部ケアンズ(Cairns)から南東部シドニーに3時間かけて飛行機で通い、死体の腐敗の進行を確認した。研究対象は、シドニー郊外の人目につかない森林地帯に位置する、南半球で唯一の「死体農場」に保管されている70ある死体のうちの1体だ。正式名称「オーストラリア化石生成実験研究所(Australian Facility for Taphonomic Experimental Research、AFTER)」として知られるこの施設では、死体の変化に関する先駆的な研究が行われている。
ウィルソン氏は13日、AFPに対し、死体の動きを17か月にわたって研究、撮影したところ、人は厳密には「安らかに眠っていなかった」と話した。
ウィルソン氏は同僚の研究者らと、死亡推定時間を特定するのに通常使用されている方法を改善するためにタイムラプス動画を使用していたところ、研究の過程で死体が大きく動いていたことが分かったという。1件の事例研究では、まず、死体の腕が体に近づき始め、その後、脇に投げ出された。ウィルソン氏は、「こうした動きは、死体がミイラ化し、靭帯(じんたい)が乾燥するなど、死体の腐敗の進行に関連しているとみている」と述べた。
豪セントラルクイーンズランド大学(CQ University)で犯罪学を学んだウィルソン氏がこの異色な研究を始めたのは、メキシコ旅行に行った後、マヤ(Maya)文明時代の骸骨の分析に協力するためだったという。
ウィルソン氏は、「牧場で育ち、家畜が死んだ後の過程を見てきたためか、子どもの頃から死体がどう分解されていくのか興味を持っていた」と語り、「世界中のどこにも、死体の動きを明確に示した研究結果がなかったので、自分で解明することに決めた」と明かした。
ウィルソン氏は、今回新たに分かった知識を使えば、身元不明の死体に関連付けられる行方不明者の数を絞り込むことができるとしている。 死体の動きと分解率への理解を深めることで、警察の捜査において死亡推定時間をより正確に割り出せるようになり、誤った死因や、犯罪現場での誤った解釈を減らす一助になるとみられる。
研究結果は、法医学専門誌「フォレンジック・サイエンス・インターナショナル:シナジー(Forensic Science International: Synergy)」の最新号に掲載された。(c)AFP
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September 14, 2019 at 07:22PM
古代ローマの「恋人たち」 実は男性同士 手をつなぎ埋葬
古代ローマの「恋人たち」 実は男性同士 手をつなぎ埋葬
https://www.afpbb.com/articles/-/3244454
【9月14日 AFP】2009年にイタリアで発見され、手と手をつないで埋葬されていたことから「モデナ(Modena)の恋人たち」として知られていた5世紀の人骨2体が、どちらも男性のものであったとする論文が今週、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。
研究者らはこれらの人骨について当初、性別を確認できなかったことから男女のものと推定し、酢の産地として知られるイタリア北部モデナに住んでいた恋人同士のものだった可能性があると考えていた。だが、歯のエナメル質に残されたタンパク質を分析する新技術により、2人は男性同士であることが確認された。
男性2人がなぜ手をつないだ状態で丁重に埋葬されていたのかは、依然として謎のままだ。論文によると、同じ墓所で発掘された他の人骨11体のうち、数体には戦闘で受けるものと同様の損傷があった。
伊ボローニャ大学(University of Bologna)のフェデリコ・ルリ(Frederico Lugli)教授の研究チームは「この2人の『恋人たち』は、戦闘で共に亡くなった戦友、あるいは友人同士であったため、同じ墓所に埋葬されたのかもしれない」「あるいは、2人は親族──年齢が近いことから、いとこ同士あるいは兄弟の可能性もある──で、親族関係があることから同じ墓に入れられた」と説明している。
一方、2人が同性の恋人同士として埋葬された可能性は低いという。研究チームは「この2人が恋愛関係にあった可能性は排除できないものの、埋葬を行った人々がそのような絆を表すために2人の手をつながせようと決めた可能性は低い」と結論している。
手をつないで埋葬された成人の人骨は、これまでに古くは8000年前の新石器時代から少なくとも6例が見つかっているものの、すべて男女のカップルとみられている。(c)AFP
AFP
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September 14, 2019 at 06:26PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3244454
【9月14日 AFP】2009年にイタリアで発見され、手と手をつないで埋葬されていたことから「モデナ(Modena)の恋人たち」として知られていた5世紀の人骨2体が、どちらも男性のものであったとする論文が今週、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。
研究者らはこれらの人骨について当初、性別を確認できなかったことから男女のものと推定し、酢の産地として知られるイタリア北部モデナに住んでいた恋人同士のものだった可能性があると考えていた。だが、歯のエナメル質に残されたタンパク質を分析する新技術により、2人は男性同士であることが確認された。
男性2人がなぜ手をつないだ状態で丁重に埋葬されていたのかは、依然として謎のままだ。論文によると、同じ墓所で発掘された他の人骨11体のうち、数体には戦闘で受けるものと同様の損傷があった。
伊ボローニャ大学(University of Bologna)のフェデリコ・ルリ(Frederico Lugli)教授の研究チームは「この2人の『恋人たち』は、戦闘で共に亡くなった戦友、あるいは友人同士であったため、同じ墓所に埋葬されたのかもしれない」「あるいは、2人は親族──年齢が近いことから、いとこ同士あるいは兄弟の可能性もある──で、親族関係があることから同じ墓に入れられた」と説明している。
一方、2人が同性の恋人同士として埋葬された可能性は低いという。研究チームは「この2人が恋愛関係にあった可能性は排除できないものの、埋葬を行った人々がそのような絆を表すために2人の手をつながせようと決めた可能性は低い」と結論している。
手をつないで埋葬された成人の人骨は、これまでに古くは8000年前の新石器時代から少なくとも6例が見つかっているものの、すべて男女のカップルとみられている。(c)AFP
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September 14, 2019 at 06:26PM
メキシコ伝統「死者の日」にちなんだバービー発表、文化盗用との批判も
メキシコ伝統「死者の日」にちなんだバービー発表、文化盗用との批判も
https://www.afpbb.com/articles/-/3244465
【9月14日 AFP】着せ替え人形「バービー(Barbie)」はバラエティー豊かだ。水着の美女から宇宙飛行士、さらには大統領にまで多岐にわたる。そして今度は、メキシコの文化をたたえ、骸骨のフェースペインティングを施してマリーゴールドの花冠をかぶった人形が登場した。だが文化盗用との批判も出ている。
米玩具大手マテル(Mattel)は12日、メキシコで11月1日と2日に祝福される「死者の日(Day of the Dead)」から着想したバービー人形の新作を発表した。
このバービー人形は、メキシコの著名なイラストレーター、ホセ・グアダルーペ・ポサダ(Jose Guadalupe Posada、1852〜1913年)が1912年に描いた有名な作品、骸骨の貴婦人「カトリーナ(Catrina)」に由来している。黒いドレスを身にまとい、マリーゴールドやチョウ、頭蓋骨で装飾されたこの人形は、75ドル(約8100円)で販売される。
しかしこの人形をめぐっては、由緒ある伝統文化を金もうけに使う「文化の盗用」だとして批判も出ている。(c)AFP
AFP
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September 14, 2019 at 04:25PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3244465
【9月14日 AFP】着せ替え人形「バービー(Barbie)」はバラエティー豊かだ。水着の美女から宇宙飛行士、さらには大統領にまで多岐にわたる。そして今度は、メキシコの文化をたたえ、骸骨のフェースペインティングを施してマリーゴールドの花冠をかぶった人形が登場した。だが文化盗用との批判も出ている。
米玩具大手マテル(Mattel)は12日、メキシコで11月1日と2日に祝福される「死者の日(Day of the Dead)」から着想したバービー人形の新作を発表した。
このバービー人形は、メキシコの著名なイラストレーター、ホセ・グアダルーペ・ポサダ(Jose Guadalupe Posada、1852〜1913年)が1912年に描いた有名な作品、骸骨の貴婦人「カトリーナ(Catrina)」に由来している。黒いドレスを身にまとい、マリーゴールドやチョウ、頭蓋骨で装飾されたこの人形は、75ドル(約8100円)で販売される。
しかしこの人形をめぐっては、由緒ある伝統文化を金もうけに使う「文化の盗用」だとして批判も出ている。(c)AFP
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September 14, 2019 at 04:25PM
女優ハフマン被告に禁錮14日 米裏口入学スキャンダル
女優ハフマン被告に禁錮14日 米裏口入学スキャンダル
https://www.afpbb.com/articles/-/3244455
【9月14日 AFP】ドラマ「デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)」への出演で知られる女優で、米名門大学に娘を入学させるため賄賂を支払った罪に問われていたフェリシティ・ハフマン(Felicity Huffman)被告(56)が13日、禁錮14日の量刑を言い渡された。
この問題では米名門大学への裏口入学をめぐり50人が訴追されているが、ハフマン被告はその中で初めて量刑を言い渡された保護者となった。同被告は5月に連邦裁判所へ出廷した際、大学進学適性試験「SAT」で娘の得点を水増しするために1万5000ドル(約160万円)を支払った罪を涙ながらに認めていた。(c)AFP
AFP
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September 14, 2019 at 02:24PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3244455
【9月14日 AFP】ドラマ「デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)」への出演で知られる女優で、米名門大学に娘を入学させるため賄賂を支払った罪に問われていたフェリシティ・ハフマン(Felicity Huffman)被告(56)が13日、禁錮14日の量刑を言い渡された。
この問題では米名門大学への裏口入学をめぐり50人が訴追されているが、ハフマン被告はその中で初めて量刑を言い渡された保護者となった。同被告は5月に連邦裁判所へ出廷した際、大学進学適性試験「SAT」で娘の得点を水増しするために1万5000ドル(約160万円)を支払った罪を涙ながらに認めていた。(c)AFP
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September 14, 2019 at 02:24PM
つえを手にデモ隊を守る、香港の「おじいさん」たち
つえを手にデモ隊を守る、香港の「おじいさん」たち
https://www.afpbb.com/articles/-/3243653
【9月14日 AFP】「ウォンおじいさん」はつえを頭上にかざし、催涙弾の発射をやめるよう機動隊に訴えた──。85歳のウォンさんは、香港民主派デモの最前線でデモ隊を守っているのだ。
高齢のウォンさんだが、定期的に香港デモの衝突現場に姿を現し、機動隊とデモ隊の間に率先して身を置く。今や日常となった衝突を鎮めたいとの思いからの行動だ。
「若者が殺されるぐらいなら、年寄りが死んだ方がいい」と、繁華街の銅鑼湾(Causeway Bay)で起きた一連の衝突の合間にAFPの取材に答えたウォンさん。頭からはガスマスクがぶら下げながら、「私はもう年だが、子どもたちは香港の未来だ」と語った。
ここ3か月にわたって行われている大規模デモは、時に暴力的な様相も呈してきた。参加するのは若者が圧倒的に多く、一部調査によると、参加者の半数は20〜30代で、77パーセントが大卒だという。
ウォンさんと仲間の「チャンおじいさん」(73)はデモに参加する高齢者の中でも特に積極的だ。二人が所属しているのは、「守護孩子( Protect the Children)」と呼ばれるグループで、そのメンバーの大部分を高齢者とボランティアが占めている。ほぼ毎週末、警察とデモ隊の間に入り仲裁を試みるが、警察が突撃すると分かれば、デモ隊のために時間稼ぎをすることもある。
️平和的な方法
銅鑼湾で再び催涙弾が再び飛び交い始めると、チャンさんはウォンさんの手をぎゅっと握った。「死ぬなら一緒だ」と叫びながら、衝突の最中に戻らないようウォンさんを引き留めたのだ。チェンさんはいつも、ヘルメットの代わりにスローガンが書かれた目を引く赤い帽子をかぶっている。
守護孩子の主な目的は若者の保護だ。しかしウォンさんらは、デモ隊に対しても警察を挑発しないよう強く求めている。「香港の本質的価値は平和的な方法で守るべきだ」
一連のでもで、これまでに12歳の子どもから70代の男性まで1100人以上が逮捕されている。多くは暴動の罪に問われており、10年の禁錮刑が科される可能性もあるという。
AFP
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September 14, 2019 at 01:28PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3243653
【9月14日 AFP】「ウォンおじいさん」はつえを頭上にかざし、催涙弾の発射をやめるよう機動隊に訴えた──。85歳のウォンさんは、香港民主派デモの最前線でデモ隊を守っているのだ。
高齢のウォンさんだが、定期的に香港デモの衝突現場に姿を現し、機動隊とデモ隊の間に率先して身を置く。今や日常となった衝突を鎮めたいとの思いからの行動だ。
「若者が殺されるぐらいなら、年寄りが死んだ方がいい」と、繁華街の銅鑼湾(Causeway Bay)で起きた一連の衝突の合間にAFPの取材に答えたウォンさん。頭からはガスマスクがぶら下げながら、「私はもう年だが、子どもたちは香港の未来だ」と語った。
ここ3か月にわたって行われている大規模デモは、時に暴力的な様相も呈してきた。参加するのは若者が圧倒的に多く、一部調査によると、参加者の半数は20〜30代で、77パーセントが大卒だという。
ウォンさんと仲間の「チャンおじいさん」(73)はデモに参加する高齢者の中でも特に積極的だ。二人が所属しているのは、「守護孩子( Protect the Children)」と呼ばれるグループで、そのメンバーの大部分を高齢者とボランティアが占めている。ほぼ毎週末、警察とデモ隊の間に入り仲裁を試みるが、警察が突撃すると分かれば、デモ隊のために時間稼ぎをすることもある。
️平和的な方法
銅鑼湾で再び催涙弾が再び飛び交い始めると、チャンさんはウォンさんの手をぎゅっと握った。「死ぬなら一緒だ」と叫びながら、衝突の最中に戻らないようウォンさんを引き留めたのだ。チェンさんはいつも、ヘルメットの代わりにスローガンが書かれた目を引く赤い帽子をかぶっている。
守護孩子の主な目的は若者の保護だ。しかしウォンさんらは、デモ隊に対しても警察を挑発しないよう強く求めている。「香港の本質的価値は平和的な方法で守るべきだ」
一連のでもで、これまでに12歳の子どもから70代の男性まで1100人以上が逮捕されている。多くは暴動の罪に問われており、10年の禁錮刑が科される可能性もあるという。
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September 14, 2019 at 01:28PM
2019年09月13日
中秋節「鮮肉月餅」の販売ピークに 上海
中秋節「鮮肉月餅」の販売ピークに 上海
https://www.afpbb.com/articles/-/3244277
【9月13日 Xinhua News】中国の伝統的な祝日「中秋節(旧暦8月15日、今年は9月13日)」を前に、上海市では市民に愛されている「鮮肉月餅」(肉入りの月餅)の販売がピークを迎えている。一部の老舗食品店やホテルの前には、この月餅を求める人が長蛇の列をつくり、「お一人様○個まで」と数量限定で販売する店も見られる。(c)Xinhua News/AFPBB News
AFP
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September 13, 2019 at 11:25PM
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【9月13日 Xinhua News】中国の伝統的な祝日「中秋節(旧暦8月15日、今年は9月13日)」を前に、上海市では市民に愛されている「鮮肉月餅」(肉入りの月餅)の販売がピークを迎えている。一部の老舗食品店やホテルの前には、この月餅を求める人が長蛇の列をつくり、「お一人様○個まで」と数量限定で販売する店も見られる。(c)Xinhua News/AFPBB News
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September 13, 2019 at 11:25PM
コンゴで列車脱線、100人死亡の情報 不正乗車客が犠牲に
コンゴで列車脱線、100人死亡の情報 不正乗車客が犠牲に
https://www.afpbb.com/articles/-/3244281
【9月13日 AFP】コンゴ民主共和国の南東部で12日未明、貨物列車が脱線し、不正乗車をしていた人々が死亡した。当局が発表した。広大な国土を有するコンゴでは列車事故が相次いでいる。
現地の状況は混乱しており、推定死者数の情報は10人から100人まで大きく錯綜している。スティーブ・ムビカイ(Steve Mbikayi)人道相はツイッター(Twitter)で「また大惨事! 午前3時(日本時間同10時)、タンガニーカ(Tanganyika)州マイバリディ(Mayibaridi)付近で脱線。暫定死傷者数:死者50人、負傷者複数人」と表明。
これに対しタンガニーカ州のゾエ・カビラ(Zoe Kabila)知事は、ツイッターへの投稿で「訂正。暫定死傷者数は死者10人、負傷者30人。3車両が横転した」と表明した。同知事はジョゼフ・カビラ(Joseph Kabila)前大統領の弟。
一方で現場の目撃者や地元メディアは、死者数が100人に上る恐れがあるとの見方を示している。
コンゴの鉄道は、線路の整備不足や機関車の老朽化といった問題を抱えており、事故が相次いでいる。コンゴ国営鉄道会社(SNCC)は、同国の多くの国営企業と同様、経営破綻の危機に直面しており、設備の多くは1960年代から使用されている。(c)AFP
AFP
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September 13, 2019 at 12:19PM
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【9月13日 AFP】コンゴ民主共和国の南東部で12日未明、貨物列車が脱線し、不正乗車をしていた人々が死亡した。当局が発表した。広大な国土を有するコンゴでは列車事故が相次いでいる。
現地の状況は混乱しており、推定死者数の情報は10人から100人まで大きく錯綜している。スティーブ・ムビカイ(Steve Mbikayi)人道相はツイッター(Twitter)で「また大惨事! 午前3時(日本時間同10時)、タンガニーカ(Tanganyika)州マイバリディ(Mayibaridi)付近で脱線。暫定死傷者数:死者50人、負傷者複数人」と表明。
これに対しタンガニーカ州のゾエ・カビラ(Zoe Kabila)知事は、ツイッターへの投稿で「訂正。暫定死傷者数は死者10人、負傷者30人。3車両が横転した」と表明した。同知事はジョゼフ・カビラ(Joseph Kabila)前大統領の弟。
一方で現場の目撃者や地元メディアは、死者数が100人に上る恐れがあるとの見方を示している。
コンゴの鉄道は、線路の整備不足や機関車の老朽化といった問題を抱えており、事故が相次いでいる。コンゴ国営鉄道会社(SNCC)は、同国の多くの国営企業と同様、経営破綻の危機に直面しており、設備の多くは1960年代から使用されている。(c)AFP
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September 13, 2019 at 12:19PM
米女子水泳選手、肌の「露出過多」で失格 批判受け取り消しに
米女子水泳選手、肌の「露出過多」で失格 批判受け取り消しに
https://www.afpbb.com/articles/-/3244263
【9月13日 AFP】米アラスカ州で6日に行われた水泳大会で、学校指定の水着を着用していたにもかかわらず、臀部(でんぶ)の露出過多により女子選手が失格となっていた問題で、激しい批判を受けて10日、失格が取り消された。
大会の運営者は行われた4種目のうちの一つで水着ルール違反を理由にこの選手を失格としていた。失格判定を下した女性審判は、「一方の尻の山がもう一方に触れている」のが見えたとして、決定を正当化した。
この判定に地元の女性水泳コーチ、ローレン・ラングフォード(Lauren Langford)さんは激怒。自身のブログで、審判がこの選手だけを選んで失格にしたのは、人種とふっくらした体形が理由だとして異議を唱えた。
ラングフォードさんは投稿で「これらの若い水泳選手らは、みだらで刺激的な水着を着用していたために罰されたのではなく、大きなお尻や胸、色黒の肌が、しなやかで細く、青白い肌をした他のチームメイトと違ってみえたからだ」と訴えた。
ラングフォードさんによると、この選手は、チーム内の他のメンバーと同じ水着を着用していたが、彼女だけが失格になったという。
アンカレッジ学校区(Anchorage School District)は、激しい怒りを受け調査に入り、10日、失格判定は「強引で不必要」だったとして失格を取り消した。(c) AFP
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September 13, 2019 at 09:22AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3244263
【9月13日 AFP】米アラスカ州で6日に行われた水泳大会で、学校指定の水着を着用していたにもかかわらず、臀部(でんぶ)の露出過多により女子選手が失格となっていた問題で、激しい批判を受けて10日、失格が取り消された。
大会の運営者は行われた4種目のうちの一つで水着ルール違反を理由にこの選手を失格としていた。失格判定を下した女性審判は、「一方の尻の山がもう一方に触れている」のが見えたとして、決定を正当化した。
この判定に地元の女性水泳コーチ、ローレン・ラングフォード(Lauren Langford)さんは激怒。自身のブログで、審判がこの選手だけを選んで失格にしたのは、人種とふっくらした体形が理由だとして異議を唱えた。
ラングフォードさんは投稿で「これらの若い水泳選手らは、みだらで刺激的な水着を着用していたために罰されたのではなく、大きなお尻や胸、色黒の肌が、しなやかで細く、青白い肌をした他のチームメイトと違ってみえたからだ」と訴えた。
ラングフォードさんによると、この選手は、チーム内の他のメンバーと同じ水着を着用していたが、彼女だけが失格になったという。
アンカレッジ学校区(Anchorage School District)は、激しい怒りを受け調査に入り、10日、失格判定は「強引で不必要」だったとして失格を取り消した。(c) AFP
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September 13, 2019 at 09:22AM
ダビンチ設計のライオンロボ、仏パリで展示 没後500年
ダビンチ設計のライオンロボ、仏パリで展示 没後500年
https://www.afpbb.com/articles/-/3244113
【9月12日 AFP】イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)のスケッチ画を基に再現した機械仕掛けのライオンの展示が11日、ダビンチ没後500年を記念して仏パリで始まった。
ライオンロボットは木製で、高さ2メートル、長さ3メートル。ダビンチが残した初期段階のスケッチ画を基に再現されている。
オリジナルのライオンロボットは、仏国王フランソワ1世(Francois I)を楽しませようとしたローマ教皇レオ10世(Leo X)の依頼を受けたダビンチによって設計されたが、長年にわたり所在が分からなくなっている。
1519年5月に死去したダビンチは鳥の飛行に強い興味を抱き、その仕組みを解き明かすことが、人間が空を飛ぶ機械の創造につながると信じていた。
ライオンロボットは、仏パリのイタリア文化会館(Italian Cultural Institute)で1か月間展示される。(c)AFP
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September 13, 2019 at 08:25AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3244113
【9月12日 AFP】イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)のスケッチ画を基に再現した機械仕掛けのライオンの展示が11日、ダビンチ没後500年を記念して仏パリで始まった。
ライオンロボットは木製で、高さ2メートル、長さ3メートル。ダビンチが残した初期段階のスケッチ画を基に再現されている。
オリジナルのライオンロボットは、仏国王フランソワ1世(Francois I)を楽しませようとしたローマ教皇レオ10世(Leo X)の依頼を受けたダビンチによって設計されたが、長年にわたり所在が分からなくなっている。
1519年5月に死去したダビンチは鳥の飛行に強い興味を抱き、その仕組みを解き明かすことが、人間が空を飛ぶ機械の創造につながると信じていた。
ライオンロボットは、仏パリのイタリア文化会館(Italian Cultural Institute)で1か月間展示される。(c)AFP
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September 13, 2019 at 08:25AM