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2020年01月14日

ウィリアム、ヘンリー両王子が共同声明 兄弟関係めぐる「作り話」を一蹴

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ウィリアム、ヘンリー両王子が共同声明 兄弟関係めぐる「作り話」を一蹴

https://www.afpbb.com/articles/-/3263297

【1月12日 AFP】英国のウィリアム王子(Prince William)とヘンリー王子(Prince Harry)は13日、兄弟関係について臆測する「作り話」を一蹴する共同声明を発表した。ヘンリー王子の将来をめぐって王室の主要メンバーが協議を行うに当たり、兄弟が異例の共同戦線を張った形だ。

「精神面での健康をめぐる問題について深く気遣う兄弟にとって、このように扇動的な言葉を用いることは侮辱的で害悪になり得る」と述べた。(c)AFP

AFP

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January 14, 2020 at 07:23AM
posted by blackcoffee11 at 07:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

2020年01月13日

ズボンを脱いで出掛けよう! 世界各地で「ノーパンツデー」

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ズボンを脱いで出掛けよう! 世界各地で「ノーパンツデー」

https://www.afpbb.com/articles/-/3263222

【1月13日】ズボンを着用せずに地下鉄に乗る恒例のイベント「パンツなしで地下鉄に乗ろう(No Pants Subway Ride)」が12日、世界各地で開催された。

 毎年真冬に行われるこのイベントは2002年に参加者7人で始まったもので、今では世界60都市以上に広がっている。参加者らはズボン以外の帽子や手袋、マフラーなどを身に着け、いつも通りに振る舞うことがルールとなっている。(c)AFP

AFP

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January 13, 2020 at 03:21PM
posted by blackcoffee11 at 15:38| Comment(0) | AFPBBNEWS

ダカールラリーで選手の死亡事故、40歳のポルトガル人ライダー

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ダカールラリーで選手の死亡事故、40歳のポルトガル人ライダー

https://www.afpbb.com/articles/-/3263210

ダカールラリーで選手の死亡事故、40歳のポルトガル人ライダー

2020年1月13日 10:13 発信地:ワディアドダワシル/サウジアラビア

【1月13日 AFP】サウジアラビアで開催中のダカールラリー(Dakar Rally 2020)で12日、ポルトガル人ライダーのパウロ・ゴンサルベス(Paulo Goncalves)選手が死亡する事故が起こった。

 ゴンサルベス選手は、この日行われた第7ステージの276キロメートル地点で意識を失って倒れているところを発見され、近くの病院へ搬送されたが死亡が確認された。

 大会主催者は公式サイトで「(午前)10時8分(日本時間同日午後7時8分)に緊急通報を受け取り、出動したドクターヘリが10時16分に現場へ到着して、心停止状態で意識を失っている選手を発見した」「現場で蘇生を試みた後、ヘリコプターでライラ(Layla)の病院へ搬送したが、残念ながら死亡が確認された」と発表した。

 大会ディレクターによれば、砂の上に倒れているゴンサルベス選手を最初に見つけたのは、KTMの前年王者トビー・プライス(Toby Price、オーストラリア)だったという。

 ゴンサルベス選手はこれが13回目のダカール出場だった40歳で、まだアフリカで開催されていた2006年大会でデビューを飾り、南米開催の2015年大会ではマルク・コマ(Marc Coma、スペイン)に次ぐ総合2位に入っていた。大会ディレクターは「パウロは長くダカールに関わっていて、われわれもよく知っていたし、大会の顔のような選手だった」「それだけに、今はとても難しい瞬間だ」とコメントした。

 今大会は、インド企業が後援するヒーロー(Hero)から初のサウジ開催となるダカールに出走していたが、昨年12月に母国ポルトガルで事故による脾臓(ひぞう)破裂という大けがをし、手術後のリハビリを経てなんとか出場にこぎ着けたところで、本人も開幕前には「自分にとってはこのスタート地点に来られたことが勝利だ」と話していた。

 10日の第6ステージ終了時点の順位は、二輪部門の総合46位だった。

 主催者は、ワディアドダワシル(Wadi ad-Dawasir)近郊を回る13日の第8ステージについて、「友人を悼む時間をライダーに与えるため」に、二輪部門を中止することを発表している。(c)AFP/Diane FALCONER

AFP

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January 13, 2020 at 03:21PM
posted by blackcoffee11 at 15:38| Comment(0) | AFPBBNEWS

フィリピン首都近郊の火山で噴煙 国際空港での発着停止に

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フィリピン首都近郊の火山で噴煙 国際空港での発着停止に

https://www.afpbb.com/articles/-/3263207

【1月13日 AFP】フィリピンで12日、首都マニラ南方にあるタール(Taal)火山から巨大な噴煙が立ち上った。当局は同火山が「爆発的噴火」を起こす危険が迫っていると警告を発し、マニラの国際空港では航空機が当面の間、運航停止を余儀なくされている。

 風光明媚(めいび)な湖の中心部にある人気の観光地のタール火山では火山灰が降り地震が発生、山頂の上空では落雷もあった。こうした中、付近に住む住民2000人余りは避難した。

 避難するかの決断に迷う地元住民も出る中、フィリピンの地震当局は「危険な爆発的噴火が数時間から数日以内に起きる恐れがある」と警告を発した。

 噴煙は高さ1万5000メートルに達したため、航空当局は、マニラにあるニノイ・アキノ空港(Ninoy Aquino International Airport)を発着する航空機の運航停止を命じた。当局は当初、運航停止は数時間としていたが、その後「当面の間」運航を見合わせると発表した。(c)AFP

AFP

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January 13, 2020 at 11:22AM
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2020年01月12日

顔面欠損の患者、安価な「新たな顔」を3Dプリンターで手に ブラジル

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顔面欠損の患者、安価な「新たな顔」を3Dプリンターで手に ブラジル

https://www.afpbb.com/articles/-/3262444

【1月7日 AFP】がんで右目と顎の一部を失ったブラジル人、デニス・ビセンティン(Denise Vicentin)さん(53)は鏡をのぞき込み、泣きだした。彼女はこの日、デジタル技術で成形された補綴(ほてつ、人工装具)のおかげで、新しい顔を手に入れたのだ。

 補綴の試着後、ブラジルの首都サンパウロの医院でAFPの取材に応えたビセンティンさんは「きょうは、これまでよりもずっと気分よく街を歩くことができるでしょう。言葉になりません」と話した。

 同国パウリスタ大学(Paulista University)の研究者らはスマートフォンと3Dプリンターを使ってデジタルの顔型を取り、シリコン製の補綴(ほてつ)を作っている。この製法の開発により、費用は激減し、製作期間は半分で済むようになったという。

 研究リーダーのロドリゴ・サラザール(Rodrigo Salazar)氏によると、「以前はもっと時間がかかり、手作業の塑造(そぞう)が何時間も必要で、また型を取るために患者の顔に材料を塗布する必要があり、負担が大きかった」が、「今は携帯電話の写真から立体モデルを作成している」という。

 2015年以降、サラザール氏のチームは50人以上に人工装具を作ってきた。ビセンティンさんはその一人だ。このチームは顎顔面の補綴を専門にしている。先天性、あるいは病気やけがで、顔の一部が欠損した人の治療に取り組む歯科の一分野だ。

 彼らの技法は2016年に専門誌「耳鼻咽喉学ジャーナル - 頭頸部外科(Journal of Otolaryngology - Head & Neck Surgery)」に発表された。

■人の視線を耐えて

 AFPは1年半以上を掛けてビセンティンさんを取材し、肉体的、そして精神的回復の段階を記録してきた。彼女の苦難が始まったのは顔面に腫瘍ができた30年前。腫瘍は2度除去したが、20年後、悪性腫瘍が再発した。

 顔の右側が徐々に失われいくにつれ、尊厳を失い、夫も失った。「地下鉄や鉄道に乗るときは、人の視線を気にしないようにしていました」とビセンティンさんは過去を振り返る。「ボウリング場みたいな場所では、みんなに見られているように感じたし、私を見て立ち去る人さえいました」

 顎を失ったせいで、ビセンティンさんは物を食べるのにも苦労し、また言葉も明確に発音できない。娘のジェシカさんが通訳役を担っている。

 サラザール氏の指導教官で共同研究者の一人であるルチアーノ・ディブ(Luciano Dib)氏は、ショッピングセンターで3Dプリンターを使っている人々をみて、装具製作に用いる着想を得たという。

■製作費、大幅削減

 昨年の12月初め、ビセンティンさんは完成した補綴を受け取った。顔に埋め込まれたチタン製のインプラントに磁石がくっつき、小さな卵型の補綴はぴったりはまった。

 サラザール氏によると、補綴を従来の技法で作るには最高で50万ドル(約5400万円)する機材が必要だという。同氏らの技法ではパソコンとスマートフォンがあればいい。同氏は「この技法は、先端技術を使うのに多額の投資は必要ない、ということを立証している」と話した。

 ディブ氏とサラザール氏は、2021年に顔面補綴を用いたリハビリ専門の医療センターを開設する予定だ。パウリスタ大学と両氏が設立した非営利団体「プラス・アイデンティティ(Plus Identity)」によって設立される。すでに施術希望者の順番待ちリストもあるという。

 現在は3Dプリンターで原型を作ってから、それを元にシリコンなどで完成版を製作しているが、ディブ氏は、最終的に3Dプリンターで直接シリコン製補綴の現物を作れるようにしたいと語った。「非常に近いうちに、われわれはその場で補綴を3Dプリントし、患者たちを助けることができるようになるだろう」

 ビセンティンさんの回復の道のりはまだ途中だ。顎と上唇を修復するために治療を続けなければならない。だが今は喜びにあふれている。

 補綴の受け取り後、初めて自宅で一晩過ごしたビセンティンさんは「長いこと欠けた顔を見続けていたので、とても幸せです」とAFPの取材に語った。「顔から外したのは洗浄するときだけで、寝るときも装着したまま寝ました」 (c)AFP/Johannes MYBURGH

AFP

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January 12, 2020 at 09:21PM
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装束姿の新成人…国学院大学で「成人加冠式」

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装束姿の新成人…国学院大学で「成人加冠式」

https://www.afpbb.com/articles/-/3263170

【1月12日 AFP】都内の国学院大学(Kokugakuin University)のキャンパスで11日、新成人を祝う「成人加冠式」が行われ、奈良・平安時代の装束姿の学生たちが学内の神殿を参拝した。(c)AFP

AFP

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January 12, 2020 at 06:24PM
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ウクライナ機撃墜めぐりイラン首都で抗議デモ トランプ氏はイラン国民を支持

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ウクライナ機撃墜めぐりイラン首都で抗議デモ トランプ氏はイラン国民を支持

https://www.afpbb.com/articles/-/3263138

【1月12日 AFP】イランがウクライナ機撃墜を認めたことを受け、首都テヘランで11日、犠牲者176人の追悼集会が抗議デモに発展した。保守系ファルス(Fars)通信が報じた。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領はツイッター(Twitter)で、デモを行うイラン国民の「味方」だと明言し、イラン政府が弾圧を行わないようくぎを刺した。

 AFP特派員によると、数百人の学生が11日午後、テヘラン中心部にあるアミール・キャビール工科大学(Amirkabir University of Technology)に集まり、旅客機墜落による死者を追悼したという。

 集会はその後、怒りを伴ったデモに発展し、学生たちは「うそつきども」を非難。旅客機を撃墜し、このミスを隠蔽(いんぺい)していたとされる責任者の辞任と訴追を求めた。

 ファルス通信によると、学生の一部は、3日にイラクの首都バグダッドで米無人機の攻撃により殺害されたガセム・ソレイマニ(Qasem Soleimani)司令官が描かれたポスターを引きはがした。

 同通信は、追悼集会でキャンドルの輪を学生たちが囲む様子や、笑みを浮かべるソレイマニ司令官のポスターが引きはがされる場面を捉えた画像を公開。学生たちが大学構外に出て道路を封鎖し、交通渋滞を発生したことから、警察が学生たちを「解散させた」という。

 国営テレビも異例のデモ報道を行い、学生たちが「反体制」的なシュプレヒコールを上げたと報じた。

 ドミニク・ラーブ(Dominic Raab)英外相は、テヘランで11日、駐イラン英大使がイラン当局に身柄を一時拘束されたと明らかにした。英紙デーリー・メール(Daily Mail)の報道によると、ロブ・マケア(Rob Macaire)大使はテヘランでのデモを「扇動」したとして拘束され、約1時間後に解放されたという。

 トランプ米大統領は11日、自身はイラン国民の味方であると明言し、イラン政府がウクライナ機撃墜を認めた後に発生した一連のデモを注視していると述べた。

 トランプ大統領はツイッターに、「勇敢で辛抱強いイラン国民へ。私は大統領に就任して以降、みなさんの味方だった。わが政権は今後もみなさんの側に立ち続けるつもりだ。みなさんのデモを注意深く見守っており、その勇気に触発されている」と投稿

 一方で、昨年11月の街頭デモに対するイラン当局の弾圧をほのめかしながら、「イラン政府は人権団体に対し、イラン国民が行っているデモを徹底的に監視し、事実を報告することを認めなければならない。再び平和的なデモ参加者を虐殺したり、インターネットを遮断したりするなどあり得ない。世界が注視しているぞ」と警告した。

 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は、11月のデモで300人超が死亡したと報告している。(c)AFP

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January 12, 2020 at 04:23PM
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イラン革命防衛隊の司令官、旅客機撃墜の責任認める 「巡航ミサイル」と誤認

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イラン革命防衛隊の司令官、旅客機撃墜の責任認める 「巡航ミサイル」と誤認

https://www.afpbb.com/articles/-/3263122

【1月11日 AFP】(更新)イラン革命防衛隊(IRGC)の航空宇宙部隊司令官は11日、ウクライナの旅客機が撃墜され乗客乗員176人全員が死亡したことについて、全ての責任を認めると述べた。

 同部隊のアミールアリ・ハジザデ(Amirali Hajizadeh)司令官は国営テレビが放映した映像で、「全ての責任を負い、下されるどんな決定にも従う」とし、「そのような事故を目にするよりも死ぬ方がましだ」と述べた。

 また旅客機に向けて発射されたミサイルは、機体が墜落する前にその隣で爆発したと明かし、「飛行機のそばで爆発したのは短距離ミサイルだった。機体がしばらく飛行を続けられたのはそのためだ」「飛行機は地上に墜落して爆発した」と話した。

 さらにミサイルの操作担当者が、同機を「巡航ミサイル」と誤認して撃墜したのは単独行動だったと指摘。発射するか否かを決断するまでに10秒しかなかったとも説明している。(c)AFP

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January 12, 2020 at 04:23PM
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ヘンリー英王子の次期総督就任、カナダ人の61%が支持 世論調査

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ヘンリー英王子の次期総督就任、カナダ人の61%が支持 世論調査

https://www.afpbb.com/articles/-/3263069

【1月11日 AFP】ヘンリー英王子(Prince Harry)がカナダの次期総督に就任することをカナダ国民の半数以上が支持していることが世論調査で分かった。カナダの日刊紙ナショナル・ポスト(National Post)が10日、報じた。同日には、ヘンリー王子の妻のメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)がカナダに戻っていたことが判明している。

【関連記事】メーガン妃が再びカナダへ、英王室混乱の最中

 世論調査は6日、1515人を対象に実施。回答者の61%が、現総督の任期切れ後にヘンリー王子が次期総督に就任することを支持すると回答した。ただ、ヘンリー王子がカナダ総督のポストに関心を示したことは一度もない。

 総督は英国の旧植民地である英連邦(Commonwealth)加盟国で、エリザベス英女王(Queen Elizabeth II)の代理を務める。任期は通常5年で、現任のジュリー・ペイエット(Julie Payette)総督は2017年に就任。1950年代以前は英国人が務めていたが、それ以降はカナダ人が務めてきた。(c)AFP

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January 12, 2020 at 03:20PM
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新たな流行、若者はなぜアルコール入りのソフトドリンクを欲しがるのか?

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新たな流行、若者はなぜアルコール入りのソフトドリンクを欲しがるのか?

https://www.afpbb.com/articles/-/3261484

【1月10日 CNS】中国の出前サービスプラットフォームが2018年に受けたミルクティーの注文は2億1000万件を超え、コーヒー類の注文数をはるかに上回り、ミルクティーはその群を抜く魅力で広範なファンを獲得した。しかし、この業界は日増しに成熟する中で、ターゲットをアルコール系ドリンクに切り替え始めた。

 ティードリンクのチェーン店「奈雪(Naixue)の茶」は、華南地区で18年6月に「詩酒茶(Shijiucha)」と銘打ったドリンクを発売。初めてアルコール+フルーツティーのコラボ品を世に送り出した。19年夏になると、新たな形態の店舗「奈雪酒屋(BlaBlaBar)」を開店し、もっぱらアルコール度数の低い甘いカクテルとノンアルコールのソフトドリンク類を提供し始めた。

 コーヒーチェーンの大手スターバックス(Starbucks)もソフトドリンクとアルコール系のコラボの試みを始めている。18年10月にはノンアルコールの「ビールラテ」を発売。同時に、新しい形態のバー「昼間はコーヒーチョップ、夜はバーへと変身」を始めた。

 米飲料大手コカ・コーラ(Coca-Cola)は19年6月にアルコール系ドリンクに参入。世界で一流のバーテンダーが高濃度ラム酒とウイスキー、そしてコーラを混合し作り上げた。

■「アルコール系ドリンク」が2020年の新たな流れとなるか

 現在、カフェドリンク市場はすでに飽和状態になりつつある。超人気ブランドは安定期に入り、収益をさらに上げることが難しくなっている。突破口を求めるカフェドリンク企業は、新しい変化を求め、アルコール系ドリンクはそのフレッシュで一味変わった製品で消費者の心をつかもうとしている。

 ビジネスの角度からいえば、アルコール系ドリンクのほうがミルクティーよりも利益率は高く、客単価を上げ利益率を高める効果的な方法だ。統計によると、ティードリンクの粗利率は50%〜70%だが、アルコール系ドリンクの粗利率はティードリンクよりも高く、カクテルの粗利率は80%に達するという。

 上海でコーヒーショップを経営する陳鏵(Chen Hua)さんは「夜になると、店でコーヒーを飲む人たちは少なくなるが、家賃などのコストが減ることはない。アルコール系ドリンクで夜間の客流が改善されることを期待している」という。(c)CNS/JCM/AFPBB News

AFP

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January 12, 2020 at 02:23PM
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