こんばんわ、



今回は「簿記を覚えると？？」を解説していきます。

前回説明したように、
簿記っていうのは「行動を記録するもの」なのにはかわりがありません。


これは完全なる事実です。

ただ、これを覚えたらからどうなるんだっ！！
って人も多いと思います。


実は、よく言われるんですよね。
特に「営業上がりの経営者さん｣とか、「営業担当｣とかに笑

確かに知らなくても営業はできますが、
知らないと今後やってけませんよ〜

そんなこんなで解説します。

最近CMでもPCA会計さんが簿記を大きく取り上げてますよね。

CMでは、
交際費！交際費！固定資産！！固定資産！！
とか行動を仕分けています

※簿記では実際にあった事象やそれに類するものを記帳する事を「仕訳」って言います。（豆知識）


そして、月次や期末には、簿記で日頃から起票した仕訳を集計して決算書類を作成します。
※月次：月ごとに仕訳を締切る事
※期末：年次ごとに仕訳を締切る事

ちなみに、この決算書類を税務署に出すわけですが、
これがしっかりしていなければ、「脱税してるんじゃないの？｣ってリスクが高まります。


・・・・・話がそれましたが、

つ・ま・り！！

どんな企業さんでも、税金を収めているんだから、
その前段階にある簿記を知らない人が営業にやってきたって、

「こいつ、経営しってるのか？？｣って思われちゃうんですよ！！！！

なので、少なくとも、簿記ってなんじゃらほい
ってぐらいは抑えておかないと、今後やっていけませ〜ん


このブログでは簿記の教科書見たってわかりませんよ。
って人を前提に解説していきます。

うん、素人前提で解説していくってことです。


もっと詳しく！！！って人もいると思いますので、
コメントやメール頂ければブログにアップしていきますよ。


ハッピーになりましょう！