悩みまくりアラサー女の美容法研究ブログ

冬になるとニキビができやすく、治りにくいのが悩みです。
乾燥する冬は肌の状態が崩れやすく、
皮脂の排出が滞ることによってニキビができてしまうんですね。
思春期のニキビと違って、大人ニキビはなかなか自然には治りません。
どんなケアが効果的なのでしょうか？





思春期のニキビは皮脂の過剰分泌が原因になることが多いですが、
大人ニキビは逆に皮脂腺の数の少ないアゴにできやすいです。
肌の乾燥が原因で大人ニキビができてしまった場合、
思春期のニキビのように皮脂を取り除くケアでは問題は解決しません。
薬で一時的にニキビを治しても、結局繰り返しできてしまうのです。
ニキビを一時的に治すのではなく、肌の状態を整えてニキビができにくい肌にすることが必要です。
そのためには肌を乾燥させないスキンケアをすることが大切になります。
大人ニキビには、大人ニキビ専用のスキンケア用品を使用しましょう。





皮膚科医によると、体の状態が肌の働きを低下させ、ニキビができてしまうことも多いそうです。
気温が低下する冬は、下半身血流の低下によって足の冷えを起こし、
その影響で肌表面の血流も不足し、それが大人ニキビにつながるんだとか。
下半身血流の低下とアゴのニキビ、一見「関係ないんじゃ？」と思ってしまいますが
人間の体は血液循環が活発に行われないとその部位の働きが低下するそうで、
肌表面の血流量が不足すると肌の働きの低下につながるそうです。
大人ニキビには意外な原因があるものですね。人間の体って本当に不思議です。

冷えは美容の大敵！

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