2017年01月17日
バス釣り初心者に送るタックル選び4(ベイト編)
皆さまこんばんわ!
今日は比較的暖かい?そうでもないですかね…
昨日よりかは外に出て寒くない気がしました。
さて、昨日の続きです!
本日は…
ダイワ ALPHAS SVのご紹介です。
まず読み方は「アルファスSV」なんですが
名前についている通りSVスプールが採用されています。
ボディはメタルボディでドラグはUTD。
まずこのリールは何と言っても謳い文句が特徴的で
フィネスも出来てバックラッシュしにくい!
が売りで正直プロの方も使っているほどのリールです。
カラーリングはブラックボディにシルバー(ハイギアは一部にレッド)で万人ウケするカラーリングとなっており、謳い文句通り確かにフィネスも出来ます。
そう。
あくまで出来ます。
快適にできるかと言われるとそれはまた違う話なんです。
快適に出来るとは軽い力で簡単に飛んでかつトラブルが少なめ!と言うのがいわゆる快適に扱えると認識しております。
まずアルファスSVに採用されているSVスプールについてですが、
これは素材が超々ジュラルミンと言うものが採用されています。
逆にダイワのハイエンドモデルであるSTEEZ SV TW。
これのSVスプールはG1ジュラルミンが採用されており、フィネスも快適に行える!と言えるのはこのG1ジュラルミンが素材のSVスプールを使っているリールからだと思っています。
そもそも、ベイトフィネス(ベイトリールで軽い繊細な物を投げる)のリールに採用されているスプールはどれもG1ジュラルミンが素材となっています。
ですのでアルファスSVは確かに投げられるウェイトの幅が広い。広いのですが快適にキャスト出来る範囲は、軽いものに関しては5g〜7gくらいからでしょう。
それでもメタルボディでSVスプールを採用。
そして糸巻き量も適正なのではっきり言って初めてやる方がこのリールを持つとこれ以下のベイトリールは持つ必要がなくなります。普通にバスフィッシングを行う場合、これほどコストパフォーマンスの良いバーサタイルなベイトリールはダイワの中ですと他にはないと言っても過言ではありません。
なぜそこまで言い切れるか。
実際にわたくし自身が使って身をもって体験しているからです(笑)
大好きな巻物で釣った時。
後ろの木に気づかずバックラッシュ・・・(笑)
このリールの良いところは春。
爆風吹き荒れる中、向かい風にキャストしてもブレーキさえしっかりと設定しておけばまずバックラッシュしません。さらにスキッピング(水切りのようにルアーを跳ねさせる)も難なく熟せてしまいます。
今までスピニングリールでの釣りが主体でしたが、アルファスSVを持ってからベイトリール主体の釣りになるくらい快適に扱えるリールです。
と言うこともあって初めてバスフィッシングをやる。
もしくは初めてベイトリールでバス釣りをやると言う方にはとてもオススメなリールだと思います。
さらにこのアルファスSV。
川村光太郎さんも信頼を置くリールなんです。
おかっぱりをロッド一本でこなすのを目標に動いていた川村さんが信頼を置くんですしまず間違いのないリールだと思います。
そしてこのリール・・・
カスタムもかなりできます(笑)
リールのベースが船釣りで使うエアドと同じですのでそのパーツを流用できます。
さらにダイワのリールはカスタマイズパーツがかなりあるので始めての方でもやりやすです!
自分仕様にカスタマイズ・・・・
最初の一台を自分仕様にカスタマイズすると確実に愛着が湧きます!
みなさんも記念すべき最初の一台。
こういった面白さ&実績ある一台で始めてみてはいかがでしょうか?
このアルファスSVは定価¥30,000(抜)
ですので店だとだいたい¥24,000(抜)くらいで買えるはずです。
ちなみにネットだと・・・・
相変わらず安いですねぇ・・・・
アルファスSV 105
アルファスSV 105L
アルファスSV 105SH
アルファスSV 105SHL
わたくしは105SHLを使用しています。
巻物もワームの釣りもハイギアの方が慣れているのとスムーズにリトリーブに入れる+ワームの釣りでアクションを繊細に行えるようレフトハンドルを選んでいます。
是非参考にしてみてくださいね!
明日はシマノのオススメベイトリールについて書いていきます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
今日は比較的暖かい?そうでもないですかね…
昨日よりかは外に出て寒くない気がしました。
さて、昨日の続きです!
本日は…
ダイワ ALPHAS SVのご紹介です。
まず読み方は「アルファスSV」なんですが
名前についている通りSVスプールが採用されています。
ボディはメタルボディでドラグはUTD。
まずこのリールは何と言っても謳い文句が特徴的で
フィネスも出来てバックラッシュしにくい!
が売りで正直プロの方も使っているほどのリールです。
カラーリングはブラックボディにシルバー(ハイギアは一部にレッド)で万人ウケするカラーリングとなっており、謳い文句通り確かにフィネスも出来ます。
そう。
あくまで出来ます。
快適にできるかと言われるとそれはまた違う話なんです。
快適に出来るとは軽い力で簡単に飛んでかつトラブルが少なめ!と言うのがいわゆる快適に扱えると認識しております。
まずアルファスSVに採用されているSVスプールについてですが、
これは素材が超々ジュラルミンと言うものが採用されています。
逆にダイワのハイエンドモデルであるSTEEZ SV TW。
これのSVスプールはG1ジュラルミンが採用されており、フィネスも快適に行える!と言えるのはこのG1ジュラルミンが素材のSVスプールを使っているリールからだと思っています。
そもそも、ベイトフィネス(ベイトリールで軽い繊細な物を投げる)のリールに採用されているスプールはどれもG1ジュラルミンが素材となっています。
ですのでアルファスSVは確かに投げられるウェイトの幅が広い。広いのですが快適にキャスト出来る範囲は、軽いものに関しては5g〜7gくらいからでしょう。
それでもメタルボディでSVスプールを採用。
そして糸巻き量も適正なのではっきり言って初めてやる方がこのリールを持つとこれ以下のベイトリールは持つ必要がなくなります。普通にバスフィッシングを行う場合、これほどコストパフォーマンスの良いバーサタイルなベイトリールはダイワの中ですと他にはないと言っても過言ではありません。
なぜそこまで言い切れるか。
実際にわたくし自身が使って身をもって体験しているからです(笑)
大好きな巻物で釣った時。
このリールの良いところは春。
爆風吹き荒れる中、向かい風にキャストしてもブレーキさえしっかりと設定しておけばまずバックラッシュしません。さらにスキッピング(水切りのようにルアーを跳ねさせる)も難なく熟せてしまいます。
今までスピニングリールでの釣りが主体でしたが、アルファスSVを持ってからベイトリール主体の釣りになるくらい快適に扱えるリールです。
と言うこともあって初めてバスフィッシングをやる。
もしくは初めてベイトリールでバス釣りをやると言う方にはとてもオススメなリールだと思います。
さらにこのアルファスSV。
川村光太郎さんも信頼を置くリールなんです。
おかっぱりをロッド一本でこなすのを目標に動いていた川村さんが信頼を置くんですしまず間違いのないリールだと思います。
そしてこのリール・・・
カスタムもかなりできます(笑)
リールのベースが船釣りで使うエアドと同じですのでそのパーツを流用できます。
さらにダイワのリールはカスタマイズパーツがかなりあるので始めての方でもやりやすです!
自分仕様にカスタマイズ・・・・
最初の一台を自分仕様にカスタマイズすると確実に愛着が湧きます!
みなさんも記念すべき最初の一台。
こういった面白さ&実績ある一台で始めてみてはいかがでしょうか?
このアルファスSVは定価¥30,000(抜)
ですので店だとだいたい¥24,000(抜)くらいで買えるはずです。
ちなみにネットだと・・・・
相変わらず安いですねぇ・・・・
アルファスSV 105
アルファスSV 105L
アルファスSV 105SH
アルファスSV 105SHL
わたくしは105SHLを使用しています。
巻物もワームの釣りもハイギアの方が慣れているのとスムーズにリトリーブに入れる+ワームの釣りでアクションを繊細に行えるようレフトハンドルを選んでいます。
是非参考にしてみてくださいね!
明日はシマノのオススメベイトリールについて書いていきます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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