2017年01月15日
バス釣り初心者に送るタックル選び2
みなさんこんばんわ。
そういえばですが昨日ようやく初バスを釣ってきました!
ジャスターシャッドのヘビダン。
そしてワサビーにて捕獲してきました!!
1月中に魚が釣れてよかったです・・・
さて昨日の続きでございます。
バス釣り初心者にオススメのやーつです
昨日はダイワのスピニングリールについて
なんでEM MSはオススメしてフリームスは?って感じに思うかもだけどフリームス来年あたりモデルチェンジすんでね?って思ってるからです。
本日はシマノのスピニング。
16ナスキーとストラディックCi4+。
まずナスキーね。
これは定番どころ。
正直な話。
自分も平塚にいるときシーバスをやる!
ってなった時まず最初に候補に上がったのがナスキーでした。
まず16ナスキーの特徴
HAGANEコンセプト、Gフリーボディなど最近のシマノさんのリールには備わっているものはしっかり入っています。
まず前のモデルとの大きな違いは
コアプロテクト。防水機構が備わっています。
ダイワのマグシールドと違いリールの表面に特殊な加工を施して水を弾くってイメージしてもらうと分かりやすいかと。
今年新たに出るツインパワーにはラビリンス機構って奴が入ってさらに防水防塵性に優れているらしくシマノさんはダイワさんを大きく突き放しにかかったのかな?
で、コアプロテクトの何がいいってリールを丸洗い出来るのです。
つまりソルトもフレッシュもなんでもお使いくださいと。
そういう意味でも16ナスキーは汎用性がとても高いエントリーモデルかなと。
カラーリングはブラック×ゴールドでシルバー基調の前のモデルと大きくビジュアルも変更。
ドラグノブも大径にしたのでファイト中のドラグ設定もやりやすくなりました。
価格も\10,900(抜)で、店だと\8,720(抜)くらいかな?
正直一万円以下でこれだけ技術を盛り込んでくるあたりシマノさん本気なんだなと。
ただ難点は個体差が激しい。
巻き重りがかなりある奴がいるらしくこればっかりは吟味して選ぶ必要あり。ハンドルノブとかそこら辺のグリスを落としてあげるとだいぶマシにはなるし、使えないくらい重いわけではないので問題はない気もします。
初期ロットに一回リコールがかかったけどあれ以来とくに問題ないみたいだから気にせずガンガン使って欲しい機種。
次がストラディックCi4+
これははっきり言ってお買い得。
16ヴァンキッシュの弟分でもちろんクイックレスポンスシリーズ。
15ストラディックはコアソリッドシリーズで同じストラディックでもコンセプトが違うので全くの別物です。
ステラとかツインパワー、15ストラディックが属しているコアソリッドシリーズは剛性面特化。
そして巻き続ける釣りに向いているリールです。
だからPEで小型ミノーとか巻物、巻きネコなんかやるならコアソリッドシリーズがオススメ。
逆にクイックレスポンスシリーズは巻いて止めてアクション入れてまた巻いて。
みたいに繊細な釣りに向いてるシリーズ。
そういう意味でも15ストラディックよりも少しだけ高い16ストラディックをオススメしております。
まず特徴的なのはNEWマグナムライトローター。
これはローターの慣性を低くすることでどの場所でハンドルを止めてもしっかりとハンドルが止まってくれます。
つまり移動距離を抑えてシェイクしている際にもハンドルが勝手にまわらずしっかりとその場でアクションしてくれる。
そしてNEWマグナムライトローターは他にも利点があり、アシンメトリーな形状にすることで軽量化に成功。ハンドルを動かした際のローターのレスポンスがかなり良いので本当に巻いて止めて、巻いて止めてのアクションがイメージ通りに行えます。
でも、アシンメトリーにすると片方に負荷がかかるんでねーの?って思いますが、そこはシマノさんしっかりと剛性面も…30%だかそれくらい上げて来ています。なので不意な大物でもしっかりとやり取りができる。
勿論ナスキー同様大径ドラグノブ装備なのでファイト中のドラグ設定も簡単に。
じゃあクイックレスポンスシリーズのハイエンドモデルの16ヴァンキッシュとなにが違うの?
一番の違いはマイクロモジュールギアが入っているかいないか。
従来のギアの歯をより細かく繊細にし、噛み合わせた時の滑らかさが驚異的なものになっています。
なので単純に軽い巻き心地ではなく、しっとりとした滑らかな巻き心地にヴァンキッシュはなっています。
そしてマイクロモジュールギアは歯が細かい分、巻きノイズがかなり小さい。ギアが動いてるので多少の音はしますが従来のリールよりもかなりノイズが少ない。繊細なアタリに集中出来るというわけです。
そしてヴァンキッシュはHAGANEボディのため剛性面が非常に高い。軽くて強い、それでいて繊細なリールが16ヴァンキッシュです。
ただ初めてやる人が正直なところ16ヴァンキッシュを使って良さがわかるのかというと多分微妙なところ。
確かに…
巻いて巻き心地が滑らか!
とか
そう言ったことはわかると思いますが実際に使ってみて初めて細かい技術の内容が分かると思います。
なんでとりあえず初めてやるのであれば16ストラディックCi4+で良いのかなと。
ちなみにカラーはブラック×ワインレッドとかなりシック。正直カッコいいです(笑)
今年、アルテグラであったりコンプレックスなどクイックレスポンスシリーズが新たに進化して出て来ます。
なんで現状…
現状はストラディックCi4+。
場合によってはアルテグラで全然クイックレスポンスの良さが分かるかもしれませんので発売してからまた書くかもしれません(笑)
ストラディックCi4+は\30,000(抜)なので店だと\24,000(抜)くらいで買えるはずです。
とりあえずダイワ、シマノで書きましたが
お試しで…
ってやるのであればレブロスかナスキー。
多分友人なんかに巻き込まれてかなり行くことになる…
って言うのであればEM MSか16ストラディックでいいと思います。
スピニングリールはこれで終わりにしようかな。
次はベイトリール行ってみます。
ちなみにダイワ同様ネットでの価格がかなり安い・・・
普通にお店でヴァンキッシュ買った自分がなんだかなぁって感じです(笑)
16ナスキー C2000S
16ナスキー C2000HGS
16ナスキー C2500
16ストラディックCi4+ C2000S
16ストラディックCi4+ C2500S
そういえばですが昨日ようやく初バスを釣ってきました!
ジャスターシャッドのヘビダン。
そしてワサビーにて捕獲してきました!!
1月中に魚が釣れてよかったです・・・
さて昨日の続きでございます。
バス釣り初心者にオススメのやーつです
昨日はダイワのスピニングリールについて
なんでEM MSはオススメしてフリームスは?って感じに思うかもだけどフリームス来年あたりモデルチェンジすんでね?って思ってるからです。
本日はシマノのスピニング。
16ナスキーとストラディックCi4+。
まずナスキーね。
これは定番どころ。
正直な話。
自分も平塚にいるときシーバスをやる!
ってなった時まず最初に候補に上がったのがナスキーでした。
まず16ナスキーの特徴
HAGANEコンセプト、Gフリーボディなど最近のシマノさんのリールには備わっているものはしっかり入っています。
まず前のモデルとの大きな違いは
コアプロテクト。防水機構が備わっています。
ダイワのマグシールドと違いリールの表面に特殊な加工を施して水を弾くってイメージしてもらうと分かりやすいかと。
今年新たに出るツインパワーにはラビリンス機構って奴が入ってさらに防水防塵性に優れているらしくシマノさんはダイワさんを大きく突き放しにかかったのかな?
で、コアプロテクトの何がいいってリールを丸洗い出来るのです。
つまりソルトもフレッシュもなんでもお使いくださいと。
そういう意味でも16ナスキーは汎用性がとても高いエントリーモデルかなと。
カラーリングはブラック×ゴールドでシルバー基調の前のモデルと大きくビジュアルも変更。
ドラグノブも大径にしたのでファイト中のドラグ設定もやりやすくなりました。
価格も\10,900(抜)で、店だと\8,720(抜)くらいかな?
正直一万円以下でこれだけ技術を盛り込んでくるあたりシマノさん本気なんだなと。
ただ難点は個体差が激しい。
巻き重りがかなりある奴がいるらしくこればっかりは吟味して選ぶ必要あり。ハンドルノブとかそこら辺のグリスを落としてあげるとだいぶマシにはなるし、使えないくらい重いわけではないので問題はない気もします。
初期ロットに一回リコールがかかったけどあれ以来とくに問題ないみたいだから気にせずガンガン使って欲しい機種。
次がストラディックCi4+
これははっきり言ってお買い得。
16ヴァンキッシュの弟分でもちろんクイックレスポンスシリーズ。
15ストラディックはコアソリッドシリーズで同じストラディックでもコンセプトが違うので全くの別物です。
ステラとかツインパワー、15ストラディックが属しているコアソリッドシリーズは剛性面特化。
そして巻き続ける釣りに向いているリールです。
だからPEで小型ミノーとか巻物、巻きネコなんかやるならコアソリッドシリーズがオススメ。
逆にクイックレスポンスシリーズは巻いて止めてアクション入れてまた巻いて。
みたいに繊細な釣りに向いてるシリーズ。
そういう意味でも15ストラディックよりも少しだけ高い16ストラディックをオススメしております。
まず特徴的なのはNEWマグナムライトローター。
これはローターの慣性を低くすることでどの場所でハンドルを止めてもしっかりとハンドルが止まってくれます。
つまり移動距離を抑えてシェイクしている際にもハンドルが勝手にまわらずしっかりとその場でアクションしてくれる。
そしてNEWマグナムライトローターは他にも利点があり、アシンメトリーな形状にすることで軽量化に成功。ハンドルを動かした際のローターのレスポンスがかなり良いので本当に巻いて止めて、巻いて止めてのアクションがイメージ通りに行えます。
でも、アシンメトリーにすると片方に負荷がかかるんでねーの?って思いますが、そこはシマノさんしっかりと剛性面も…30%だかそれくらい上げて来ています。なので不意な大物でもしっかりとやり取りができる。
勿論ナスキー同様大径ドラグノブ装備なのでファイト中のドラグ設定も簡単に。
じゃあクイックレスポンスシリーズのハイエンドモデルの16ヴァンキッシュとなにが違うの?
一番の違いはマイクロモジュールギアが入っているかいないか。
従来のギアの歯をより細かく繊細にし、噛み合わせた時の滑らかさが驚異的なものになっています。
なので単純に軽い巻き心地ではなく、しっとりとした滑らかな巻き心地にヴァンキッシュはなっています。
そしてマイクロモジュールギアは歯が細かい分、巻きノイズがかなり小さい。ギアが動いてるので多少の音はしますが従来のリールよりもかなりノイズが少ない。繊細なアタリに集中出来るというわけです。
そしてヴァンキッシュはHAGANEボディのため剛性面が非常に高い。軽くて強い、それでいて繊細なリールが16ヴァンキッシュです。
ただ初めてやる人が正直なところ16ヴァンキッシュを使って良さがわかるのかというと多分微妙なところ。
確かに…
巻いて巻き心地が滑らか!
とか
そう言ったことはわかると思いますが実際に使ってみて初めて細かい技術の内容が分かると思います。
なんでとりあえず初めてやるのであれば16ストラディックCi4+で良いのかなと。
ちなみにカラーはブラック×ワインレッドとかなりシック。正直カッコいいです(笑)
今年、アルテグラであったりコンプレックスなどクイックレスポンスシリーズが新たに進化して出て来ます。
なんで現状…
現状はストラディックCi4+。
場合によってはアルテグラで全然クイックレスポンスの良さが分かるかもしれませんので発売してからまた書くかもしれません(笑)
ストラディックCi4+は\30,000(抜)なので店だと\24,000(抜)くらいで買えるはずです。
とりあえずダイワ、シマノで書きましたが
お試しで…
ってやるのであればレブロスかナスキー。
多分友人なんかに巻き込まれてかなり行くことになる…
って言うのであればEM MSか16ストラディックでいいと思います。
スピニングリールはこれで終わりにしようかな。
次はベイトリール行ってみます。
ちなみにダイワ同様ネットでの価格がかなり安い・・・
普通にお店でヴァンキッシュ買った自分がなんだかなぁって感じです(笑)
16ナスキー C2000S
16ナスキー C2000HGS
16ナスキー C2500
16ストラディックCi4+ C2000S
16ストラディックCi4+ C2500S
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