週刊少年サンデー雑談 過去作を振り返る4
サンデー過去作を振り返る本日がラストになります。
本日のテーマは絶対人には勧められない糞作品です
クロスゲーム
あだち充先生が書いた野球漫画です。
内容はよく覚えてないです。
途中で打ち切られたんだっけ?
とにかく話の内容うんぬんの前に、
歴代主人公、歴代ヒロイン
の顔が全部同じに見えるんですよ。
もうこの時点で私は受け付けませんでした。
H2までは面白かったんですがね、
やっぱほとんど見分けのつかない顔で
キャラ名だけ変えて書かれても、正直な話
「またか・・・」としか思えませんでした。
MIXIM☆11
烈火の炎を書いてた安西先生の作品。
絵はかなり向上してるのに、
話の作り方が下手くそ
最初はラブコメみたいな話だったのに、
途中から完全なバトル漫画になります。
ちなみに初期のタイトルはMiXiM♀12であり
12星座と関わりを持つ女の子が
ヒロインとして登場するようなリードをしてきたが、
実際原作中に出てきた12星座のヒロインは7人で、
うち二人は出番もなく殺されてしまうという
ひどい扱いであった。
兄ふんじゃった!
糞作品製造機として名高い小笠原真先生による作品。通称兄糞(兄ふん)
ストーリー、絵、ギャグのセンス3拍子揃って糞という
糞の3冠王を達成した漫画
面白くないだけならまだいいのだが(本当はよくないが・・・)
この作品の恐ろしいところは
サンデー編集部の意味不明なごり押しにあります。
本来なら即刻打ち切られてもいい内容の本作、
なんとコミックスは全8巻まで出してます。
さらにおはスタという番組の1コーナーに
プチアニメまで作らせ流すという優遇ぶり
いったい誰得だったんだろう。
そしてこのサンデー編集部の
間違ったごり押しが作者を調子づかせ
サンデー史上においても類を見ない
究極の糞作品
を生み出すことになります。
電脳遊戯クラブ
糞作品製造機として名高い小笠原真先生による2作品目である。
全く向上しない画力はまぁいいとして
この作品の糞ポイントはなんといっても
作品に対するこだわりがまるでない事。
初期の頃は、天才的なプログラマーである主人公がゲームを
作っていく過程を描いていた?のですが、
結局エロゲー1本作っただけで
ゲームを作ると言う話は
一切出てこなくなります。
さらに話が進むと、ゲームの話題すらしなくなり、
部員を中心とした日常雑談が中心となります、
本来頭のねじが1本ぶっ飛んだような
ボケ役だった主人公が、
真面目な突っ込み役となります。
さらに日常雑談のネタがなくなると今度はメンコや
ロケット鉛筆など昔はやった遊びを紹介するだけの漫画になり、
クラブ部員は主人公を除いてヒロインすら
一切出てこなくなります。
電脳遊戯という言葉だけが虚しく響く作品になるものの
なぜか打ち切られず、今度はなんと主人公が
一切出てこなくなり、
別の漫画としてちゃっかり再スタートします。
別の漫画になっても一応、旧電クラと小さく書かれて
タイトルだけは残しておりました。
再スタートを切ったこの漫画は
10週ほどで打ち切られますが、
その間、旧作のキャラクターは
一切出てきませんでした。
というようにこの作品に関して言えば作品に対するこだわりも
キャラクターに対する思い入れも全く感じさせません。
よくこんな糞を世に出してくれたものである。
この電脳遊戯クラブなんとコミックス全5巻まで出しており、
4巻には全メディアが「似ている!」と大絶賛した記念すべき初!!の
AKB48全員集合漫画を完全収録!されてるらしいです。
↑全メディアが大絶賛したAKBの集合漫画
うーんにてるっちゃ似てるのかなw
本日のテーマは絶対人には勧められない糞作品です
クロスゲーム
あだち充先生が書いた野球漫画です。
内容はよく覚えてないです。
途中で打ち切られたんだっけ?
とにかく話の内容うんぬんの前に、
歴代主人公、歴代ヒロイン
の顔が全部同じに見えるんですよ。
もうこの時点で私は受け付けませんでした。
H2までは面白かったんですがね、
やっぱほとんど見分けのつかない顔で
キャラ名だけ変えて書かれても、正直な話
「またか・・・」としか思えませんでした。
MIXIM☆11
烈火の炎を書いてた安西先生の作品。
絵はかなり向上してるのに、
話の作り方が下手くそ
最初はラブコメみたいな話だったのに、
途中から完全なバトル漫画になります。
ちなみに初期のタイトルはMiXiM♀12であり
12星座と関わりを持つ女の子が
ヒロインとして登場するようなリードをしてきたが、
実際原作中に出てきた12星座のヒロインは7人で、
うち二人は出番もなく殺されてしまうという
ひどい扱いであった。
兄ふんじゃった!
糞作品製造機として名高い小笠原真先生による作品。通称兄糞(兄ふん)
ストーリー、絵、ギャグのセンス3拍子揃って糞という
糞の3冠王を達成した漫画
面白くないだけならまだいいのだが(本当はよくないが・・・)
この作品の恐ろしいところは
サンデー編集部の意味不明なごり押しにあります。
本来なら即刻打ち切られてもいい内容の本作、
なんとコミックスは全8巻まで出してます。
さらにおはスタという番組の1コーナーに
プチアニメまで作らせ流すという優遇ぶり
いったい誰得だったんだろう。
そしてこのサンデー編集部の
間違ったごり押しが作者を調子づかせ
サンデー史上においても類を見ない
究極の糞作品
を生み出すことになります。
電脳遊戯クラブ
糞作品製造機として名高い小笠原真先生による2作品目である。
全く向上しない画力はまぁいいとして
この作品の糞ポイントはなんといっても
作品に対するこだわりがまるでない事。
初期の頃は、天才的なプログラマーである主人公がゲームを
作っていく過程を描いていた?のですが、
結局エロゲー1本作っただけで
ゲームを作ると言う話は
一切出てこなくなります。
さらに話が進むと、ゲームの話題すらしなくなり、
部員を中心とした日常雑談が中心となります、
本来頭のねじが1本ぶっ飛んだような
ボケ役だった主人公が、
真面目な突っ込み役となります。
さらに日常雑談のネタがなくなると今度はメンコや
ロケット鉛筆など昔はやった遊びを紹介するだけの漫画になり、
クラブ部員は主人公を除いてヒロインすら
一切出てこなくなります。
電脳遊戯という言葉だけが虚しく響く作品になるものの
なぜか打ち切られず、今度はなんと主人公が
一切出てこなくなり、
別の漫画としてちゃっかり再スタートします。
別の漫画になっても一応、旧電クラと小さく書かれて
タイトルだけは残しておりました。
再スタートを切ったこの漫画は
10週ほどで打ち切られますが、
その間、旧作のキャラクターは
一切出てきませんでした。
というようにこの作品に関して言えば作品に対するこだわりも
キャラクターに対する思い入れも全く感じさせません。
よくこんな糞を世に出してくれたものである。
この電脳遊戯クラブなんとコミックス全5巻まで出しており、
4巻には全メディアが「似ている!」と大絶賛した記念すべき初!!の
AKB48全員集合漫画を完全収録!されてるらしいです。
↑全メディアが大絶賛したAKBの集合漫画
うーんにてるっちゃ似てるのかなw
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