播州情報チャンネル

今日夕方、運転中に携帯電話を使用したという嫌疑で、静止させられた。

開口一番　巡査：『携帯電話使ってましたね』
　　　　　筆者：「さぁ」
　　　　　巡査：『現認しました』
　　　　　筆者：「あなたは、条文を理解してるか？」
　　　　　巡査：『関係ないです』
　　　　　筆者：「あなたは、私が携帯電話を通話の為に使用したことを立証できるか？」
　　　　　巡査：『今から、貴方の携帯電話を見せていただきます』
　　　　　筆者：「ふだ、持ってるか？」
　　　　　巡査：『ふだって、何ですか？』
　　　　　筆者：「令状」
　　　　　巡査：『この案件は、無くても見ることが出来るんです』
　　　　　筆者：「そんなことできるの？確認するぞ」
　　　　　巡査：『どうぞ』

警察本部へ確認すると、任意は拒否できるとのこと

　　　　　筆者：「任意なら見せません」
巡査の態度が、最初は威勢が良かったが形勢逆転になったと思いきや、急にシュン太郎。
　　　　　
巡査が所属する所轄署、直属の上司に苦情申し立ての電話を入れる

巡査の態度が、ますますシュン太郎。

そこへ応援が・・・。

問答の末、犯罪構成要件不足で、検挙に至らず。
巡査が謝罪する羽目に。
応援に来たのは、面識のある方で和気藹々と話し警察学校で教えないことまで教えてあげた。
そやのに、授業料もなしやわ、感謝の言葉もないってどないなってるねん！！

筆者と巡査のやり取りで、巡査の発言の赤文字部分が間違ってるんです。
緊急性が無い限り、令状無しに身体検査も所持品検査等は出来ないって事を、今日の巡査は理解できたいなかったっちゅうことになるねんな。
最後に何故、筆者が検挙されなかったのかわかる方いますか？