2020年10月22日
NHK、近未来の受信料値下げに否定的
NHKの前田会長が、文春の取材に回答したようだ。
内容は次の通り。
『値下げありきでは経営計画が組めないから。値下げありきで、番組の質が落ちたらどうすんのよ、と。番組を全部ボロボロにしちゃえば、値下げはすぐできる。コストをぐんと落として、半分以上を再放送にしちゃえばいいわけだ。だけど、それは違うでしょう』
って、回答したみたいだけど、過去には『ドキュメンタリー番組』がやらせだったり、本来の公共放送の役割的な番組を制作するのにそんなにコストがかかるものなのか?ここ最近(20年間ぐらい)の番組編成を見ていると、民放に近い番組編成になっている気がします。そりゃあコストもかかるよなぁ。
もっと、行政情報、福祉情報、教育関連番組、報道、気象情報に注力すれば、そこにかかるコストは削減できるのではなかろうか?馬鹿みたいに大リーグの野球中継の放映権を購入したり国内のスポーツ中継の放映権を購入したり、そういったコストが高いのでは・・・。
また、『編成のうち再放送が多くなってはダメでしょう』というような発言があるが、実際「連続テレビ小説」は朝8時からはリアルタイムだけど、夜は再放送だし、外国語会話の番組も再放送が多いし・・・。言語なんかは、そう変わることがないわけだから一通り収録したら長期にわたって再放送できるのではないかと思う。
オリンピックの放映権料・スポーツ競技の放映権料・テレビドラマ放送・アニメ放送って現在は過剰供給になってると思うからそのあたりのコスト配分バランスを考えるときじゃないでしょうか?
内容は次の通り。
『値下げありきでは経営計画が組めないから。値下げありきで、番組の質が落ちたらどうすんのよ、と。番組を全部ボロボロにしちゃえば、値下げはすぐできる。コストをぐんと落として、半分以上を再放送にしちゃえばいいわけだ。だけど、それは違うでしょう』
って、回答したみたいだけど、過去には『ドキュメンタリー番組』がやらせだったり、本来の公共放送の役割的な番組を制作するのにそんなにコストがかかるものなのか?ここ最近(20年間ぐらい)の番組編成を見ていると、民放に近い番組編成になっている気がします。そりゃあコストもかかるよなぁ。
もっと、行政情報、福祉情報、教育関連番組、報道、気象情報に注力すれば、そこにかかるコストは削減できるのではなかろうか?馬鹿みたいに大リーグの野球中継の放映権を購入したり国内のスポーツ中継の放映権を購入したり、そういったコストが高いのでは・・・。
また、『編成のうち再放送が多くなってはダメでしょう』というような発言があるが、実際「連続テレビ小説」は朝8時からはリアルタイムだけど、夜は再放送だし、外国語会話の番組も再放送が多いし・・・。言語なんかは、そう変わることがないわけだから一通り収録したら長期にわたって再放送できるのではないかと思う。
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