2013年02月11日
130211 中国日記 赤い絨毯 その2
正月の為、多くのお店は休業。
シャッターが降り、閑散とした街中を歩いていると…
シャッターが降り、閑散とした街中を歩いていると…
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第一村人発見!
子供を連れたお父さん。今まさに爆竹に火をつけようとしています。
これはチャンス。
爆音は部屋で嫌になるほど聞いていますが、本体が爆発する瞬間はあまり見ていません。
早速、カメラを構える、ばくさん(=私)!
爆竹の導火線近くに古新聞を置き、着火するお父さん。
火がつくと、スタコラサッサと退散します。
???何故に???人がいなくなったことを良い事に近づいて撮影しようとするばくさん。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
ズドドドドーーーーーーーン
あぶね〜。爆風で残骸は飛んでくるし、爆音で耳なりしてるし、
爆煙に廻りの景色は霞がかかったようになってるし、
爆発の振動で、近くの車の盗難防止のアラーム音はバンバンなっているし・・・
お父さんが退散したのは納得出来ました。
後から思いましたが、動画のほうが良かったのですかね?
爆音がイマイチ伝わらないですが、写真でも迫力は伝わるかと…
中国って偽物は多い(失礼)けど、本物って無いよね…と思っていましたが
本場の(本物の)爆竹は違いますね〜〜〜
日本のチンケな爆竹とはわけが違う。感心いたしました。やはりここは戦場!
さすがなんでも爆発しちゃうお国柄です。
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