ばくさんの徒然日記

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前回は和洋中華折衷・・・中国にあるいろいろな食事処を紹介しました。
場所が中国だけに中華もいろいろあります。
引き続き、写真でご紹介！

「大碗菜」…「菜」は料理の事を指します。大碗とか大桶とかの名前多いです。



「憶湘村」…「湘」は湖南省を指すようで、湖南料理のお店になります。
湖南料理は唐辛子を使った辛い料理がメイン。
真っ赤に染まった料理が出されると、おしりが心配になります。

日本人には、辛さにおいてかなり厳しい！
現地（湖南省出身）の人は「ハーハー」言いながら、ガツガツ食べます。

ちなみに「川」の文字が入ったお店は四川料理のお店。
麻婆豆腐に代表されるように、山椒の入ったピリッと痺れ、辛い料理になります。
本場の四川料理も日本人にはやっぱり厳しい。



なかには、ブルース・リーがお店のキャラクターになっているチェーン店もあります。
その名も「真功夫」真のカンフー？さすがブルース・リー！！

他にも火鍋屋、餃子屋、麺屋、お粥屋、等料理の種類でいろいろなお店があります。
中華料理の国、奥が深い！





夕食時になると、お店の前にテーブルが並び始め、宴が始まります。道端ですが…
夜中の３時、４時頃までやっているお店も。
中国の夜は長いです。

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