今日は、動画の製造は一切せず、IPv6の本を読んでいました。私のYouTubeチャンネルは、基本学生または入社1〜3年を対象としており、できるだけ簡単に説明できないか検討しながら読んでいるのですが、難しそうです。
基本、IPv6といっても、現在のネットワーク事情から、明日からIPv6にしますといって出来るようなものではなく、IPv4のネットワークを基本技術として、IPv6の対応をするという形になりそうです。そのため、IPv4の知識は不可欠で、加えて、IPv6を理解するにおいても、同様なことが言えます。だから、どうしようかな〜っと考えていましたが、以前、情報処理安全確保支援士試験午前Uの解説において、ネットワークについて説明しているので、そちらの資料を流用し、IPv4の技術について説明してから、IPv6の説明に入ろうかなとか考えています。ただ、IPv4と一言でいっても全く知らない人に説明するのは範囲が広く、どこから説明したらいいのか考えています。
500頁ある本のまだ100頁も読んでいない状況ですが、そんなことを考えながら読んでいます。本の内容は、難しいというレベルではなく、IPv4の知識がある方なら、理解でき、1週間あれば、情報処理などで問題が出題されても困らないレベルになれると思います。
実験しながらというわけでもないので、なんとなくといった感じになりますが、また、進捗がありましたら、報告します。
私が読んでいる書籍につきましては、無料なサイトもあるようですので、手にとって読んでみてください。
ではまた!
参考資料
プロフェッショナルIPv6第2版 [ 小川晃通 ]※無料でダウンロードできるサイトもあるようです
価格:5,500円 |
タグ:システム開発