2010年09月11日
上京をキッカケに金融の世界を知る
私が国、企業、個人が絡み合う
経済主体に興味を持ちだしたのは
10年前の上京がキッカケ。
一人暮らしの生活費。
高校、大学の奨学金の返還。
芸磨きの稽古代や作品の出展代。
夢を叶えるための挑戦と
現実出費のやり繰りに頭を抱えた。
本業以外に週2回のバイトを加えて
どうにか家計を回していた。
望む道を歩んでいるけど、
頑張れば頑張るほど
家計も体もキツクなる。
これは「どう言うコト?」と自問の日々。
悩むだけでは解決しないと
本屋に行っては、経済や金融など、
お金の世界を知る本をあさった。
そこには今まで知らされていなかった
お金の世界が広がっていた。
それらの本に触れ
自分のお金の使い方を見直すと同時に、
父の借金の返済をしながら
女手ひとつで生活を守る母を思い出す。
自分自身に対するお金の使い方に厳しい母。
お金が喜ぶ使い方をする母。
お金と上手に付き合う母。
「お金を使うときに
”倍になって帰っておいで”と
お金に言葉を掛けて快く使うと、
そうなるんだよ」と笑顔で言いながら
本当にそうしている母。
生活が大変と言いながらも
支払いものを快くする母。
そんな母は2年前に還暦を迎え、
今でも現役で働きながら
保険の配当や不動産収入も得ながら
やり繰りしている。
そんな母から
金銭の融通の基本は、
快く使うコトにもあると気付く。
経済主体に興味を持ちだしたのは
10年前の上京がキッカケ。
一人暮らしの生活費。
高校、大学の奨学金の返還。
芸磨きの稽古代や作品の出展代。
夢を叶えるための挑戦と
現実出費のやり繰りに頭を抱えた。
本業以外に週2回のバイトを加えて
どうにか家計を回していた。
望む道を歩んでいるけど、
頑張れば頑張るほど
家計も体もキツクなる。
これは「どう言うコト?」と自問の日々。
悩むだけでは解決しないと
本屋に行っては、経済や金融など、
お金の世界を知る本をあさった。
そこには今まで知らされていなかった
お金の世界が広がっていた。
それらの本に触れ
自分のお金の使い方を見直すと同時に、
父の借金の返済をしながら
女手ひとつで生活を守る母を思い出す。
自分自身に対するお金の使い方に厳しい母。
お金が喜ぶ使い方をする母。
お金と上手に付き合う母。
「お金を使うときに
”倍になって帰っておいで”と
お金に言葉を掛けて快く使うと、
そうなるんだよ」と笑顔で言いながら
本当にそうしている母。
生活が大変と言いながらも
支払いものを快くする母。
そんな母は2年前に還暦を迎え、
今でも現役で働きながら
保険の配当や不動産収入も得ながら
やり繰りしている。
そんな母から
金銭の融通の基本は、
快く使うコトにもあると気付く。
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