我が家の家計管理者は主人。

過去、お金の使い方で凄くもめた。


だけど、昨年の離婚を機に
私の考え方がまるっきり変わった。


家族皆で、日々、暮らしていけることこそ
幸せと気付き、感謝の想いから、
主人の何もかもを
ありのまま受け止めるられるようになった。


夫婦の在り方、家庭の在り方は
それぞれが違うものと
常識や先入観に囚われなくなった。


先日、どうしても必要な物があり、
そのお代を主人へ交渉。


望むお小遣い全てがもらえるわけではないから
私自身、
「欲しいもの」あるいは「必要なもの」か、
「今すぐ必要」あるいは「今でなくてもいい」のか、
「それを買う目的は？」など、
以前と違って、買い物への視点が変わった。


この視点の変わり方は、
単に買い物だけでなく、
多くの事に影響し、好転している。


以前は、お小遣いの額に愚痴っていた。
今は、どんなに小額でも凄く有り難く思うようになった。


不都合と思うことこそ、ありのまま受け止め、
今ある事に感謝すると、
プラスの要因を引き寄せ、
実際、自分の望む事以上が叶う。


心の持ち方次第なんだって、
今回もミラクルな出来事に気付かせてもらった。










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