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2011年12月22日
冬至はゆず湯。その深ーいワケ
先ほど、ゆず湯はごろ合わせ。とお伝えしましたが
いえいえそんな単純な理由だけでこの伝統が続くとは思えません。
もともと、ゆず湯は運を呼びこむ前に
厄払いするための禊(みそぎ)の意味がありました。
冬至の今日を境に太陽が復活する。と考えられていますので
一陽来復のために身を清めるのもわかります。
まして昔は、毎日お風呂に入れるわけではありませんでしたしね。
冬が旬の柚子は香りも強く、
強い香りのもとには邪気がおこらないという考えがあります。
もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、
体を温めて風邪を予防したり、
果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。
さらにかんきつ系の香りはリラックス効果もあります。
どうです?ここまで知ってしまったら
今日はゆず湯にはいらないとですよっ
3歩歩くと、さっきまでやってた事を忘れる私に、
今日ゆず買って帰るように、誰かメールください
手の甲にでも書いとくか〜
赤いぽっちはカに刺された跡
冬だというのに、なんでじゃー
雑誌のうしろのほーにある、広告のような商品がまんさい。面白くてリンク貼っちゃった。
なんか、こう甘酸っぱくて懐かしいぜっwww
本日は冬至です! ゆず湯について
今朝のあまりの寒さに、ちょっとご機嫌斜めな今日ですが皆様いかがおすごしでしょうか。
(決してクリスマスに予定がない&仕事だからではないですからね。)
冬至の今日は
ゆず湯につかると健康でになり、
かぼちゃを食べると金運が付く
と言われていますよね。
でも、なぜ冬至にゆず湯?とおもいませんか
「ゆず湯」が広く知られるようになったのは江戸時代からと言われています。
そしてその理由は、お湯屋さんが、「ゆず湯キャンペーン」をしたから。
だそうです
冬至の読みは「とうじ」。
お湯につかって病を治すことを「湯治(とうじ)」といいますよね。
更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」
という願いが込められているのです。
言葉遊びじゃーん。
と突っ込みたくなるのはわかりますわかります。
近年まで、言霊はたいへん慎重に扱われていました。
たとえば、ご飯に添えるお漬物。
武士に出す場合は3切れ以上(もしくは以下)付けることが暗黙の了解でした。
これは 三切れ=みきれ=身斬れ
につながるので嫌がられたそうです。
迷信と言ってしまえばそれまでですが
やっぱり嫌な言葉やののしる言葉は、
聞いていると嫌な気持ちにさせますよね。
(決してクリスマスに予定がない&仕事だからではないですからね。)
冬至の今日は
ゆず湯につかると健康でになり、
かぼちゃを食べると金運が付く
と言われていますよね。
でも、なぜ冬至にゆず湯?とおもいませんか
「ゆず湯」が広く知られるようになったのは江戸時代からと言われています。
そしてその理由は、お湯屋さんが、「ゆず湯キャンペーン」をしたから。
だそうです
冬至の読みは「とうじ」。
お湯につかって病を治すことを「湯治(とうじ)」といいますよね。
更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」
という願いが込められているのです。
言葉遊びじゃーん。
と突っ込みたくなるのはわかりますわかります。
近年まで、言霊はたいへん慎重に扱われていました。
たとえば、ご飯に添えるお漬物。
武士に出す場合は3切れ以上(もしくは以下)付けることが暗黙の了解でした。
これは 三切れ=みきれ=身斬れ
につながるので嫌がられたそうです。
迷信と言ってしまえばそれまでですが
やっぱり嫌な言葉やののしる言葉は、
聞いていると嫌な気持ちにさせますよね。