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ファンブログからの撤退準備

ページを開けません

きのうも知らない人から、なぜか読めない(T_T)とツイートされたんだけど、知らない人に説明できないから、ファンブログからは近々、撤退します。

問題は、ページを開けない、ログインできないで、今まで書いたものを吸い出せないことだな。古い記事は置きっぱなしでもいいかというと、ファンブログではそうもいかない。なぜなら置いておいても読めないから。

ということで、対策を講じたら古い記事は、よそへ持っていきます。

ちなみに、下の図がこのブログのアクセス元データなんだけど、いちばんアクセスを集めている元はGoogleの36.53パーセント。2位がYahoo!で29.04パーセント。3位がブックマークなどでリンク元がないもの。4位のt.coはTwitterからのリンクです。

その後のa8.netというのがファンブログなのかと思うんだけど、まあ、この程度ならファンブログからのアクセスは切り捨てていいレベル。

10位までには入っていないけど、はてなブックマーク(はてブ)と、NAVERまとめからのアクセスもいくらかあって、これは人の作ったものなので、自分ではリンクの張替えが出来ない。知らない人の他のブログから張られているリンクもあるので、ここにはここで、同じ記事を残しておいた方がいいのかも。

Twitterからのアクセスは、ほとんどが新しい記事に来るものなので、移転してもあまり問題はないのじゃないかと思っています。facebookとmixiからのアクセスについても、そうじゃないかと思います。ただ、この2つはリンク元のページを確認できていないので推測です。

問題は検索からのアクセスと、ブックマークからのアクセス。これにどう対処するべきかは要検討です。

アクセス元データ

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7月13日はナカイチ祭 ご当地キャラフェスティバルin秋田にゆるキャラ大集合

ふなっしーの、その他のスケジュールは「ふなっしー2013年7月のスケジュール(非公認出没情報)」にあります。

ナカイチ祭 ご当地キャラフェスティバルin秋田

2013年7月13日は、全国のゆるキャラ達が秋田市の「ナカイチ祭」に集合します☆

「ナカイチ祭」そのものは、7月6(土)7(日)、13(土)、14(日)、15(月・祝)、20(土)、21(日)の7日間に渡るイベントなんですが、ゆるキャラ達が集まるのは13日の「ご当地キャラフェスティバルin秋田」です。

秋田といえばニャジロウもいるんですが、ニャジロウとふなっしーの再会もお楽しみ☆

ナカイチ祭 ご
このチラシ(裏面もあり)は「ナカイチ祭」のホームページからダウンロード出来ます

「ご当地キャラフェスティバルin秋田」に参加する「ゆるキャラ」

秋田県外
秋田県

「ご当地キャラフェスティバルin秋田」は7月13日(土)の午前10時から午後7時まで「にぎわい広場」で開催。この日は、いとうまゆさんのステージと、ご当地キャラが結成した「ご当地キャラバンド」のゆかいな演奏もあるそうです!

「ナカイチ祭」の会場は「エリアなかいち」。住所は、秋田市中通一丁目4番。秋田駅西口から徒歩10分です。

Twitterで見つけた最新情報


ナカイチ祭のホームページ「ナカイチ祭 2013│秋田市 エリアなかいち
ナカイチ祭のチラシダウンロード

Yahoo!路線情報で時刻表を調べる!


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ふなっしー2013年7月のスケジュール(非公認出没情報)

船橋市非公認キャラ ふなっしー出没情報(非公認)2013年7月

ふなっしーのツイート等を元に集めた非公認情報です。詳細は、判明したら追記します。
6月のスケジュールはこちらにあります

7月1日(月)
ららぽーとTOKYO-BAY
11:00〜/14:00〜 中央広場(北館1階)
参考サイト「ららぽーとTOKYO-BAY|イベント・キャンペーン
別イベントで、くまモンも来ています。時間が違うので両方見られます。
7月6日(土)
タイトーステーション 新宿南口ゲームワールド店
7月7日(日)
ROU津田沼イオン
7月13日(土)
ナカイチ祭 ご当地キャラフェスティバルin秋田
詳細は別の記事 "7月13日はナカイチ祭 ご当地キャラフェスティバルin秋田にゆるキャラ大集合" をご覧ください
7月15日(月)
船橋競馬場
7月20日(土)
仙台ヒルサイドショップス

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ふなっしーだけが一日店長でいいの?ネクロマンは?

まず、明日(2013年6月21日)のふなっしーのスケジュールはここに書いてあります。
イベントゆるキャランド「ふなっしー」がダイバシティ東京 プラザにやってくる!

イベント内容は14:00からの「トークイベント」と、15:30からの「写真撮影会」があります。

ふなっしーといっしょに写真を撮るためには「撮影会参加チケット」が必要で50枚あるそうです。これの配り方がちょっとややこしくて、公式サイトには下の2つの方法が書いてあります。

  • 午前10時より5階「ゆるキャランド」店頭にて販売するふなっしーグッズを含むゆるキャラグッズを3,000円以上ご購入の先着25名様に「撮影会参加チケット」をお渡しいたします。
  • 午前11時より4階エンタメスペースにて販売するふなっしーオフィシャルグッズ(イベント限定)を3,000円以上ご購入の先着25名様に「撮影会参加チケット」をお渡しいたします。

「ふなっしーグッズを含むゆるキャラグッズ」または「ふなっしーオフィシャルグッズ」のどちらかを3000円以上買わないと写真は撮れません。

これは、別にいいと思うんだ。ふなっしーグッズが売れれば、ふなっしーにもいくらかお金が入るでしょう。写真を一緒に撮りたい人は大勢いるだろうから、同じものを売った方が、同じ人がチケット2枚手に入れるのを防止しやすかったとは思うけど。

で、この「写真撮影会」は、ふなっしーだけなのかな?ネクロマンは?11時からの販売は「ふなっしーオフィシャルグッズ」だけみたいだから、ネクロマンは対象外?

なぜ2キャラいるのに、ふなっしーだけが一日店長なの?

今回は、ふなっしーとネクロマンの2人(2キャラ)が「ゆるキャランド」に行くわけで、2キャラとも同じゆるキャラでしょ。なんで、ふなっしーだけが店長なん?2キャラで一日店長やればいいじゃん。ネクロマンは一日店長でも一日店員でもなくて、ただの人?人じゃねーんだよ、ネクロマンは、ふなっしーと同じ、ゆるキャラなんだよな。

このブログは、ふなっしーだけを追っているわけで、しかもアフィリエイト(売れたらマージンがもらえる広告)を貼っているわけで、大したことを言えた立場ではないけど、今回のダイバシティのやり方は、おかしーんじゃないの?

まあ元々このブログで、ふなっしーのスケジュールを書き始めたのは、ちょっとふなっしーのぬいぐるみのアフィリエイトを貼ってみたら、爆発的にアクセスが来てすごい売れたからってのが、きっかけなんだけどもさ(途中で売り切れて、それほどは儲からなかった)。それでも、そのうちに書いたひとつの記事が理由で思うことがあった。タイミングを失ったので書いていなかったけど、今回書いてみたいと思います。

ゆるキャラのパワー

ひとつの記事というのは2013年04月18日に公開した「4月29日(月・祝)ふなっしー出没情報 真田幸丸フェスティバル」です。これは、最終的に続報でもうひとつ「4.29幸フェス出場キャラ発表☆今、上田のゆるキャラがアカい!」という記事も書いています。

この中で、イラストレーターの、やなぎはらともみさんの作品を画像で使いました。版権の問題をクリアしたくて、やなぎはらさんとツイッターで連絡をとって、使用許可をもらいました。同時にこのブログに写真を載せた、主催の真田幸丸や、六文戦士ウェイダー、ピコ村といったイベント参加キャラたちとツイッターで連絡をとりました。そうしたらみんなイベントを盛り上げようと一所懸命なんだよな。今まで、ふなっしーのスケジュールで同じイベントに2つの記事を書いたのはこれだけなんだけど、それは、この人たちのツイッターを追っていたら面白かったから、つい応援したくなった。

大体が、最近は商店街というものがすたれてきて、どこもショッピングモールになっている。ショッピングモールが客を奪ってしまって、商店街は過疎化してゆく。でも、ショッピングモールは利益をあげられなければ撤退する。そこに残るのはシャッターを閉めた商店街だけだ。

そうならないためには、地元がもっと活性化しなければいけない。ゆるキャラというのは、そのための起爆剤となるんじゃないか?と、そう思わせる熱さが真田幸丸フェスティバルに集まった、ゆるキャラたちにはある。そして、彼らには団結がある。

ゆるキャラというのは、所詮ゆるい、ただのキャラクターであるわけだけど、中には魂があると思うよ。

今、ふなっしーを先頭にして、ゆるキャラというのが盛り上がっている。ゆるキャラというのは大体どこかの、ご当地キャラでもあるわけで、ご当地キャラをきっかけに地方の活性化がされるかもしれない。

高校野球で知らない町が有名になったり、サッカーのワールドカップで貧しい国が有名になるような力が、今のゆるキャラ達にはある。

ウルグアイやコートジボワールなんて国、ワールドカップに出なければ誰も知らないだろ。貧しい国でもサッカーで有名になれる。地方の町でも、ゆるキャラで盛り上がれる。そう感じることが出来たのが「幸フェス」だった。

そして、ゆるキャラというのは、一人勝ちをしないんだと思う。だから、ふなっしー達は「幸フェス」に参加したんだろうし、ふなっしーが有名になる前にあったのが、ニャジロウとのエピソードだ。

ということで、今回のダイバシティのイベントはあまり応援する気になれない。

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スパムを防ぐにはhref=の5文字と[/url]の6文字を禁止ワードに!

2013年6月20日15時04分、またスパムが1通来ました。今回は昨日の記事に書いた禁止ワード[/url]がありませんが、恐らく同じ人間が手動で書き込んでいます。

参考までに、今回の投稿者のIPアドレスは198.27.68.86です。

スパム投稿

手動入力の根拠

なぜ手動と判断出来るのか?このブログでは「コメントの投稿で禁止されたキーワードを表示する」設定を有効にしているからです。

恐らくこれが表示されたから、それを見て該当個所 [url=http://...]リンク名[/url]の部分を削除して投稿したのでしょう。つまり、相手は手動で入力しているのです。この推測が正しければ画像認証も突破されるでしょう。

かといって、今後この「禁止ワード表示設定」を変えるつもりはありません。邪魔をしているのはスパムであって、スパムのためにユーザビリティを落とすのはポリシーに反します。

スパムでない一般ユーザーが書き込めなかった時に、わかりやすく理由を表示するのはユーザービリティの向上です。それを、スパムのために落とす、つまり、スパムのために一般ユーザーを犠牲にするのはお断りです。

href=という5文字のキーワード

このスパムは3日続けて、同じ記事に書き込んでいます。実は、昨日の記事にも追記してありますが、このブログでは3日前までhref=の5文字を禁止ワードにしていました。

3日前にコメント欄でhref=を含めてHTMLの説明を書き込む必要がありました。それで禁止ワードから削除したのです。それをやめた途端に連続してスパム行為を許してしまいました。

つまり、href=の5文字は強力なスパムブロックワードなんです。

でも、このブログでは、3日前まで[/url]と同じように、href=を入力すれば、それが禁止ワードとして表示されていました。

href=が禁止ワードで表示される

なぜhref=が禁止ワードだった時には、href=の部分を削除して入力しなかったのでしょうか?

href=はリンクを表わすキーワード

<a href="https://fanblogs.jp/">リンク名</a>

これはhttps://fanblogs.jp/というURLにリンクする、という意味のHTMLです。

スパムの送信者は、おそらく、こう考えたのではないでしょうか。「href=が使えなければ、aタグが使えない。aタグが使えなければリンクは張れない」

href=がなければ、通常はリンクは張れません。だからスパムを送る側は、それを削除できないのです。

しかし、href=を書き込み禁止にしたら、一般読者の投稿でもリンクが張れなくなるんじゃないか?と、思うかもしれません。でも、以前の記事「たった5文字でスパムを回避する方法」にも書いたとおり、ファンブログでは、その心配はいりません。

ファンブログのオリジナルタグは日本語の<リンク>

なぜなら、ファンブログではコメントの中にある、通常のHTMLのリンクタグ(aタグ)は有効なリンクとして動作しないからです。

ファンブログのコメント投稿ではaタグではなく<リンク>から</リンク>までがリンクになります。独自のタグを使っているのです。

今回スパムが削除した[/url]の5文字はWordPress(ワードプレス)のプラグインが使っている独自タグです。WordPressとは、現在世界でもっとも人気があるブログソフトです。

WordPressのプラグインでは[url=https://fanblogs.jp/]リンク[/url]と入力すると、送信後に<a href="https://fanblogs.jp/">リンク</a>に内部処理で変換します。

同じようにファンブログでは<リンク:https://fanblogs.jp/>アンカー</リンク>と入力したものは、送信後に<a href="https://fanblogs.jp/">アンカー</a>へ内部変換します。だから、aタグが入力禁止でも問題ありません。

href=がなくてもリンクされる

スパムを送信した人物は、このブログはWordPressではないので、「[/url]が入力禁止なら削除すればいい。どうせこのブログでは[/url]は使っていないタグだから。」と考えたのでしょう。

その相手はこのブログのリンクタグが<リンク>であることを知りません。知っても対処出来ないでしょう。なぜなら日本語は読み書き出来ないだろうから。

タイトルにはhref=の5文字と[/url]の6文字を禁止ワードに!と書いていますが、実質的にはhref=の方だけでスパムはブロックできると思います。ただし、純粋なHTMLのaタグをコメントのリンクタグにしている場合、あるいは[url=http://...]リンク[/url]というリンクタグの場合は、別の対策が必要です。

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スパムが多いとアクセス障害が発生する

ひとつ前の記事で次のように書きました。これは本当にありえる話です。

これは、サイト管理者でないとわかりませんので推測ですが、スパムが大量に送られてくることにより、アクセス過多で、一般ユーザーも接続出来ないということです。一般ユーザーには対策のしようがないのですが、もしスパムが原因なら困ったものです。

そして、次のようにも書きました。

サイト管理者が悪く思われるといけないので、書いておきますが、アクセス過多は管理者でも防げません。よって、スパムによるアクセス過多が原因であるのなら、サイト管理者の怠慢ではありません。あしからず。

アクセスが来てからでは、サーバー管理者も防げないのは事実です。しかし、アクセスが来る前に予防する手段はあります。

では、どうやって予防すればいいのでしょうか。それは、スパムを送るメリットを与えないことです。

スパムの目的は、それを通して自分のサイトへ誘客することです。そして、自分のサイトの価値をあげることです。

リンクをクリックすれば、自分のサイトに人が来るのだから、リンクを張ります。同時にたくさんのページからリンクをされているということは、サイトのステータスが上がるということです。

サイトのステータスに関しては、以前の記事「褒め殺しスパム攻撃の秘技!」にまとめてあります。

スパムは必ず削除しよう

個人個人で出来る対策は限られますが、スパムフィルターの設定等で、出来うる限りスパムを受け付けない努力をする。それでももし、スパムが来たら必ず削除する。これは各人が、徹底するべきです。

邪魔なスパムサイトのステータスが上がって、スパムでない自分たちが、アクセスできなかったりと不自由するのはいかがなものでしょうか。

自分たちのブログにアクセスできないということは、読者が減っているということです。そして、同時にブログの信用を落としているということです。

ひとつ前の記事スパム防御で [/url] を拒否ワードに - スパム対策でも対策方法を書いています。みなさんのご協力をお願いします。

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スパム防御で [/url] を拒否ワードに - スパム対策

実を言うと2日前までは別の記事「たった5文字でスパムを回避する方法」の設定を有効にしていました。

それは「href=」という禁止ワードを作ることです。

コメントのやりとりで、どうしてもhref=という文字を入れて説明する必要があったので、その禁止ワードを削除しました。2日前にそれを解除した途端に、今回のスパムは来ています。ですので、コメントにHTMLを書く必要のないブログでは「たった5文字でスパムを回避する方法」の設定も有効にすることを、おすすめします。

追記:「たった5文字でスパムを回避する方法」の設定は必ず有効にしないと、手入力で突破されます。詳細は別の記事「スパムを防ぐにはhref=の5文字と[/url]の6文字を禁止に!」にまとめました。

2日続けて、スパムコメントが来ました。2つとも違うURL宛のものですが、共通点があります。それを防ぐ方法を書きます。

書き込まれたスパムコメントは下のものです。文字化けをしているので、一見自動送信されたもののようですが、違うかもしれません。なぜなら、文字化けしたそのURLが実在するからです。

スパムコメント

文字化けしたURLをブラウザで見てみると、ちゃんとページが開かれます。これは、URLが文字化けしているのではなく、ファイルの名前が文字化けしているのです。その、文字化けしたファイルの名前を指定しているのでページが開かれています。

スパムサイト

情報不足で判断がつきませんが、これは手動で入力しているスパムの可能性があります。なぜかというと、手動でスパムを書き込んでいるデータを確認したという情報をもらったからです。

昨日と今日の2つのスパムは、同じ記事に書き込まれました。偶然かもしれませんが、同じ人物が書き込みリストを元にして書き込んでいるのかもしれません。

そして、それをしているのは恐らく日本語の読み書きが出来ない相手だと思われます。

このスパムの特徴

昨日と今日のスパムには共通点があります。まず、本文がどちらも英語である事。リンク先のURLは違いますが、どちらも同じように投稿者名が文字化けしています。そして、どちらも同じタグを使っています。

今日来たスパムコメント
今日来たスパムコメント

昨日来たスパムコメント
昨日来たスパムコメント

この開始タグ[url=http://...]と、終了タグ[/url]のセットは、今もっとも流行っているブログソフトWordPress(ワードプレス)のプラグインが使っているタグです。

誤解があるといけないので書いておきますが、WordPressも被害を受けている側です。

このスパムはWordPressも、それ以外のブログも無差別に攻撃しています。そのためにWordPress用のリンクタグと、その他のブログのリンクタグ(aタグ)を両方使って、どちらかでリンクが張られるように考えています。

このブログを書いているファンブログは、またそれとは違う独自タグなので、コメント中にはリンクが張られていませんが、送信者名でリンクが出来ています。

防御方法

ですから、WordPress以外では使っていないタグを拒否ワードにすれば、このスパムは防げます。

開始タグ[url=http://...]は、http://の後のURLが毎回変わりますが、終了タグ[/url]は毎回かならず同じです。ですので、[/url]を禁止ワードに設定してください。

禁止ワードは [ と ] も含む [/url] の6文字(半角アルファベット)です。

ファンブログでのスパムフィルターの設定方法は、別の記事「買取コレクターからのコメント拒否方法」に書いてあります。

同一ユーザーからの短時間での連続投稿を拒否する

先日、ガブリエルさんのブログ「イタリアンな日々」が1日に3000ものスパムトラックバックを書き込まれました。そういった大量のスパムを防止するために、ファンブログのスパムフィルターには「同じユーザーからの連続した投稿を禁止する」という設定があります。これを有効にしておくこともおすすめします。

スパムフィルター

スパムからの攻撃が多いとアクセスが出来なくなる

昨日(2013年6月19日)から、ファンブログはアクセスがしにくくなっています。これも、スパムが原因の可能性があります。

これは、サイト管理者でないとわかりませんので推測ですが、スパムが大量に送られてくることにより、アクセス過多で、一般ユーザーも接続出来ないということです。一般ユーザーには対策のしようがないのですが、もしスパムが原因なら困ったものです。

サイト管理者が悪く思われるといけないので、書いておきますが、アクセス過多は管理者でも防げません。よって、スパムによるアクセス過多が原因であるのなら、サイト管理者の怠慢ではありません。あしからず。

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今日はファンブログが壊れています

注記:
この不具合はスパム攻撃の可能性もあります。
詳しくは「スパムが多いとアクセス障害が発生する」をご覧ください。

なんかログイン出来ねー。

ファンブログのトップページに飛ばされたんで見てみたら、「最新記事一覧」に20分以上も前の記事があるし。いくら人の少ないファンブログでも20分も前の記事はねーだろ。俺だけじゃなくて、みんなログインできてないんじゃないの?

ログインはともかく、ちゃんとブログが開かないと、読者に失礼なんだよな。ということで、読者の皆さん、ごめんなさい。

って書いても、開けなきゃ読めないし。アクセスが落ちるのは仕方ないな、今日は。

信用落とすと、今日だけの問題じゃなくなるんだけど。

スパムからのアタックが多ければ、サーバーに負荷がかかって、アクセス出来なくなるよな。調子悪いのが、そのせいかどうかは知らないけど。

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スパム撃退スクリプト - URL抽出阻止

最近、スパムコメントやトラックバックが多くてウザいと言っている方がたくさんいます。

そこで、スパム対策スクリプトを書いてみました。このブログでは、意図どおりに動いています。

当ブログにスクリプトを設置したのは2013年6月15日午前0時ですが、今のところスパムはゼロです。ただ、このブログには元々スパムが少ないので、スクリプトの成果が出ているのかどうかは判断できません。

追記:

2013年6月18日04:09、2013年6月19日10:46、2013年6月20日15:04の3回、コメントスパムが一件ずつありました。ただし手入力の可能性があります。(*注1
(そのコメントのキャプチャを見るにはここをクリック)

手入力によるスパムの対策記事は「スパムを防ぐにはhref=の5文字と[/url]の6文字を禁止に!」です。

スパム送信側が、このページで公開したソースを読めばブロックは破られてしまいます。なので、ソースは非公開でこっそり使うのが正しいですが、あえて公開します。

詳しいことは後述しますが、本来、スパムの対策をJavaScriptで書くのは無意味です。ですが、あるスパムはHTMLを取得して解析し、コメントやトラックバックの送信先アドレスを抽出しているのが間違いありません。それで、この対策スクリプトが有効に作用するかどうかを探りたいと思います。

このスクリプトを使用中の、その他のブログ

イタリアンな日々
設置日:2013年06月15日
2013年6月17日トラックバックスパムあり(*注2
2013年6月17日以降のスパム:0
goods and life +
設置日:2013年06月18日
2013年6月18日以降のスパム:0
楽して稼ぎたい〜お小遣い稼ぎ情報局〜
設置日:2013年06月18日
2013年6月18日以降のスパム:0

*注2:2013年6月17日 「トラックバックでスパムフィルターが有効であることを知らせる」を無効にしないと、URLが読まれます。

このスクリプトはファンブログ専用です。ただ、ロジックを理解していただければ、ファンブログ以外でも改変して使えます。改変はご自由にどうぞ。

ちなみに、これを導入すると、JavaScriptが無効なブラウザからはコメントが送れなくなります。しかし、画像認証を使っていてもそれは同じです。

送信先URLを抽出できなくする

今回書いたスクリプトがやっているのは、URLの隠蔽です。URLを隠すことで抽出できなくします。

ファンブログのスキンに、次の2ヵ所があります。

{$BlogEntryTrackbackLink$}
{$BlogCommentPostUrl$}

{$BlogEntryTrackbackLink$}と書かれた場所には、トラックバックURLが書き込まれます。

同様に{$BlogCommentPostUrl$}には、コメント送信先URLが書き込まれます。

今回のスクリプトは、それを以下の手順で処理します。

  1. 2つのURLを該当個所に書き込まず、別の場所に書いておいて、そのHTMLをサーバーが送信する。
  2. HTMLをブラウザで読み込んだ後、別の場所に書かれているURLを正規の場所に書き直す。

スパム側はスパム側で、別のスクリプトを使ってURLを抽出しようとするでしょう。しかし、あるはずの場所にURLがなければ読み込めないと思います。

スクリプト導入の前処理

変更が必要なスキンは「1記事」だけです。「1記事」のスキンの2ヵ所を変更します。

まず{$BlogEntryTrackbackLink$}を削除します。結果は下の様になります。

変更前
<div id="trackbackText">
この記事へのトラックバックURL<br />
<SpamFilterTrackbackNotice><a>{$BlogEntryTrackbackLink$}</a>
</SpamFilterTrackbackNotice><br />
</div>
変更後
<div id="trackbackText">
この記事へのトラックバックURL<br />
<SpamFilterTrackbackNotice><a></a>
</SpamFilterTrackbackNotice><br />
</div>

次に{$BlogCommentPostUrl$}javascript:void(0);に変更します。

変更前
<div id="commentForm">
<BlogEntryIfAllowComments>
<BlogEntryIfAllowPostComments>
<h3 id="commentTitle">コメント</h3>
<div class="text">{$CommentErrMsg$} 
<form method="post" name="WriteCommentForm" action="{$BlogCommentPostUrl$}">
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
(以下略)
変更後
<div id="commentForm">
<BlogEntryIfAllowComments>
<BlogEntryIfAllowPostComments>
<h3 id="commentTitle">コメント</h3>
<div class="text">{$CommentErrMsg$} 
<form method="post" name="WriteCommentForm" action="javascript:void(0);">
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
(以下略)

これであるハズの場所に、URLはなくなりました。

スクリプトの導入

URLを本来の場所に書き戻すために、今回作ったスクリプトはこれです。スパム送信側は、これがわからないのでURLは見つからないはずです。

<!-- スパム撃退スクリプト ここから -->
<script type="text/javascript"><!--
(function(){
	var tb=document.querySelector('div#trackbackText a');
	var form=document.querySelector('div#commentForm form');

	if(tb){
		tb.innerHTML='{$BlogEntryTrackbackLink$}';
	}

	if(form){
		form.action='{$BlogCommentPostUrl$}';
	}
})();//-->
</script>
<!-- スパム撃退スクリプト ここまで -->

このスクリプトを、そのままコピーして「1記事」スキンの最後の方にある{$BlogAccessCounter$}の上に追加します。スクリプト1行目の<!-- スパム撃退スクリプト ここから -->と、最後の<!-- スパム撃退スクリプト ここまで -->は、なくてもいいのですが、後で削除や書きかえを行なう際に目印になるので、このまま書き込んでください。

<div id="footer">
</div><!-- /footer -->

</div><!-- /container -->
ここにスクリプトを追加
{$BlogAccessCounter$}
</body>
</html>

スクリプトの赤字部分trackbackTextcommentFormは、スキンのidと照合して、同じ名前かどうかを確かめてください。もし名前が違うなら、スキンのidと同じ名前に書きかえて使ってください。

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特定のコメントにリンクを張る[ファンブログ]

これはファンブログ用情報です。

たとえば、誰かのコメントにインスパイアされて、記事に追記を書いた。そのコメントを紹介したいという事があったとします。記事を紹介するのは、ページのURLへリンクすればいいですが、コメントへリンクするにはどうしたらいいでしょう。

今回は、自分のブログや他のブログに寄せられた、特定の「コメント」にリンクを張って、それを表示する方法です。

コメントのIDを調べる

このブログのコメントを例にします。ターゲットは、2013年06月04日(火) 05:19に投稿されたものです。

そのコメントがある記事のURLは
https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0」です。

リンクを張るには、コメントに振られているIDを調べる必要があります。

まず、IDを調べるために、リンクを張りたいコメントがある記事を開きます。

開いたページの上で右クリックすると、次のようなポップアップメニューが出るので「ページのソースを表示(V)」をクリックします。ただし、使っているブラウザによってメニューに表示される文章は違います。意味で判断してください。

右クリックで「ページのソースを表示」

右クリックで「ページのソースを表示」

ページのソースを表示(V)」をクリックすると、HTMLのソースが表示されます。その中で、リンクを張りたいコメントと同じ文章を探します。

リンクしたいコメントの書き出しは「商材が売れない状態で、アカウント残してもらうのがよかったんだけどね。」なので、その部分を探すと、次のようになっています。

<div class="comment_layer" id="3">商材が売れない状態で、アカウント残してもらうのがよかったんだけどね。

この中の id="3" が、idの部分です。だから、このコメントのIDは3です。

リンク先のアドレス生成

コメントのIDがわかりました。

コメントのある記事のURLは
https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0 なので、そのURLにidを追加します。

https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0#3

記事のURLに続けて#を書き、さらに続けてコメントのIDを書きます。これがリンク先のアドレスです。

記事のURL+#+ID

リンクタグを書く

リンク先のアドレスがわかったので、それを使ってリンクタグを書きます。

<a href="https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0#3">コメントへのリンク</a>

これで、実際に作ったリンクがここです。このリンクをクリックすると、このページがそのコメントに移動します。(このページから移動します。戻るときはブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください)

別のウインドウで表示する

別のウインドウを開いてそこに表示させたいという時は、target属性に_blankを指定します。

具体的に言えば、aタグに「target="_blank"」と書き加えます。

<a href="https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0#3" target="_blank">コメントへのリンク</a>

実際に作ったリンクがここです。このリンクをクリックすると、別ウインドウを開いて、そこにコメントを表示します。

リンク元とリンク先が同じページだけど、別ウインドウに表示させたい場合

同じページのリンクを開くときは target="_blank" が働きません。その場合は、下のようにします。

<a href="javascript:void(0);" onclick="window.open('#3');">リンクへ</a>

この場合は、同じページのURLは不要で、 #idだけを window.openに指定します。

詳しくは、次の参考記事を見てください。

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