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posted by fanblog

2020年06月05日

【遊戯王】ルール解説 時と場合のチェーンの組み方は違う! 間違えやすいルールB

前のチェーンの基本についての解説ブログを読んで下さった方はありがとうございます。
一応前のURL貼っておきます良かったら参考にどうぞ
https://fanblogs.jp/aymmiratosaku/archive/7/0

今回は前お伝え出来なかったチェーンの補足解説になります。

時と場合でチェーンの仕方が違います。
分かりやすいようにオルターガイストマルチフェイカーと、応戦するGを例にさせていただきます。
S1150005.JPG
S1150003.JPG

上が応戦するG、下がフェイカーです。
応戦するGは、相手がモンスターを特殊召喚する効果を含む魔法カードを発動したに発動できる効果です。

下のフェイカーは、自分が罠カードを発動した場合に発動できる効果です。



まずは、応戦するGですが相手が特殊召喚の魔法カードをチェーン@で発動した際に、
チェーンAで応戦するGを発動する事になります。

続いてオルターガイストマルチフェイカーについては
自分がトラップカードを発動し、そこにチェーンでフェイカーの特殊召喚は出来ません。
トラップカードの処理後にチェーンを組むとになります。


時の効果はチェーンで発動、場合の場合は効果処理後になると覚えておくと
大会などでも役にたつと思います。


続いては、時と場合の効果についてもう少し詳しくご説明していきます。
「時できるだとタイミングを逃すことがある」と大まかに覚えている方も多いかと、、、

では実際どのような時タイミングを逃すのかこれも例をあげて解説していきます。

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感想(0件)




S1150006.JPG

サンダードラゴン雷神龍です。

(1)雷族モンスターの効果が手札で発動したに発動できる。(ダメージステップでも発動可能)フィールドのカード一枚を選んで破壊する。
この(1)の効果で、説明させていただきます。

時の効果ですね。まずは自分の手札の雷族の効果を発動します。
ここで条件は整う訳ですが、遊戯王は効果を発動した後は相手が誘発などで無効にできますので
相手側にチェーンの確認をしないといけません。
もし相手がチェーンを組んできた場合は自分が雷神龍をいざチェーンを組もうとする時には相手の効果が挟まっていますので、手札で雷族の効果が発動した時ではなく、相手の効果が発動した時に変わっているのです。

これが、タイミングを逃すと言われる状態です。

もちろん手札の雷族の効果に相手にチェーン確認を行い、相手がチェーンないですと言えば問題なく
雷神龍の効果をチェーンできます!!



ここからは、少し復習です。

↓例題として効果をいじってますのでご注意ください↓

もし(1)の効果が
(1)雷族モンスターの効果が手札で発動した場合に発動できる。
フィールドのカード一枚を選んで破壊する。

の場合は、手札で雷族の効果発動後どのように処理するのか??

正解は、

雷族の効果使用→相手のチェーン確認(なしありどちらでも大丈夫です)
→処理後→雷神龍の効果発動

になります。
これは場合の時の空想のチェーンなので、誤解して本番の雷神龍で使わないでくださいね。。。


なかなか、始めたての時に混合する効果だと思います。
参考になれば幸いです。

また、自分の体験で困ったルールなどをブログでご紹介できれば良いなと思いますので
お気に入り登録でもしていただけると嬉しいです!!
コメントもお気軽にお待ちしています。

【遊戯王 トレカ】オリパ屋 開業のコツ、仕方 これから始める方へ

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是非ご参考になればと思います。

【遊戯王】間違いやすいルール A チェーンについて

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暑い中、まだエアコンは付けていません。
アイスを食べて暑さをしのいでいる食いしん坊のブログです。
今日は、始めたての頃には苦戦するチェーンについて詳しく解説していきたいと思います。

まずは、チェーンを知る前にスペルスピードについての画像です。
S1150001.JPG

スペルスピード@からBまであり、@のカードは通常魔法、永続魔法、モンスター効果です。
※自分のターンのメインフェイズにしか使えません。
フェイズの説明は前のブログでも紹介していますので、https://fanblogs.jp/aymmiratosaku/archive/4/0?1591325395
参考にしてください。

スペルスピードがAの速攻魔法、トラップ(通常トラップ、永続トラップ)、相手ターンにも使えるモンスター効果になります。

※相手の効果や発動を無効にする系全般はスピードA以上です。


一番速いのがカウンター罠です。これのみスピードがBになっています。
カウンター罠を無効に出来るのは、カウンター罠しかないということです!!
最強ですねd
ですが基本的に発動にライフコストや代償が必要だったり、
発動条件を揃えるのが難しいカードが多いですので乱用が出来ないのが現状です。


前置きが長くなりましたがチェーンについての解説をしていきます。


自分が発動した効果の後に必ず相手のチェーンの確認を行います。
例外として自分の同時処理の途中には割って入れない事や(例:召喚成功時の誘発効果と召喚コストとして墓地に送られ発動した誘発効果は同時扱いとなります)、効果やチェーンを組めないと記載のあるカードも存在しています。(例:超融合など)

チェーンを遅い順から組んで、
通常魔法チェーン@、速攻魔法チェーンA、罠チェーンB
のように組まれた場合の効果を
処理していく際は後にチェーンを組んだB→A→@の順に処理を行います。




ここまでは、テンプレの説明ですね。
次のブログでは、曖昧な方もおおいであろう処理後に行うのか、
チェーンを組まないとタイミングを逃すのか。
時と場合の違いでチェーンの組み方は全然違っている事について解説していきますので
是非、読んでみてください

今回は強制効果を割愛しましたので、また強制効果について解説するブログは順々に作成していきます!

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