2021年04月25日
私には誰もいないんだから
私には兄弟はいない
母親も私の話しは全否定
あなたには大好きなお姉さんがいて
なにかあれば
電話でよく話したり
実家にいけば
それは楽しそうに食事している
私と二人の時は
ほとんど話さず
食べ終わったら
とっとと 横になって
私はまだ食べ終わっていないのに
ひとり
そこに残される
それが当然と思っている
ひとりで残りの食事をして
あとは
かたづけて 洗って
ひとりでそこで作業する
私は親ではないんだ
お姉さんといる方が楽しいんだろうけど
私は
あんたのボランティア家政婦じゃないんだ
用がなければ
無視してもいい
そんな存在と思っているのか
大事なことも
相談するのはお姉さん
私には何一つ教えてはもらえない
子供のことであっても
私は蚊帳の外で
お姉さんとだけ話をして
私の子供なのに
私は無関係
昔から
私を他人だからとあんたらは
都合いいときだけ
人前でいい顔するために利用して
あとは
他人だから
除外する
義理の家族はそれでもいいが
夫であるあんたがいなければ
私はこんな思いしないんだ
あんたが
他の義理のやつらと同じでは
私にはもう
居場所もないし
一緒にいる意味もない
私は
あんたの世話するために生まれてきたんじゃないよ
ふたりしかいないんだから
当たり前のように食べて
とっとと寝ころぶんじゃなくて
人が食べ終わるのを少しくらい待てないのか
私はね
あんたが過ごしやすく好きにやりやすくなるように
全力で尽くすために
ここにいるんじゃないんですよ
私の意思も知ろうとしないで
自分の好みだけ押し付けて
やってやったみたいなつもりで
これくらいやってやったんだからいいだろ
とか思ってるんじゃないよ
私は付け足しでも付属でもなんでもないんだ
私には
誰もいないんだから
あんたが味方しないから
あんたの親のこと
怨んでなにが悪いんだ
何もしてもらえないのに
世話しろって
虫が良すぎるってわからない?
嫁は奴隷として扱っていいと教わったみたいだね
私には 誰もいない
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