５３年目のひとりごと

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いつも、選んできた
自分で選んでいることを意識もせず
それが当然の流れで過ごしてきた

子供が生まれれば
子供にだけ全エネルギーを注ぎ
それが当然で生きる

自分のことを後回しにしてきたのは
それが自然のことで疑問もなかった

時が過ぎて
いろんなことが変化する
それが唯一変わらない法則
変化することだけが変わらない

いつのまにか
人生がこんなに過ぎてしまった

誰かの奥さん、どこかのお嫁さん
誰ちゃんのお母さん

誰も私の、名前も知らない
途中で変わった苗字だけで何十年も過ぎてきて

自分の名前を呼ぶ人もいなくて
自分のことを考えたり、誕生日を祝ってくれたり
声をかけてくれたり
そんなことがなくなっても、それが当然で
それを求めると
「は？」みたいな対応されて

そんななのに
こちらは、やってもらえないことを
相手にはしている
して、当たり前

どうしてこんな存在なんだろうと
思うようになったから

人生はたった一度
自分のために生きたっていい

どっちみち
誰一人、名前も呼ばない、祝いもしない
だけど
相手に尽くして当然
そういう存在
このまま、一生過ごすなんて、もういや

他人に尽くすことなんか
私の幸せではないのだ

なにかやってほしいなら
私の名前を言ってみろ
誕生日くらい、祝え
やってもらって当たり前なんて思ってんじゃないよ

大きな勘違いで
熟年離婚だって、こっちはいっこうにかまわない

お金を稼ぐ役割
家事をする役割

ただそれだけ
嫁だからって、偉そうにされる筋合いもない

もうまっぴらだ

これからは自分の人生、自分のために
自分の幸せのために生きる

覚悟しとけ

今日は
息子の素晴らしいプレーを観ることできて
ハッピーだった

引き寄せてるなぁ
感謝感謝

ありがとう

人と関わっていて
普通に接していた５秒後にいきなりキレて
おどりゃ〜すどりゃ〜と吠えている自分

ちょっと、やばいのかもしれないと思いながら
少しの間、「ざけんなよ！」と大声出して

そのあと、怒りがすっと消え去り
また元の普通の態度になる

普通に戻ってるのだろうか
キレてるのが本当なんじゃないだろうか

さっきまで、機嫌よくしていたすぐ後に
豹変する自分

それがどうしてかとかも考えたくもない
考えても仕方ない
自分がそれを嫌だと思っているのなら
もうキレなくなるだろうと思ってる

それがダメとか、こうしなければとか
考えるから
よけい、キレやすくなるんだと思う

だから、少し反省して、もうキレない自分になろう
そう決めれば
そうなる、その通りになるから

すべて上手くいく
そう思うと、ご機嫌だ

また今日も、良いことあってよかった


ありがとう

【新品】【本】キレる私をやめたい　夫をグーで殴る妻をやめるまで　田房永子/著

激情回路 人はなぜ「キレる」のか [ R・ダグラス・フィールズ ]

結局、ギリギリでうまく行くから
ホッとしてそのまま
何もしないままになっている

全て足りているのだ
ギリギリまで、うんざりして
生きるのが嫌になる程
不機嫌でいるのに

結局うまく収まるのだ
感謝が足りていないのかもれない

そこからまた動くなくなることを
もうやめたい

またギリギリのウンザリが来て
また上手く収まっての時間が来る

何もしていなかった時間はもう過ぎた

なぜできないんだろうと
考える必要もない

ねばならないの方程式は
もう要らないから

好きなように過ごせばいいや

原作を読まず
映画化されたものを動画サイトで何度も鑑賞している

終盤の猟銃を持つ教師ハスミの表情は
サイコパスの顔になっているなと思った

まとも会話している両親がいるのに
なぜ、その子供が特異な性格なのか

それまでどう育てたのか

猟銃を撃ちまくる数分間は
サイコパスハスミにとっての
ショータイムだった

その後に何を求めていたんだろう

映像化するのが難しい内容だと思う
役者さんって、本当にすごいなと
つくづく思う

演技するって難しいことだし
違う人間になって言葉を発して
観ている人に感情移入させてしまえるんだから
すごい才能だなと思う

伊藤英明さんの異常な顔つきがとても印象に残った

悪の教典 スタンダード・エディション [ 伊藤英明 ]

１日、お金をかき集めたりして
それでも
足りないらしいから
明日はまた午前中出かける

出かける場所があり
用を済ますことができることに感謝しよう

今日も意味のある日だった

ありがとう

付き合ってる相手が
仕事で遠くに引っ越した

「遠距離恋愛」というタイトルを
勝手につけて

さあ、離れたから大変だと
これはどうしたものかと
自分勝手に、大ごとなことに創りあげる

遠距離恋愛は、寂しいもの
遠距離恋愛は、不安なもの
遠距離恋愛は、〜〜だから、こうするべき

相手の気持ちがどうなっていくのか
会えないから、遠いから、不安

ＳＮＳが気になる
あれこれ確認しまくって
よけい不安になる

好きだから、心配
好きだから、離れてるから、云々

〜〜〜だから、〜〜だと決めて
「遠距離恋愛の物語」を創作していく

離れているから不安なのは
自分が選んで不安になっている
離れてるから、不安になることが当然と
思い込んでいる

信用していないから
不安になる自分を選んでいる

ただそれだけ

離れてるから、気持ちも離れるんじゃないか
会えないから、続かないんじゃないか
条件反射で
そう思い込んでいるから、そうなる

離れようと、一緒にいようと
会えなかろうと、毎日会えようと

気持ちは、いろんな方向に変わるんだ

自分の気持ちにも自信がなくて
自分を信じられないから
「遠距離」を理由にして

不安や心配を抱える

自分の気持ちがしっかりしてれば
自分を信じていれば

離れようとなんだろうと
何を見ようと
不安にはならない

相手のせいにできるから
過剰な心配をしてしまうんだ

相手を信じていないから
不安なことが起きる心配をしてしまう

彼といると、楽しくて幸せ
ひとりでいても、私は楽しくて幸せ

そんな人でいられたら
今を楽しくいられれば

要らない心配なんかする暇はない

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家族のことで
お金が足りない

自分だけの財産を
少しでも出そうとしないなら

それは家族ではない

そんな人と暮らす意味はない

お金があるのに
子供の生活費に少しの援助もしない
とか
足りなくなるから話したのに

あてにするなとは何事だ

家族じゃない奴の
面倒など、みねーんだよ

都合いいときだけ
家族とか言ってんじゃねーよ

金があるのに
金がないって言うだけの人は
その金を
好きに使いたいなら
1人で生きろ

家族を持つ権利はない

さよーなら

お金がない

その言葉は
言うべきではない

子供にはお金のことで
心に負担をかけるべきじゃない

お金がないから
と、あれこれ制限していても

実際はそんな家庭には
かなりのお金があるのだ

何かもったいないのか
出さないように
出さないで済むならと
制限かけて生きる

うちの子は公立だから
親孝行だと言う親が
理解できない

無意味なことだ

お金をかけさせないと
親孝行なんだという思い込み

そんな発想くそくらえ

心が、無意味に、疲れてる

何故かは知らない

こんなんでいいのかと

どうしたいのかと思っても

答えは浮かばない

どうにでも

どうとでも

どうでもいい

何もないから

意味もなく漠然と

ぽつっと消えたい

何も考えないで

このまま

消えたい人へ [ のはら里 ]

配偶者の親の遺産相続で
うちの息子を含め
孫子供にそれぞれ
保険や積立をしていたものを
解約して
みなさん、自分の口座にまとまったお金が
入った

もちろん私には何もなく
配偶者もそのお金を
支払うべきものにも使わない
なにもない私は
母に借りるばかりで葬儀や法要の
交通費さえ借りるしかなかった

配偶者は自分の口座に入ったお金から
一人暮らしの息子に５万円渡してやり
あとは
使えるお金ではないからと
払えていない税金すら払わない

請求書をおいておけば私が
いつもこれまで
生活費から払っていたから
でももうそれもなく
借りるばかりになり
母親からもお金のことなどで
責められるような話になるので

少しはまとまったお金があるなら
返したいと言っているのだから
まるで他人には関係ないという言い方せずに
少しは考えることできないのだろうか

いろんなお金があるのはわかってる
それが満期になったりして
多額なお金になっても全部抱え込んで
私には身の回りの世話だけさせるのか

大金抱えてヨボヨボになって
誰があんたのために、人生終わらせるかよ

誰もいらない
他人のためにつまらない思いするのは
もううんざり

なんで私が肩身狭くて
借りてまであんたの親が勝手にやったことで
税金払ったりして
こっちにしわ寄せこなきゃなんないんだよ

私は何もしてもらえなかった
当たり前と思って
親が息子の面倒見るのと同じように
他人が喜んで面倒みるとか思ったら
大間違い

偉そうにするような奴はいらないし
かわいそうなフリされてもうざい

女は損だな
だから
他人に何かしてもらおうなんて思わない

だから
他人に何もしません
他人に尽くす人生なんて
私には幸せでもなんでもないからね

自分の幸せは、自分で見つける
他人には頼まない

人に依存しないで生きられるようになる

私の人生はこれからだ！