なんの変わりもない
なーんにもない日々
普通の平凡な日常というのは
本当にありがたいものだ
何もなくていい
ボンヤリとした日常の生活が
どれだけ幸せなのかをたまに実感する
乗車率100%超えの新幹線に
ホームいっぱいに行列して
まるで次の通勤電車を待つかのように
溢れるという言葉がぴったりの様子
ゴールデンウィークの新幹線ホームを
初めて体験したことで
何もないボケーっとした平凡な日々は
ありがたいんだなとつくづく感じた
日常ではない出来事は
やっぱり気持ちが疲れる
疲れっぱなしになる
早く解放されたいと思う
できれば面倒なものは要らないから
またしても
ぜーんぶ無くなったらいいのにな
自分勝手に思ってる
仕方ない事情でも良い人になれない
我慢できない
こんな自分でもいいんだ
嫌な思いするのなら
自分自身が消えてしまいたいとさえ思う
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