本当に辛くて悲しくてどうしようもない時
何も考えることできないけど
ただその悲壮に埋もれてるしかなかったけど
必ずそれは過ぎていく
この辛い状況はただ流れてる映像なんだと
映画を観てる感覚と同じなのだと
理解できなくてもよかったあの時
これはただの映像で流れていくだけのもの
それをただ観てるだけなのだから
その映画の中のことをどうこうしようなんて
思うこともない、というか、どうこうできない
スクリーンに映って流れていくだけなんだから
そう思うことで楽になれるなら
それでいいじゃないか
時間が解決するということは、こんなようなことかもしれない
悲しいストーリーの映画を鑑賞して泣いてるんだと
ただ鑑賞してるだけで流れていくから
何かしようともがくから苦しいのであって
スクリーンに向かって何を言おうとしようと
何も変わることはなかったんだ
どうせ辛くてもう気が変になりそうだったなら
映画鑑賞してるだけの自分になってしまってもどってことない
大丈夫、映画はもうすぐ終わる
今日も良いことあって良かったね
ありがとう
心屋仁之助のなんか知らんけど人生がうまくいく話 [ 心屋仁之助 ]
|
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image