もう過去の存在しないことだけど
今の考えを持つ自分が
あの時の学生の自分だったなら
きっと
友達というものを
こっちが無理してまで確保しようとか
必死になることはなかったろう
嫌われたくないとか
ひとりも友達がいないとか
それが思い切り、非常識な可哀想なこと
人として変なことって思い込んで
仲良くしてくれる人に
無理に付き合っていたから
その人の言動、その人以外の人たちのこと
すごい気にしてばかり
そんな学生時代
面白くなかった
たまに単独で行動するとか
欠席とか早退してひとりで帰るとか
それがすごく楽しかった
次の日になれば
いつものように仲良くできないといやだから
合わせて合わせて
はぁ、疲れた
今の自分が、あの場所にいれば
友達なんか無理にこっちからどうこうしなくても
全然平気
自分と合わない人と付き合うこともなくて
たとえ一匹狼でも平気でいれたかな
まぁ、あの学生時代も
今となってはプラスなんだろう
その後の
親になってからの保護者のあほみたいな派閥も
全部、無視して、いっさい関わらないでいられた
学生の時よりも
社会人、それよりも、保護者の集団の方が
はっきり言って「幼稚」
世界が狭くなって行くからなんだと思う
小さな小さな世界で
一番になろうと必死
保護者集団、近所の集まり、どんどん視野が狭くなる
狭くなるだけ、幼稚になる気がする
小さな世界につまらないルール、リーダー、取り巻き
勘違い
たった一度の人生なのにね
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