忘れているのかもしれないが
こういう雰囲気で
親に褒められて嬉しかったという記憶が
ない
相手のいいところを見て
その部分を褒めるという
営業の研修があったが、今もあるのだろうか
親が子供を褒めることはとても大事
「いいところなんかない!」と思える時期もあるけど
そんなことない、自分の子供なんだから
褒めることしないなんて、親としての自分も
いいところがないってこと?
だけど、本当に
他人に対して、家族のことを話すとき
どうして聞かれもしないのに
悪いように言うのだろう
若く見える妻が成人した子供といて
「お姉さんかと思った」って言われたよと夫に話す
夫は
「お姉さんはないだろう」と当然のようにくさす
なぜ、そこで
そりゃよかったなとか言えないんだろう
私の母親は
近所の人と会ったときに挨拶しようとしてるのに
「あいさつしなさい!ほんとできない子で」と
聞かれもしないのに私をダメな子だと紹介した
どうして
自分の家族のことを
相手が何も聞いてないのに
先に、出来が悪いとか言えるんだろう
褒められた記憶がないまま
今現在も
母親とたまに会話をすると、ちょくちょく私をおとしめる言葉を
言われる
だから、話をしたくないと思ってしまう
私が抵抗して何を返そうとそれに畳み掛けて
私が大人しく答えなくなるまで、自分の意見を言っている
私の意見は受け入れられることがない
母が私の言葉に納得したことはない
褒めないということは、認めてないと言うことかもしれない
だから
私の思ってることも聞き入れることができないのだ
なので
私には話し相手がいないというわけだ
言うことすべてに否定することを言う
なんて
寂しいんだろうと最近は思う
相手を褒めるってことをすると
自分も気分が良いものなのになぁ
与えるものが受け取るもの
母親は私を褒めなかった、だから良い気分にもならず
いつも眉をしかめているんだ
うちの子は不出来でっていつも言ってると
本当にそうなってしまうんだ
不出来な子を創ったのはそう言っている親だ
褒めることをしない親が
褒められることのない子を創ってしまうんだな
それなのに
「どうしてあんたはそんなにできないのかね」と
眉間にしわよせてしかめっ面してる
何でもいいから小さいことでも
何かできたら褒めていれば
「できて当たり前」って顔をしないで
「できてよかったね!」って褒めていれば
できる子になれたのに
眉間にしわよせなくても済んだのに
親ができない子を創りあげてるのに
子供はいつも褒めてもらいたかったのに
あ〜あ
そういう今日も良い日だった
明日もっと良いことあるからね〜
楽しみだね〜
ありがとう
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