好きな映画「容疑者]の献身」は
献身という気持ちを重視して観ていると
非常に切なくて泣けるシーンがあり
好きな場面であり、こういう形も愛情かと思う
献身されるほうの気持ちは
自分がやってしまったことは消えないから
たとえどれだけ自分のために尽くしてくれていても
食事も味すらわからないのが本当だろう
普通の感覚であれば、平気でいられるはずはない
通常の生活であれば
献身の仕方もまったく違っていたことだ
しかし、普通ではない状態であればこその
純粋すぎるほどの不器用な愛が行動することを
選択させたのかもしれない
どこまでも、純粋だった、ただそれだけだったのかもしれない
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