中学の頃
進研ゼミを受講していて
国語だけは楽しく添削してもらってた
毎回、赤ペンで感想が書かれて
必ず「読書は国語の総合力が養われる」と書かれてあり
その時のことがずっと頭にあって
本をたくさん読むようになった
どんなふうに成果があったか記憶にないが
今の世の中
スマホの画面で本を読む時代だけど
それでも国語の力はつくのだろうか
理屈は同じだからいいのか
だけどスマホでは読書したという気に
まったくならない
やっぱりあの紙の感触
ページをめくるから
読んでいる実感があるんだろう
通勤電車で毎日文庫本を
読みふけっていた頃なつかしい
いまや本を読んでる人は数えるくらい
みーーーんなスマホ見てる
あえて目が疲れること
したくないからぼーーっとしている自分
電車に乗ることもほとんど皆無だけどね
それにしても本って
けっこう値段するし重かったり
かさばったりする
古き良き時代だったなぁ
タグ:読書
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