「今の生活の満足度は何パーセントですか?」
「100%です」
「え?100なんですか?それでもご家族のことや
お子さんの将来で不安なこともあるますよね?」
「いいえ、ありません!」
「悩みがなくていいですね(嫌味)」
「はい、お褒めいただいて嬉しいです(心から)」
こんな会話をした
本当にそう思うからそう言った
悩みというものは
そえについてそれに意識を向け
ずっとそのことを考えていることであり
そんなふうに
思うことはないので「悩みはない」となる
日頃の不平不満
小さな気がかりは 都度出てくるが
それについて
悩んでいないのだから 悩みではない
自分自身がそれについて
悩んで苦しもうとしなければ
その件はなんの影響もない
なぜ
悩まなくてはならないのか
悩めばすぐに解決するのなら
そうすればいい
そうじゃないのなら
悩みたいのだろう
自分が悩んでいたいから悩んでいる
そこに集中している
悩んでることが美徳
心配しまくってることが大人
否定することができる人
その勘違いだか思い込み
自分がそうしたいだけだから
そうしないことで
悩みは ない
悩みがなさそうでいいねっていう
嫌味は
誉め言葉なんだと理解している
羨ましいんだろう
悩みのない人がおかしいって
どういう心理なんだろうか
ということで
悩みは
自分が悩みたいだけにもので
そうやって苦しんでる自分が
好きなのかもしれない
悩んでいて解決しないのなら
つまらない感情でいるのは
時間がもったいない
悩みゼロ
これでいいのだ
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