自分のしたことについて
自己嫌悪とか
こんなじゃダメだとか
自分はダメ人間だとか
そんなふうにジャッジしなくてもいいじゃん
自分で自分のこと
そんなふうに責めなくてもいいよね
自己嫌悪になったってことは
何か、別のことで納得したいって思えた
そのきっかけなだけだから
ダメ人間なわけじゃないんだ
成長できるってことなんだね
自己嫌悪ってすごいね
朝の電車とか、オフィス街とか
ものすごく大勢の人が歩いてる
こんなにたくさんの人がいて
そのたくさんの人がする仕事があるのに
どうして自分は、働けないんだろう
面接すらしてもらえないんだろう
書類で落とされる自分
自分自身を否定されてる
年齢なのか、なんなのか
自分の何がいけないのか
こんなにたくさんの人がいて
たくさんのいろんな仕事があるというのに
自分の何がダメで面接すらしてもらえないんだろう
そうやって
自分には面接もする価値がないのかと勝手に落ち込む
自分で、価値が無い自分だとジャッジしてるだけ
「そんなことするあんたはダメやろうだ」
「その年齢じゃ無理だね」
「なんの資格もないからダメでしょう」
って
言われたわけじゃないのに
年齢も高いし資格もないし自分には価値がないんだ
って
自分でジャッジしてる
面接しないのも採用されないのも
それが、自分に価値がないからだと
自分が勝手に決めちゃってた
よく考えればそんなこと
誰も何も言ってないじゃんか
自分で自分を無価値って決めるのは寂しい
書類で落ちることがなんだっての
採用されないからってなんだっての
自分に合う場所ではなかっただけ
必要なものは必要な時に、やって来るんだから
焦ることないし
無理することもない
絶対に、自分に合う場所は、ある
自分に価値がないからとかダメだからじゃなくて
選ぶ場所ではなかったってことだ
そうは思えないけど
選ぶのはこっち
実は、選んでるのはこちらなんです
だから
自分は自分でいいのだ
心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。 どんなときも、人生を笑ってみる (王様文庫) [ 心屋 仁之助 ]
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