長い間
自分を後回しで
誰かの手助け
子供の幸せへの応援
いつも自分は
自分のことよりも誰かのこと
自分はそうやって当たり前に生きてきて
あるときふと
自分のことは自分でやるしかない人生に
気付いた
人に尽くすことが幸せではないから
それが当たり前だから
家族のことを最優先することが
妻、母、嫁の務めだから
それに背くなんて悪だと思い込んでる
たくさんの人たちがいることにも
気付く
子供が独立したら
旦那さんに美味しい料理を作ってあげるとか
仲良くできるじゃない?って言っていたあの人は
今もそう思っているのだろうか
私が、そんなことしたくもない
する意味がわからないと思っていることなど
わかるはずもないし
その人から見れば
私は、いつも自由に好きなように過ごして
楽しみがあって羨ましいと思っているのかもしれない
実際、そんなふうに言われたことがあった
そんなふうに見えるんだ
その人なりの見え方で
いろんな私が存在しているんだろうな
楽しいと思えることだけを選んでいたら
なんにもしないで
ただ、好きな動画を眺めるだけで終わっている
こんなでいいのか
って思っても、それが今楽しいならそれでいい
そうじゃないなら他のことを探すべきだ
そうやって
何も残すものもないまま7月も後半になった
今年になってまるで
一瞬のように過ぎていく
毎回毎回、あっという間だと言ってる
だから大切に
生きたいんだ
後悔しないように、「楽しかった」と言えるように
たった一度の人生だから
ブッダの教え一日一話 今を生きる366の智慧 (PHPハンドブック) [ アルボムッレ・スマナサーラ ]
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