2018年10月27日
…精神的苦痛から、解放…
お腹に装着するのは、2つ。
インスリンをお腹に入れてくれる、ポンプ(上の写真です。数字は血糖値です。)と、
常に血糖値をポンプの画面に表示してくれるセンサー(貝殻のような形の小さなもの。)
です。
どちらも装着する時は、針を刺すことになりますがすぐに抜くので、その後続く痛みはありません。
また、ポンプは3日に1回。センサーは6日に1回の交換です。
自分の体に合わせて、基礎のインスリンの量を変えたり、分食にしてみたり、先生と相談をしながら微調整をしました。
だいぶ血糖値も安定し、子供がいるので早く退院しなければと思い、必死で勉強し操作など覚えました。
退院し、日常生活に戻りました。
始めはわからない事があったりして、めんどくさくなったりもしましたが、数ヶ月使っていると、カーボカウントも、操作も慣れてきました。
そして、使っているうちに分かってきましたすごく楽です
血糖値が常に見えて安心というのもあるけど、何より、注射を何度もしなくていいというのが、私にとっては精神的に楽です
頑張って覚えて良かったと、思いました。毎日の注射が苦痛な方に、おすすめです
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