2018年03月19日
アウトドア-学生でもできる基本まとめ(準備編)
こんにちは。ブログ管理人のATARUです!
今回は、前回の記事「ハイサイ探偵団の個人的に好きな動画紹介【第1-2回】アウトドア紹介も!」にちなんで、キャンプをしたい!バーベキューをしたい!というかたたちに向けて学生でもバッチリ楽しめるアウトドアの準備と基本をまとめていきます。
前回記事「ハイサイ探偵団の個人的に好きな動画紹介【第1-2回】アウトドア紹介も!」
記事トップ
1.アウトドアって何がある?
2.オートキャンプでアウトドアデビュー!!
3.行くまでにすること
4.持ち物の準備
4-2.必須な持ち物はコレ!
4-3.便利な持ち物はコレ!
5.買い換えたいアイテムは「買うトドア」で!
みなさんはレジャースポットなどには行くでしょうか?観光地として有名なところに旅行は気分もスッキリして定番ですね!ところで、大自然の中に旅行なんかはどうですか?たまには自然にふれてリフレッシュでもしたいものですね。友達と、恋人と、家族で、さあ車で大自然に出かけようと言っても”アウトドア”には何があるか見てみると、、
キャンピング
ハイキング(+ピクニック)、登山、スキー
海水浴、シースポーツ
パラグライディング
釣り(海釣りや川釣り)
野鳥観察(バードウォッチング)、植物観察などといった自然観察、森林浴
天体観望
この中であなたがやったことのあるアウトドアはいくつあるでしょうか。ではそれぞれ持ち物もふくめざっくりどんな特徴があるかをみていきます!
・ハイキング
小高い丘や野山、または平地などを歩くことをハイキングと言います。散策気分でいけちゃうもので1日休みに都内近郊でも簡単にできますね。御岳山(みたけさん)/東京都青梅市などがおすすめとしてあげられます!
準備はこんなものを
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・登山
一般的に山のてっぺんを目指して登ることです。高い山から低い山までさまざまですね。登山とハイキングの違いは歩くだけなのか、上へ上へ目指すのかですが、準備が全然変わってきます。
こんな用意が必要
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・海水浴
海水浴などのマリンレジャーは夏の定番ですね!浜辺ではレジャーシート1枚しいて過ごすよりも簡易テントがあればとても快適になります。キャンプ気分も味わえますね。またスマホ防水ケースがあれば楽しみもグッと広がります。
こんな物があれば心強い
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・釣り
海釣り・川釣りさまざまですがハイサイ探偵団を見ていたら1度は釣りに興味をもったこともあるのではないでしょうか?
持ち物0の初心者でもそこまで費用はかからず始められる
価格:3,770円 |
・野鳥観察
カメラをもって森などに出かける山ガールも流行っていますよね!プチ旅行のついでに・インスタグラムに。
コンパクトが使いやすい
価格:1,400円 |
とさまざまな楽しみかたがありますね!ひとつひとつの紹介は置いておいて、今回はキャンピング(すなわちキャンプ)についてその用意を詳しく整理していきましょう!
オートキャンプとは車にキャンプの道具を積んで屋f街で生活を楽しむものです。きちんと水道やトイレが整ったオートキャンプ場なら駐車スペースと活動スペースは一体で、テントの設置などもカンタンに始めることができます!
↑
一般的に楽しめるキャンプ場。くさはらも綺麗でバドミントンなんかもできますね。車の横にテントをはってコンロとテーブルを用意するだけでまさにこれぞオートキャンプ!
↓ハイサイのサバイバルキャンプ
彼らを見てキャンプをまねしてみるととんでもないことになりそうですね(笑)金さんはサバイバルオタクで月に1回はキャンプしているくらいなんです。この動画の企画は「サバイバル術を学べ!」というものなので目的が違いますがおすすめです!
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「あ、キャンプしたい」と思いついてさあいこう!となったとき、何をすればいいのでしょうか。準備をおしなべてまとめていきましょう。(持ち物については次の章で)
<これで安心の計画立ての流れ>
・シーズンを決める
↓
・目的(遊び)を決める
↓
・宿泊かテント泊かを決める
↓
・場所を決める
↓
・道具一式を用意
↓
・道具の収まる車を準備
↓
・着いたら場所を確保!
キャンプと一口に言ってもその中身は多種多様!季節が違うだけで春なら新緑の中をお散歩、夏なら海で海水浴とバーベキュー、秋なら紅葉をみに行って温泉でも、とできることも変わってきますね。
なので、季節選びは自分たちが何をしたいかにもよるので大切なのです。初心者でいうとやっぱりいきやすいのは夏!夏だと夜のあいだの防寒具をもっていく手間がはぶけるので荷物もかさばらなくて助かります。
ただしキャンプのハイシーズン(もっとも盛んな季節)でもあるので人気なキャンプ場だとこみあいます。テントがずらりと並ぶくらい混雑が予想されますね。なのでそれなりに人がくるというのを覚悟して行った方がいいかもしれません。それに夏の夜はライトをつけているとすぐに虫が集まってくるので防虫対策がとくに必要です。
人のそんないない虫が少ないところで自然を楽しみたいのであれば春か秋でしょう。5月(GW)〜11月くらいでキャンプ場は開かれているので子どもたちの夏休みに被らないような日程にあわせると比較的人は少なくて過ごしやすいです。
シーズンと一緒に何して遊ぶかも決めちゃいましょう!アウトドアがしたいけどアウトドアってみんなは何してるの?ってなりがちですが意外といろいろ楽しめます。
山なら
・景色や散策で自然を感じる
・ハンモックで過ごす
・バーベキューで料理する
・川で水遊びをする
・川で釣りをする
・星を見る
などなど、、海ならやっぱり海水浴やビーチバレー、マリンスポーツに挑戦してみるのもありですね!やりたいことと一緒に場所も決められればキャンプ計画はサクサク進みそうです。
見落としがちなのが車なのですが、学生なら一番手早くかつ手堅いのはレンタカーをみんなでレンタルすることですかね。だいたいキャンプの荷物をどっと詰め込んでいける大きさの車なら24時間で1万円ちょっとくらいでレンタルできます。
車内は山でも海でも帰りは汚れるのを覚悟しておいた方が無難です!その点でもレンタカーはらくちんでいけますね(レンタカー屋さんには申し訳ないけどどんな仕事もそれは運命なんです笑)
そしてようやく現地に到着したとしてもここからが本番!最初に頑張らなきゃならないのはテントサイトの確保です。テントサイトとはテント一式を広げたりする自分たちの場所のこと。キャンプ場を予約するときはこのテントサイトを1区画確保して向かうものが多いです。(区切りがなくフリーのものもあります)
トイレや水道などに近い場所だと一番ラッキーなのですが、映画館の座席のように場所を指定して選べるところは少ない模様。そこは運次第ですね。
前回記事「ハイサイ探偵団の個人的に好きな動画紹介【第1-2回】アウトドア紹介も!」でも紹介したように、道具はとても多いものです。ここでリストをチェックして見ましょう!
【キャンプの用意すべきもの】
・テント一式
・寝袋&まくら
・テーブル&イス
・ランタン
・懐中電灯
・着替え
・タオル
【バーベキューの用意すべきもの】
・バーベキューコンロ一式
・着火剤
・クーラーボックス
・ライターorチャッカマン
・軍手
・バケツ
・調理道具(包丁、まな板、トング、調味料など)
・食器類(割りばし、紙皿、コップなど)
・ごみ袋
おすすめとして有名なものを3点ずつ紹介していきます!
まずはテント
| ひとつめに人気なのがこれ 少人数向けのテントで価格もかなりお手ごろ コンパクトに収納できてかつ設営もカンタン さくっと用意できて学生におすすめなところと、安全・機能面のレビューも良いのはとりあえずこちらです。 |
| タープつきで手間いらずのおすすめはこれ 値段は少し上がりますがリーズナブル帯。理由はテントとタープがセットだからです。タープの相場は6〜8000円あたりですが、このテントは設営がとくにらくで評判が高いためにこの値段は及第点以上の安さですね。 |
| 楽さでいうとほぼ優勝レベルなのがこれ こちらはワンタッチと約4人で使える広さにしてこの価格ということでかなりの評価のいいレビューが寄せられています。この商品の平均価格は7800円あたりなのでこの値段はかなりお得。大きさもあるのでテントの中でも遊べそうですね。 |
・寝袋(シュラフ)
安くて寝心地が良いと評判のものを並べて紹介します!寝袋は車中泊にも使えますし、家に友達がきた時なんかにも役立ちます。そして非常時用にも。キャンプ以外でも活躍するし最近のシュラフだと丸洗いokが多いので部屋でくるまることだってできちゃいますね。0℃まで対応だから冬はずっといもむしでYouTubeを見ちゃうかもしれません(笑)
価格:2,200円 |
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・バーベキュー用のコンロ
キャンプの醍醐味はなんと言ってもバーベキューですね。外で火を起こしてお肉を焼いて食べるのは別格です!まず必要なのはコンロですが、これには大きさ・使い勝手の良さなどそれぞれ。おすすめ度の高くお手ごろなものを並べました。
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感想(0件)
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・日よけに!タープ
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・バーベキューで料理するならテーブルとイス
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・一度はやってみたい!ハンモック
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この記事でのアイテムの紹介はここらへんにしておきましょう。次回に続きます!用途によって必要となるものはいろいろと出てくるけど考えてみたら自分たちには大丈夫だというものをはぶけば案外あっさりと荷物は揃ってしまうものなので、つぎの記事もぜひ参考にしてみてください。
こんな感じで安い中で耐久力と機能を選べば楽しめますね!だけど、この先長い間持ち続けられるかわからないのは少しいやかな、、と感じる人向けの「買うトドア」というサイトがあります。
そのサイトではアウトドア商品のみを専門に買い取ってくれるので最高クラスで売ることができると言われています。最初から気合い入れて買ってしまうと、値段は高いし扱いは複雑!でも「買うトドア」で売ることを見越せば2回目の買い物も視野に入れられますね。
スムーズにかしこく用意をするには基本が肝心。そしてリーズナブルなものは基本的なことをふまえればテント・コンロも簡単に用意ができます。(リーズナブルなものは初心者向けに細かい機能を削っているからです)
「これいるか?」キャンプ通でもなければテントや今ご紹介したものなんてけっこう物置にしまわれがちだったりして、取り出してみたときにもう古めかしくなっていたりネットで見かけるものとは機能が遅れていたり、、なんてことあったら安全面でも心配!
買いたいんだけどもったいなくて買えない、、そんなジレンマをここで解決してしまいましょう。キャンプ用品やバーベキュー用品がダメになってしまうそのまえに、買い換えの後押しをしてくれるサイト「買うトドア」
じつは、ハイサイ探偵団も初期の釣り動画はコンパクトに収納できるタイプの竿を使用していました。回を重ねるごとにその大切さを学んでいったのですね。初心者セットは誰しもが通る道ですが、どうせならつぎのショッピングは有利に楽しみたいと思ったらこちらを検討してみてください。
ブログ記事を最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。
コメントやリクエストなどあれば、ぜひよろしくお願いします。
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