業界とのしっかりとしたパイプがあり
全国からあらゆる出演依頼が
舞い込んでいます。
一度は諦めた夢でしたが…。警察の道に進むことが決まっても夢を捨てることができず、50歳を区切りに俳優をめざしました。
監修も手がけるようになったのは、ある作品で、助監督が手錠と腰縄のセッティングに苦戦しているところに遭遇し、僭越ながらお手伝いさせていただいたんです。その時にマネージャーが「警察官として30年のキャリアがあるので、監修面でもお手伝いできます」と売り込んでくれたことがきっかけで、その後たくさんの作品に俳優兼監修として参加させていただくことになりました。警察としてのキャリアが、こんなカタチで生かせるとは、人生わからないものです
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