シンプルでモダンな新しい鉄瓶
昔から「鉄瓶で沸かしたお湯は美味しい」と言われます。
それは鉄分が溶け出すことで水が柔らかな味になることにくわえ、鉄瓶の内側に、水道水に含まれるカルキが吸着されるからなのです。
よく使いこまれた鉄瓶の内側を見ると、カルキの湯あかで白くなっています。
白い湯あかのついた鉄瓶のお湯は濁りにくく、味わいもまろやかです。
使い込むほどに風合いが生まれ、使い手によって表情が変わる南部鉄瓶。
日本の伝統美を受け継ぐ研ぎすまされたフォルムは、そこにあるだけで存在感を放ちます。
少々高価ですが、南部鉄瓶は一生もの。じっくり育てるつもりでお付き合いください。
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