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多くの人が多くを知った「美しいダービー」に感動!〜第91回日本ダービー回顧&観戦記

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

競馬の主役は馬たちだから、まずは第91代東京優駿・ダノンデサイル号(父エピファネイア)に触れよう。
いやぁ、驚いたね。もちろんね、この馬相当強いよな、というのはみなさん同様、私にだってわかっていましたよ。

ただね、スタートもっさりスパートもっさりのダノンデサイルが、好発ズバリではまってスパートばっちりでイン差し快勝なんてイメージは、恥ずかしながら1ミリも、1ミクロンも私には描けなかったよ。これはもう完全に脱帽。成長力がどうのと言われることがあるエピファネイア産駒だが、とてつもない成長力を見せたじゃねえかよ。

1000の通過が62.2秒のスローに落ち着いたが、こういうペースもダノンデサイルにとっては良かったよなー。私ジャスティンミラノが折り合いのセンス抜群なんて言ったが、もちろんダノンデサイルだって折り合いに問題があるタイプでないことも知っていた。

メイショウが取り消して最も得をするのはジャスティンだなんて書いたけど、実際はダノンデサイルのほうだった。というのも、ジャスティンミラノは外枠から出して行ったことが祟って、4戦目にしてはじめて折り合いを欠く場面が見られたから。横山典騎手も「出して行ったから収めるのがたいへんだった」とコメントしていたが、やはり外枠の分、ジャスティンのほうが折り合いの点で難しい競馬になってしまった。

いずれにしても「止まるか(横山騎手)」と思われた直線でも爆発力を発揮させ、内を楽々さばいて直線突き抜ける勝ち方は、近年不振傾向にあるダービー馬の明るい未来を示唆する鮮やかさだったように思う。

2着ジャスティンミラノは、これまでにない難しい競馬ではあったものの、大きな着差は通ったコースの違いと考えることができる。ただ、内容的にはそう単純ではない。皐月賞のときは経験したことがないハイペースの追走に戸惑って勝負所でムチが入ったが、今回は、ペース云々とは無関係に手応えが悪かった。悪いとは言わぬまでも、少なくともジャスティンミラノ本来の競馬ではなかったように思う。

あの厳しい皐月賞を走らなかったダノンデサイルに対し、驚くようなレコードを叩き出したジャスティンミラノというコントラストが、結果(内容)に何等かの影響を及ぼしたか否かは、それぞれの判断にゆだねたい。

3着シンエンペラーは、まあこのくらいは走って不思議ない力の持ち主で、ジャスティンとの着差もそのまま力差が表れていたように思う。秋には渡仏のプランがあるということで、血統が血統だけに、まあまあ楽しみではあるかな。

驚いたのが4着サンライズアース。私はサンライズならジパングのほうだと思っていたし、まくるアースにとって1番枠は不運だろうなとも思っていた。しかし大舞台では120%の力を発揮させる名手池添を背に、今やれるすべて以上を出し切ったのではないか。この馬は思っていた以上に全然強かったと思う。ただし、展開にも左右されやすいから、絶対に人気する次は、よほどのことがない限り「切り」で行きたい。

5着レガレイラは、しまいは素晴らしい脚で飛んできたが、まあ力通りという感じではなかったかな。スタートが遅いだけに、こういう流れの内枠では、あれが精いっぱいだったと思うね。

人気のシックスペンス(8着)の川田騎手は、なぜもっと行かなかったんだろう?スローになるのはわかっていたはず。枠もジャスティンが外にいるわけだから、うーん、よくわからんね。キレでジャスティンを上回れるとでも考えたのだろうか?もう少し積極的に乗られていたら、もっと違う結果だったように思う。


さて、そんなダノンデサイルに騎乗していたのは、史上最年長ダービージョッキーとなった56歳の横山典弘騎手だった。いろいろな意味で今年のダービーの話題をまとめてかっさらったわけだが、それは何も年齢だけが理由ではない。

私から見ると、まあこんなことを言ったらノリちゃんに怒られるかもしれないが、今年のダービーは決して「横山騎手の好騎乗」ではなかったように感じる。それでも、これほどまでに勝利ジョッキーが語られることもないというくらい、今年は横山典弘の年だった。この人、今年はキレにキレている。馬乗りを楽しんでいるようにしか見えない。

感動のダービーだった。
しかし私の率直な印象を言えば、まるで未勝利戦のようなダービーだったな、とも感じた。別にレベルが低いということではない。ノリちゃんからしてみれば、これまで何万と繰り返してきた基本の基本を踏襲しただけのこと。それこそ来週もその次も、競馬が行われる限り未来永劫たくさん組まれる未勝利戦のように、「必要最小限の扶助」を施して、ダノンデサイルをダービー馬に導いたように感じた。

激しいアクションで追うのもいいし、大外をぶん回すド派手な追い込みもいい。でもそういうのって、あまり美しくないんだよなー・・・いやこれはまったく個人の感想なんだけどね。

慌てず騒がず、無駄なことは一切せず、コースロスもなく、必要最小限の扶助で静かに先頭ゴールを果たした人馬の姿は、もしかしたら私がこれまで見た30回以上のダービーの中で最も美しいものとして映ったかもしれない。私がこれまでにないほどの感動を覚えたのは、そんな「美しいダービー」だったからなのだと、今書いていて思ったよ。

いやね、昨日まで畑仕事で手首の腱鞘炎やっちまってて、書くに書けなかったのだけれど、書いてみて気づいた。

ゴール後、オルフェーヴルとはちがう紳士的なやり方で、「まだまだここからだ!」というファイトを見せていたダノンデサイルを無理に押さえず、向こう正面でようやく馬を止めた横山騎手は、記念撮影の馬上で「1」の数字を指に示した。

典弘騎手の師匠のような存在だった岡部元騎手が皐月賞のシンボリルドルフの馬上で示し、引退の有馬記念では両手による「7」までその数字は伸びた。これを踏襲したディープインパクトの武豊騎手も、「7」まで示すことに成功した。

皐月賞ではなく、ダービーこそが始まりだと言わんばかりの「1」・・・この人馬の未来は明るい。数字がどこまで伸びるかはわからないが、「三冠より難しい2冠」の達成は十分にあると思う。2着ジャスティンミラノも含め、もう今から秋がほんとうに楽しみである。

昨年は悲劇のダービーだったからこそ、今年は感動のダービーを観戦できてよかった。そして何より、改めて競馬の難しさ、素晴らしさ、美しさを知ることができた。多くのファン、そしてホースマンにとってもそれはきっと同じだろう。

全競走馬、そして全ホースマンに感謝である。

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

日曜東京〜東京優駿(第91回日本ダービー)(GT)

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

メイショウタバルが取り消して17頭が出走する今年のダービーだが、この取消は重大。何しろ、(たぶんみなさんは)1週間考え抜いて枠順が決定してやっとおぼろげながら見えてきた結論が、すべてパアになるわけだからね。やはり展開のカギを握る馬の取消はなかなかにつらいところがある。

で、メイショウタバルが除外されたことで誰が一番トクをするの?と考えたとき、私は皐月賞馬ジャスティンミラノ(父キズナ)だと思う。

いっこ外の枠から出るメイショウがどんなペースで行くのかによって、ミラノの競馬は判断がかなり難しかったんじゃないかと思うんだけど、これでラクになったよなー。川田のシックスペンス(父キズナ)にビタ付けマークでいいからラクだよ。メイショウはどんなペースで行かれるかわからんから、戸崎としては競馬しやすくなった。

やっぱりダービーは「運」が重要で、その観点からも、ジャスティンミラノは大きなアドヴァンテージを得たように感じる。何しろこいつの折り合いのセンスはちょっとないレベルで高い。ヘンなペースに惑わされることが一番怖かったわけで、その怖いファクターが隣にいたわけだから、それがなくなったのなら自身最大の武器を十分発揮することが、これで可能になった。

早仕掛けの川田シックスペンスのペースか。川田が行かないとなると、もうレースは完全に壊れちまうから、十中八九、行くだろうね。

川田って行くと意外とスローで逃げるんだよなー。この人見た目や振る舞いほど度胸が据わっているタイプでは、実はない。それを隠すためにああいう感じで振る舞うのは、岩田父にも通じるところがある。でも岩田ほどの腕もなければ思いっきりもないんだよねー・・・これは意外とスローになるなー。

そうなると、ジャスティンミラノにとってはますます競馬しやすい。ただし、ペースや展開の読みがじょうずではない川田が、例によって早めに仕掛けていって、これにミラノがついて行ったらどうなる?

そのとき私はダノンエアズロック(父モーリス)とマーク屋モレイラの餌食になる気がしてならない。そして仕掛けを待ちそうなシュガークン(父ドゥラメンテ)の武豊は、モレイラをマークしつつミラノの手応えをじっくり見ているだろう。

スローに近い平均ペースでも、シックスペンスにつられてみな早めのスパートになるとみて、これらをまとめて差し切る展開を読む。

◎ ショウナンラプンタ(外枠での演習は完了。荒っぽく乗る鞍上は合う)
○ ダノンエアズロック
▲ ジャスティンミラノ
△ ゴンバデカーブース(勝負付けすんでないだけに怖い)
△ ダノンデサイル(虎視眈々 どこ通ってくる?)
△ シュガークン
△ シックスペンス
△ レガレイラ(神騎乗炸裂でも着がやっとか)


もうすぐ出走の葵Sはエポックヴィーナスの大駆けに期待。
目黒記念は前走ちょっと復調の兆し見えた52kgナイトインロンドンの逆襲に期待する。
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日曜東京〜優駿牝馬(第85回オークス)他

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

今週までBコースということもあって、オークスの週は比較的時計がかかることが多い印象。ただし、土曜昼の段階で府中の馬場はクッション値9.8で、これは平常運転の高速府中の芝にあって、それでもかなりの高速時計が計測されやすい数値。当日はもっとクッションが利いた(つまり高反発な)馬場ともなりうる。

今年のポイントは展開。
けっこう行く馬多いんですよねー今年は。しかも大逃げしそうな馬もいるから、やはり折り合いは重要になる。そこにきて、人気勢を含め、折り合いに不安ある組も少なくない。また例によって強い強いといわれる桜花賞馬がいるが、波乱がまったく期待できない組み合わせではなさそう。

ということで、エクセル。

日曜東京11 大逃げ候補以下先行勢多し 最終週の馬場カギだが内枠が有利な流れになりそう
1ミアネーロ キレる脚に欠ける パワータイプで今の府中は向かないか 鞍上の勢い怖いが
2クイーンズウォーク▲ 府中向きは間違いない 内枠で苦しんだ桜花賞 今回はどこでもいいと思う 桜で先に行こうとした弊害がちょっと心配
3エセルフリーダ  △ 馬体の増減大きい ヴィントが大逃げで流れると食い込み余地生まれるか 将来性○
4パレハ   距離延長◎だが今の府中では決め手足りない 先の馬と思う
5コガネノソラ  ◎ 大外ぶん回しの前走はまずかったが馬場展開距離いずれも不問 ただし抜け出すと盛大にソラつかう 相手強化はむしろ吉かも 3連勝はこいつだけ 注目
6サンセットビュー 距離長い 先行しても速い脚ない 血統どおりパワータイプ
7ステレンボッシュ  △ スパッと切れるタイプではない 一般的に府中向きだが今の府中は瞬発力必要
8ホーエリート  △ 前走は勝ち馬にうまく乗られた 府中○ 成長力ある血統で楽しみある
9ラヴァンダ  △ かなり良くなっていた 絶好位から直線で狭くなりかけたが脚あった 流れれば
10アドマイヤベル なんの不利もなく会心の競馬 気性的に安心感ある 内枠なら一考
11ヴィントシュトレ 展開のカギ握るがこの馬自身の力は残念ながら足りていない かき回してほしい
12チェルヴィニア  ○ 大外から前半かかる リズムに乗れぬまま 典型的な休み明け感 頭が少し高いが府中の馬場は絶対合う
13スウィープフィート△ライトバックにフタされたのが痛すぎ 折り合いだいぶマシになってきた 府中○
14ライトバック 真ん中より内を引いて中団あたりで折り合えばあるが・・・ハードル高いと思う
15サフィラ 薄手のつくりで距離延長◎だがとにかく使い減りがひどい 立て直せば食い込みある
16ショウナンマヌエラ よほど何かの助けが必要だが展開も馬場も味方しそうにない
17タガノエルピーダ 前走は横綱相撲 安定感ある分決め手にやや欠ける 折り合い心配ない 着
18ランスオブクイーン なかなかいい走り 一族にハーツクライがいる良血馬 ちょっと怖いところある


で、土曜は帝王賞に向けたステップレース平安Sが行われるが、馬券的妙味は府中メインのメイSのほうにある。思い切って超大穴のカルリーノから複で、すこし手広く買う。

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日曜東京〜第19回VM(GT)

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

注目はナミュール(父ハービンジャー)とマスクトディーヴァ(父ルーラーシップ)とされ、実際土曜昼の単勝オッズでもそういう支持になっている。

ナミュールは、デビュー間もないころのひ弱さが完全に消え去り、たくましいマイルチャンピオンとして風格さえ備えるまでに成長した。1つ下のマスクトディーヴァは、まだ大きなタイトルこそないものの、そのポテンシャルは牝馬三冠のリバティアイランドと大差ないとの声もある。私もそんなひとり。

弱い弱いといわれ続けている現4歳世代ではあるが、それは牡馬に限った話であり、牝馬勢は非常にレベルが高い世代だと思う。三冠馬が誕生する世代はレベルが低いのが時代の常だったが、オルフェーヴル世代の牡馬と、現4歳世代牝馬は例外だと思う。だからこそ、リバティアイランドの価値は極めて高い。

私はマスクトディーヴァを上に取った。
海外帰りを理由としてナミュールの評価を下げるのは、私はナンセンスだと思っている。今のナミュールは驚くほどタフな牝馬に生まれ変わった。

しかしマスクトディーヴァはそもそも出世が遅く、それでいながらハイレベル世代のトップにランク付けされるのは、目立たないがかなりすごいことである。今回は驚くほどレベルが低いメンバーで、敵はナミュール1頭・・・そう考える人が多いのも事実。それならば、マスクトディーヴァの成長が上回ると考えたい。

ではこれらをまとめて負かすのは誰か。ヒントは先週のNHKマイルにある。ジャンタルマンタル優勝の場内アナウンスは「今回はじっくり構えた川田騎手」としたが、いや、思ったとおり仕掛けは早かった。というか、先頭に立つのが早かった。アスコリピチェーノにアクシデントがあったが、もしスムーズなら、私はアスコリピチェーノが差していたと思う。

長く良い脚を続けるタイプより、今の府中は一瞬の速い脚がある馬にわずかなチャンスがあると見る。

◎ テンハッピーローズ(津村Jとは名コンビ 仕掛けのタイミングはシミュレート済)
○ マスクトディーヴァ
▲ モリアーナ(こちらも名コンビ 武豊ナミュールをマークしてケツから一八勝負)
△ ナミュール
△ フィアスプライド(先週は不運だった 今回はルメールが意地を見せそう)
△ コンクシェル(マスク、ナミュールが後ろでのんびりしていたらこれが残る)
△ サウンドビバーチェ(場数踏んで気性面の成長期待)


京王杯は、距離短縮に活路を見出したいソーヴァリアント(父オルフェーヴル)から入りたかったんだけど、モレイラ人気で買いづらいんだよなぁ。プルパレイにしようかな・・・迷い中。


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厚労省パブコメの件

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

先日パブコメを書いてほしいという話を緊急で掲載したが、わずか2週間で18万9000件のパブコメが寄せられた(参政党神谷参議院議員)とのことで、これは異例の多さだったという。

私はみなさんにパブコメを「お願い」したつもりはない。あくまでも周知である。こういうのって誰かにお願いして動いてもらう性質のものではないかな、という気がするのだ。だから、みなさんが独自で動いた結果、こういう大きな、意味のある数字に達したのだと思う。日本もまだ捨てたものではないのかもしれない。

だいたいパブコメって1か月くらい募集するらしいんだけど、なぜか言論統制の法律化についてのパブコメは2週間だけ、しかもその半分はGWの連休中であったという、まあ政府が何を考えているのかがよくわかる所業であった。こんな明らかなことをやるからむかつく。国民はバカだから気がつかねえだろ、とタカをくくっている証拠だ。皆さんは国や政府にバカにされてるんですよ?あんなバカな連中に。

だいたいね、言論統制に関する告知なんて、250ページもある資料の中のほんの2ページくらいのもんですよ?まともに周知する気なんてさらさらねえんだよあのクソ連中には。

ということで、結果のお知らせでした。
これからもいろんなろくでもねえことをいろいろと画策しているので、できることはやったほうがいい。あきらめたらそこでおしまいですよ。

これからやりそうなのが、外人、外資への土地販売のハードルを下げまくりましょうということや、毒針を強制しようとか、通信を売っぱらおうとか、農協を売っぱらおうとか、空き家を移民で埋めようとか、まだ話に出てきてないことだけでもまあ数えだせばキリがないくらいたくさんある。

テメーらまとめてぶっつぶしてやっからな!の気持ちは忘れないでいようと思う。

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

!緊急!厚労省のパブリックコメントを提出してほしい件

おはようございます。
時間が迫っているので詳しい説明は省くが、インフルワクチンについての厚労省へのパブリックコメント(以下パブコメ)は本日5月7日18時までなので、6月の閣議決定が迫る「日本国民への言論統制の正当化」について多大な問題があると考えている人は、パブコメを提出していただきたい。

ちなみに私が提出したのは、
「P86,87あたり、特に第4章の内容はひどすぎる。
デマはどっちが言ってる?厚労省のほうだろう。
なぜ人口動態統計を見て「特に問題はない」と判断するのかの説明もない。
国民がデマの発信?まずはあんたがたが反省すべきなことは明らか。
デマだけでなく、厚労省や政府は隠蔽も行っている。
これまでこんなひどい国の対応は見たことがないレベルである。
これを棚に上げて、言論統制を正当化するとは呆れる。
私のまわりでは、「政府の推奨をすべて無視し、逆のことをやればすべてがうまくいく」ともっぱらの噂である。
これが日本?まったく嘆かわしいにもほどがある。
猛省を促す。」

という内容。これをリライト(一部抜粋、引用など)してご自身の意見として提出するのがベター。

以下手順(PC)
1 https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060512703&Mode=0
このリンクをクリック

2 上から順に「意見公募要項」をクリック。すぐ閉じてOK
 →「意見提出様式」クリック&ダウンロード これは特に不使用なので、ダウンロードしたらあとで削除してOK

3 「新型インフルエンザ等対策政府行動案」をクリック
 →P87、88(第4章)の内容を確認 ここに「言論統制を正当化し、法律として施行する」と書かれている

4 一番下までスクロール 「意見募集要領(提出先を含む)の全部を確認しました。」にチェックを入れる

5 「意見提出」の青いボタンが出るので、そこをクリック ご自身の意見を書いて提出する


なお、住所や氏名などを記入する欄もあるが、これらはすべて任意なので、個人情報の入力はすべてスルーでかまわない。

まあ今のバカ政府は国民が何を言ってもダメな気がするけれど、これからはイチイチ苦情を言わなければやりたいようにやられてしまう時代になってきているので、こういうことも面倒がらずにやっていこうと考えている。

日曜東京〜第29回NHKマイルC(GT)他

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

先週の天皇賞は、珍しく「血統」を少しだけ参考にして予想しますよ、なんて言いながら、その前日の青葉賞の予想では、勝ったシュガークンに対し「キタサンブラックを髣髴とさせる走り」なんてマヌケなことを書いてしまった。

シュガークンてキタサンブラックの弟だったのね・・・最も基本的な血統血縁関係を知らずに「キタサンブラックを髣髴」なんて言ってしまった。そらぁ髣髴だよな。しかも厩舎も乗り役も同じだし。


ということで、今週は世界を代表するクソ会社の名前が冠されたNHKマイル。今年はレベル高ぇなぁおい。さっそくエクセル張る。

日曜東京11 かなりハイレベルの一戦 展開重要 Mの決め手勝負だが通るコースが重要
1ダノンマッキンリー △ 破壊力抜群 一発ならこれ 内枠引いて流れたら怖い→最高の枠
2ノーブルロジャー △ 府中は向く ただ相手が強いか 着まで
3ディスペランツァ △ 前走は世話になった もともと素質アリとにらんでいたが、これが開花してきた
4イフェイオン 本来センスに長ける おそらく前走は状態落ち かかりまくった 立て直せば着なら
5ボンドガール △ 素質馬がようやく間に合った感 急仕上げということはなさそう 勝負になる
6ロジリオン   △ 大トビで鋭さが見えづらいが差なく怖いところある
7チャンネルトンネル 府中のタイプではない 上積みもギモン
8エンヤラヴフェイス いつも中途半端 思い切った競馬をしたときに意外性ある気がする
9キャプテンシー パワータイプ 時計かかる良馬場か、真逆の猛時計の決着だと台頭あるがどうか
10ウォーターリヒト 意外性はあるかもしれないが展開・馬場の助けは必須
11アレンジャー ノリちゃんが教育に教育を重ねてどうかの期待に応えてくれた前走 なぜ乗り替わる? 納得いかねえ
12ゴンバデカーブース ○ 新馬は真面目に走ったがゆるゆる 2走目は本気で走っていないにもかかわらずあの競馬 とてつもない怪物かも
13シュトラウス ◎ 前走は折り合うことに成功 同じ競馬でよい 展開待ちではあるが期待するだけの価値あるポテンシャル 相性超わりー北村だしどうせ来ねえけど
14アスコリピチェーノ ▲ 勝負所でモタつくクセあり 展開次第ではそれがプラスに働くか 府中◎
15マスクオールウィン 穴中の穴 多少渋るようなことがあれば買いたいが、パンパンではねぇ
16ジャンタルマンタル 折り合い次第 皐月の内容は、今回を考えるとまったく褒められない 府中で同じ競馬ならマイルでも同じ結果 同じ乗り方しそうな屋根
17ユキノロイヤル 小回り向き いいバランスはしているんだけどね
18アルセナール ルメールは上手く乗ったがかなり難しいタイプ テン乗りはマイナス しかも厳しい枠


東上最終便の京都新聞杯が本日もうすぐ発走。ダービー切符最後の1枚は誰の手に?エクセル。
土曜京都11 逃げ不在で序盤スローだがミルコの動きに注目 5F戦ならイン立ち回る組有利か 大荒れ期待
1ジューンテイク △ 大きな走りは好感 外回り◎ 好枠でチャンスあり
2スカイサーベイ 完璧に乗られてやや辛勝 ただ馬込さばける器用さある いちおう警戒
3オールセインツ ◎ 康太ジョッキーに激しく追われて差し切り 2戦目でどう変わるかだが素質は買いたい
4ギャンブルルーム 久々で折り合い欠きながら骨っぽい相手に競り勝ち 良い内容だが浜中はとにかく乗れていない
5ウエストナウ ▲ こちらも初出走ながら驚くような時計で快勝 2戦目で折り合いどうなるか 名手にスイッチ
6ファーヴェント △ クセなさそう 乗りやすそう バランス良い馬体で距離はこなす
7ヴェローチェエラ 力感ない走りでステイヤータイプ 時計・上がり平凡だが余裕はあった 少しモタレるのが気になる
8ベラジオボンド △ デビュー戦は素晴らしかったが以降壁にぶつかっている印象 折り合いつき距離問題ない
9プレリュードシチー 休み明け 重厚な血統で上がり速そうなレースでいきなり? 素質は負けていないが
10ハヤテノフクノスケ かなり厚手のつくりだったにせよ速い脚がない スケール大きいがまだ先の馬か 気温上がって皮膚薄く見せるなら買い
11ライフセービング △ ためるとキレる脚つかう 追われてモタレたが前走は好内容 チャンスある
12インザモーメント ○ 乗り役が持っていかれていたが力違う内容で2勝目 折り合い心配だが充実期に入った感 枠試練
13タガノデュード △ イマイチ勝ち切れていないが毎度悪くない内容 忙しくない距離で前進あるかも
14アドマイヤテラ ミルコのまくりで攪乱 それなりの時計あるが速い馬場が良いタイプではない
15キープカルム この枠は少々厳しいと言わざるを得ない 前走は少し力みながら外追走 早め先頭でギリギリしのぐ競馬


楽しみな新潟大賞典は予想だけ簡単に。
◎ リフレーミング(とにかく充実ぶりがすごい 折り合いばっちりで長い直線の追い込み魅力)
○ セルバーグ(単騎可 鞍上2走目で前進あるうえ乗り役の不人気は買い要素)
▲ ノッキングポイント(同条件で勝利 ハンデ微妙だが成長込みで)
△ ブレイヴロッカー(ハンデ有利 別定の金鯱賞、京都記念とも健闘 56でこの相手ならある)
△ ヤマニンサルバム(調子落ち? 58カギだが力は上)
△ キングズパレス(いつもワンパンチ足りない印象 新馬で新潟大敗あるが器用な脚あるので杞憂か)
△ ヨーホーレイク(59は厳しいが力は最上位 足元心配ではある)
△ レーベンスティール(56までしか経験ない 重賞で58は不利 状態見極め大事)
重注マイネルクリソーラ(ハンデ有利 金杯、中山記念と健闘したが渋れば)

59.5はあまりにあまりなハンデではあるけれど、新潟だけは異常に得意なカラテは押さえときたいかな。

ワラビとってくらぁ。じゃーね!

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