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日曜東京〜第19回VM(GT)

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

注目はナミュール(父ハービンジャー)とマスクトディーヴァ(父ルーラーシップ)とされ、実際土曜昼の単勝オッズでもそういう支持になっている。

ナミュールは、デビュー間もないころのひ弱さが完全に消え去り、たくましいマイルチャンピオンとして風格さえ備えるまでに成長した。1つ下のマスクトディーヴァは、まだ大きなタイトルこそないものの、そのポテンシャルは牝馬三冠のリバティアイランドと大差ないとの声もある。私もそんなひとり。

弱い弱いといわれ続けている現4歳世代ではあるが、それは牡馬に限った話であり、牝馬勢は非常にレベルが高い世代だと思う。三冠馬が誕生する世代はレベルが低いのが時代の常だったが、オルフェーヴル世代の牡馬と、現4歳世代牝馬は例外だと思う。だからこそ、リバティアイランドの価値は極めて高い。

私はマスクトディーヴァを上に取った。
海外帰りを理由としてナミュールの評価を下げるのは、私はナンセンスだと思っている。今のナミュールは驚くほどタフな牝馬に生まれ変わった。

しかしマスクトディーヴァはそもそも出世が遅く、それでいながらハイレベル世代のトップにランク付けされるのは、目立たないがかなりすごいことである。今回は驚くほどレベルが低いメンバーで、敵はナミュール1頭・・・そう考える人が多いのも事実。それならば、マスクトディーヴァの成長が上回ると考えたい。

ではこれらをまとめて負かすのは誰か。ヒントは先週のNHKマイルにある。ジャンタルマンタル優勝の場内アナウンスは「今回はじっくり構えた川田騎手」としたが、いや、思ったとおり仕掛けは早かった。というか、先頭に立つのが早かった。アスコリピチェーノにアクシデントがあったが、もしスムーズなら、私はアスコリピチェーノが差していたと思う。

長く良い脚を続けるタイプより、今の府中は一瞬の速い脚がある馬にわずかなチャンスがあると見る。

◎ テンハッピーローズ(津村Jとは名コンビ 仕掛けのタイミングはシミュレート済)
○ マスクトディーヴァ
▲ モリアーナ(こちらも名コンビ 武豊ナミュールをマークしてケツから一八勝負)
△ ナミュール
△ フィアスプライド(先週は不運だった 今回はルメールが意地を見せそう)
△ コンクシェル(マスク、ナミュールが後ろでのんびりしていたらこれが残る)
△ サウンドビバーチェ(場数踏んで気性面の成長期待)


京王杯は、距離短縮に活路を見出したいソーヴァリアント(父オルフェーヴル)から入りたかったんだけど、モレイラ人気で買いづらいんだよなぁ。プルパレイにしようかな・・・迷い中。


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