のをよく見かけます。
実は私も2年くらい自転車通勤してました。
通勤距離は約8kmです。
歳をとって息がきれるので止めました(-_-;)
天候の影響で、自転車通勤ができない日もあると
思いますが、ダイエットや筋力アップを目指して
いる人にもおススメです。
ジムに通って、ペダル漕いだりするのもよいと思いますが、
通勤を自転車にすると、土・日曜日・祝祭日以外は
ペダルを漕ぐわけですから、運動不足を痛感している人、
ダイエットを考えてる人には経済的にもおススメなわけです。
ただ、女性の場合は自転車通勤でいろいろ気を使うことが
あるのも事実です。
ここでは、自転車通勤する女性にむけて、いくつか注意点や
ポイントとなることをお話しします。
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服装
勤務先の服装が自由である場合でも、制服があり会社で
服装の着替えが必要でも、自転車に乗るときは
パンツスタイルが最適です。
自転車の種類にもよりますが、スカートでは風で
スカートが舞いあがったり、短い丈の場合は視線を
気にしたり、余計なことに神経を使います。
安全運転に差し支えることは避けるべきでしょう。
また、時々ロングスカートで自転車に乗られている人を
みかけますが、チェーンへの巻き込みや車輪のスポークへの
接触などが起こり得るので、危険です。
また、スカートが汚損してしまいます。
やはり、自転車通勤の服装は安全面でも経済面でも
パンツスタイルが一番おススメです。
自転車の選択
通勤距離と通勤経路を考えて10km以上あって
経路途中で勾配のある坂があるような場合は
俗にいう、ママチャリでは不向きです。
近距離(2〜3km程度)で通勤だけでなく普段使いも
する場合はママチャリやシティーサイクルでも構わないと思います。
(ちなみに体への負荷はママチャリの方が掛かるので、ダイエット向き)
距離がある場合には、多段ギアー変速可能なクロスバイクが
おススメです。
@でパンツスタイルをおススメしましたが、どうしてもスカートで
自転車に乗ると言う方は、視線を気にすると思いますので
ハンドルとサドル部を結ぶフレーム(トップチューブ)が
ぐっと低くなっているものを選択しましょう。
靴
ハイヒールで自転車を漕いでいる人が、時々います。
ヒールの部分がペダルの溝にはまったら、どうするんだろうと
思ってしまいます。はまったヒールが抜けてくれればいいのですが、
抜けないときは最悪、転倒することも考えられます。
服装とのバランスが気になるところですが、やはり自転車には
スニーカーが一番です。
日焼け対策
これは、自転車通勤する女性がいちばん気にすることでは
ないでしょうか?
日傘なんか差せない自転車ですから、紫外線をもろ浴びてしまいます。
UVケアーは春先から秋口まで特に紫外線が強くなりますから
入念に対策が必要です。
最近は塗るタイプのUVケアー用品ではなくて、飲むタイプの
製品も多く販売されていますので手間いらずでおススメです。
以上、女性の自転車通勤の注意点やポイントでした。
体験者はおわかりでしょうが、
朝のすこしヒンヤリとした空気に触れながら、自転車を漕ぐのは
じつに清々しく、マイカーや電車通勤では味わえない
自転車ならではの醍醐味ではないでしょうか?
交通ルールや安全に注意して、貴女も自転車通勤して
みませんか?
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