文字が見づらいのにスマホの画面は小さく、
文字も当然小さく・・・見えないと云う状況です。
見えない状況は霞んで文字が見えるのですよね。
更にスマホを触ったあと、外に出て行くと向こうから
歩いてくる人の顔がわからない????
焦点が合わなくてぼや〜と見えるのです。
街中なら顔を認識できなくても構わないのですが
これが社内だと、たいへん困ります (^_^;)
これは対策が取れるなら、何とかしなくてはいけないレベルです。
スマホやパソコンを見ないという環境の
選択肢は現状ではできないし、するつもりもありませんから。
そこでこの症状を調べたところ、白内障ではないか・・あるいは
なりかかっているのではないかと思いました。
白内障・・・目の水晶体が濁る症状で視力低下が起こる とあります。
具体的な症状は物が霞んで見える。
明るいところでは眩しく見えにくい。
物がぼやけて二重、三重に見える。
メガネの調整をしても見づらい。
正常 白内障の人が見たら・・
原因なのですが老化や外傷、糖尿病性、アトピーなどの皮膚炎などさまざまです。
中でも老化による白内障は白内障全体の中で90%を占めており、
年齢を重ねていけば誰でも白内障になる可能性が高いのだそうです。
90%、老化というのが私に当てはまりますから原因をもう少し掘り下げます。
一つは人間の細胞内にある天然の酸化防止剤・カルノシンが加齢により
減退していくことです。
さらにパソコン、携帯電話、電子レンジなどの電化製品から電磁波を浴びている電磁波や、
紫外線などによる活性酸素の増幅も影響があると言われています。
(以下 東京逓信病院 記事抜粋)
加齢は誰しも防げませんけど、白内障にならない、あるいは進行を遅らせる対策としては
ひとつは、糖尿病などの生活習慣病にならないようにすることです。
糖尿病になると若くても白内障が進行しやすくなります。
普段から食生活と運動に留意して生活習慣病の予防に気をつけましょう。
もうひとつの予防法は、強い赤外線や紫外線を避けることです。
ガラス職人や溶鉱炉で働く人のように、強い赤外線(熱線)を始終浴びている人は
白内障になりやすいことが知られています。
一般の方では白内障になるほど強い赤外線を始終浴びている人は少なく、
紫外線のほうが問題になります。
日本では白内障の患者さんが増加しているのかどうか不明ですが、
紫外線の量は日本でも増えていますので、対策を取るに越したことはありません。
紫外線の強い場所へ出かけるときは、麦わら帽子のようにつばの広い帽子をかぶり、
さらにサングラスをすることをお勧めします。
特に朝夕の太陽が低い位置にある時間帯は、太陽光線が直接目に入りますので、
朝夕のお出かけのときはサングラスが必須です。
太陽が高く上ると帽子が効果的です。
(以上 東京逓信病院 記事抜粋)
近々、眼科に行き診察を受けるつもりですが
最悪の時は手術をする方法もあるのですね。
でも、費用は非常に高額です。しかも白濁した水晶体を
摘出とか言われると正直ぞっとします。
なので、asago取り敢えず東京逓信病院の先生が言われているように
これから日差しが強くなっていくので紫外線から目を守るために
サングラスを買うことにしました。
いまもサングラスは持っていますけど、老眼対応ではありません ((^_^;)
そこで捜しました。得意とするネット検索で〜す。
見つけました。これです。
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別にイイ歳して格好をつけることもないのですが
このサングラスは老眼対応で、しかも偏光レンズなんです。
私は釣りに行きますので持って来いというわけです。
なんせ、海は紫外線が強烈ですから、それを避けつつ
海中も見えてくれなければいけないわけですから。
皆さんも、これから日差しが強くなり紫外線を浴びる機会が
多くなります。
肌の日焼けばかりでなくて目の保護も十分お考え下さいね。