自分がそのセンスの無さ、かたくなな
偏見とも言える物の見方、考え方に
よって最初に壁に突き当たったのは
キャッチコピーです。(今でも・・・)
例えばブログをアフィリエイトの手段として
使用する場合、まずタイトルを考えて付ける
わけですが(後でタイトルを付けることもあります)
このタイトルひとつで全く同じ記事を書いているのに
訪問者数が変わってくるようです。
そう言えば、自分の行動を考えてもそうですよね。
ブロ友さんの記事を読みに行って最初見るのは
記事のタイトルですよね。タイトルに惹きつけられる
ようなものがあると記事を読んでしまいますよね。
それから、自分が関心があるもの、自分に有用だと
思えるものだと、やっぱり読んでしまいます。
ところが、キャッチコピーの達人だと記事の内容でなくて
思わず人を「おっと」思わせて記事に引きずり込んで
しまう力があるらしいです。
キャッチコピーに長けた方の本を見ていると
とても勉強になります。
言葉尻を合わせることを「韻を踏む」というらしいですが
こんなのがありました。
普通の表現 「このコンピュータの中にはインテルが入ってます」
見本 「インテル入ってる」
普通の表現 「セブンイレブンに行くと、いい気分になります」
見本 「セブンイレブン いい気分」
また、具体的数字を効果的に使えば
普通の表現 「中国の食料事情を探る」
見本 「13億人の胃袋最前線をゆく」
以前 60歳のラブレターという映画がありました。
そのキャッチコピーです。
普通の表現 「ご夫婦で観てください」
見本 「妻の共感度98% 夫の反省度95%」
何とも、すごい表現力です。
ところで、今日のタイトルは「キャッチコピー」・・・
これでは何か足りないのですが・・・
やっぱり、センスがないす
※記事の一部に社名、製品名が入っていますが
世間一般に知られたものであるので実名としました。
尚、アフィリエイト契約の関係は一切ございません
記事に全く関係ありません
恋歌 前川清さん
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