「ココナラ」 ???奇妙な名前であります。(失礼ながら・・)
ウェルセルフ??何をする会社なのだろうか?

少し興味を覚えて調べてみました。
若者3人が起業して間もない会社でした。
あなたの得意を売り買いするフリーマーケットでした。
今までこんな会社を見たことがありません。
面白いですから覗いてみてください。







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経営ビジョンが掲げられていました。(以下コピペです)

一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中を作る

ウェルセルフは、一人ひとりが「自分のストーリー」を生きることができる世の中を作ります。
その第一歩として、誰もが自分の得意を活かして「商い」を経験できる場を作っていきます。

現代では、人々は「大きなシステム」の中で生きています。
「大きなシステム」が機能する社会というのは効率的で物質的にも満たされやすい反面、
人々はそのシステムを維持するために働かされたり、
相手の顔が見えずに全てが他人ごとに感じられたりといった側面もあります。

我々は、物事を「他人ごと」とみるか「自分ごと」として捉えるかの違いが、
めぐりめぐってその人自身の幸福感の多寡に繋がっているように感じています。
「大きなシステム」に生きることで失うものが、この「自分ごと」という感覚なのではないでしょうか。

そして、「商い」を経験することが、この「自分ごと」という感覚を取り戻すことに繋がるのではないかと考えています。

「商い」の原点は物々交換にあります。
そこでは持っているものを単に売るのではなく、お互いの生活をよくするために、生活に役立つものを交換します。
その本質は、価値を交換することであり、相手の役に立つことであり、感謝し合うことです。
「商い」がある社会とは、自分の興味や関心から仕事を作り出す楽しみがある社会であり、
お互いを尊重し、助け合い、感謝し、喜びあう社会です。

大きなことを実現するには大きなシステムが必要かもしれません。
しかしながら、その中で生きる一人ひとりが、小さくても自分の「商い」を作る経験を持てることには大きな意味があるのではないかと思っています。

我々は、そんな「商い」を経験できる場を提供することで、あらゆることを「自分ごと」として考える視点を手に入れ、
自分の価値を発見し、皆がいきいきと「自分のストーリー」を生きていく世の中を作っていきます。




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