昨日も東北、関東地方で大きな地震がありました。汗

NHKが明らかに今までと違う形で津波警報を緊急性を

全面に出して放送していました。


対岸の火事でなくて、私の住んでいるところも

断層が真下を走っていますし、南海トラフ大地震の

発生で3.2メートルの津波に襲われると言われています。

平野地帯で海抜がそんなに無いところなのでかなりの

人的、物的被害が予想されます。


まあ、普段からの心構えだけはしておこうということで    
   こんな時地震がきたら・・・・



入浴中にきたら
・洗面器やタオルで頭を守り、鏡や窓から離れます。空間の柱が
 多く倒れることは少ないので、落ち着いて、揺れが収まるまで待ちましょう。
・ドアや窓を少し開けて、逃げ道も確保しておきます。裸でいる間は
 窓ガラスや鏡の破片に注意しましょう。

トイレにいたら
・家の中では比較的安全な場所なので、あわてて外に飛び
 出さないで下さい。
・手で頭を保護し、ドアや窓は脱出用に少し開けておきます。
・頭上にタンクがある構造のトイレは、落下するおそれもあるので
 早めに脱出しましょう。

就寝中にきたら
・布団や枕などで頭を守りながら、転倒のおそれがある家具
 (タンス、鏡台など)からできるだけ離れましょう。
・ベッドで寝ている場合は迷わずベッドの下にもぐり、
 揺れがおさまるのを待って下さい。

台所で調理中にきたら
・すぐに火が消せる場合は火の始末を!
・ただし、大きな揺れの場合は身を守ることが最優先です。
・テーブルなどの下にもぐり、なべ、お盆、クッションなどで
 頭を保護して下さい。
・揺れがおさまったら火の始末をします。
・床に飛び散った熱湯やコップ、皿、茶碗などの
 落下物にも注意して下さい。

子供やお年寄りと一緒にいたら
・大きな揺れの場合、子どもはパニック状態に陥り、予想外の行動を
 とることがあるので注意しましょう。
・手をつなぐ、抱きかかえるなど絶対にそばを離れないようにし、
 たえず声をかけて安心させてください。
・病人やお年寄りの場合も、同様に声をかけて
 不安感を取り除いてあげて下さい。
                           (以上 防災コンサルタントの記事引用)


 ご安全に!

青い影  プロコルハルム
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