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posted by fanblog

2016年09月29日

ペンデュラムで何が出来るのか

ペンデュラム2号

(写真はボツ案w)

最近はペンデュラム(振り子)を使った現象をよくやっています。

ジャーメイズ・マインド第2巻で解説されていたゼナーの影響ですw
ペンデュラムを使ったルーティンは他にも解説されていましたが、ゼナーを好んでやっています。

それでは他にどういうことが出来るのでしょうか?


まず、ペンデュラムと言えばダウジングですね。
ダウンジングは探索に使うアイテムです。

形は違いますがL字型の棒で水道管を探していたという話も聞きます。
(私自身はソースを探していないので話半分くらいな感じですが…)

他にも、個人的にOリングとも似たモノを感じています。
Oリングというのは人差し指と親指でOの形にして、良いと感じる時は閉じたまま、悪いと感じた時は指が僅かに開くという現象を利用したセルフチェックのようなものです。

これを利用すると身体が無意識に欲しているものや、無意識に自分が何を考えているのかが Yes / No で分かるとか云々。

ちょっとオカルティズム的な感じの利用のされ方をすることも多々ありますし、こちらも話半分程度で良いかと思います。


ということで、ペンデュラムですが
・探索
・Yes or No
この2つの使い方が自然な流れかと思います。
(実質1つとも言えますが…)


それこそ、「ゼナー」のような使い方ですね。
他にも、ゼン・アプレンティスも演出にペンデュラムを使っても良いかと思います



他にも観客にペンデュラムを持たせて、質問から覚えてもらったカードなりを当てるという方法もありますが、たまに全く動かない人がいますw
この辺はある程度暗示のテクニックが必要になってきます。


ペンデュラムを観客に持たせる時は、まずリラックスして貰ったり、こちらが指で揺れる位置をガイドしてやると効果が高まります。

指でガイドをするのは催眠誘導のリードのようなモノです。

ちなみに、観客が「無意識に」カードの位置が分かっている場合、裏向きに並べた場合でもペンデュラムが反応することがあるので、結構不可能性の高い現象が起きたりします。


揺れ方が大きい人は、被暗示性が高い可能性もあるので、そのまま催眠導入に繋げるというパターンもあります。

そもそも、ペンデュラム(振り子)と言えば催眠術をイメージする方もいますね。
日本で一番有名な催眠で使うペンデュラムと言えば、五円玉に糸を通したものでは無いでしょうか?(笑)

振り子を使った催眠導入の方法に関しては、そっち系の本を読めば乗っているので、そちらを参照下さいm(_ _)m
(ライターやペンライトを使う方法にも似たような原理を利用するものがあります。)

同じことは指でも出来ますが、小道具を使うことのメリットは雰囲気が出ること。
心理的なモノなので雰囲気は重要です(笑)


ペンデュラムで出来ること
・探索
・Yes or No
・催眠術
他にも色々ありそうな気がしますねw

メリットは雰囲気が出ることもありますし、ペンデュラムを使うことで注目がそちらに行き、実際に使われているトリックや原理に観客の意識が行きにくくなることです。

それと、観客の手の中で現象が起こせること。
観客の手の中で起こった現象は非常にインパクトが強いのです。
暗示等の知識が無いマジシャンが見たら、何故そのような事が出来るのか悩むはずです。

逆に知ってる人の前でやると「ズルい」と言われますが(笑)

色々研究の余地があると思います。
私自身もまだ、幾つか実行できていないアイディアがありますし、機会があればガンガンにやっていく予定です(゚∀゚)




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タグ:小道具
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